hitotu11

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マネーゲーム

さっきまで、今後のお金の仕組みはどうなるのか?という TVを見てました。 そこで整理されたのが、どこの国でもお金を使わせる、ということに 躍起になっているということ。 そして、お金を使わない理由が2つ挙げられた。 一生懸命、お金を使わせよう、使わせようと、あの手、この手を使って 取り組んでいるけど、ふと疑問に思った。 お金を使わない原因を明確に「さえ」すればいいんじゃねぇ?と。 なので、このお金を使わない原因の2つを明確に浮き彫りに […]

イエスの教えを実践しているのは日本人?

「自分を愛してくれる人を愛した所で あなたがたに、どんな報いがあろうか。」 イエスの十字架にかけられるプロセスを描いた パッションという映画で、はっとした言葉。 ストレートに言うと「嫌いなひとを愛しなさい」になる。 キリスト教の教えは全世界に広がっているが、実践している人がほとんどいないな、とも感じた。 戦国時代に、敵に塩を送った上杉謙信。 日本人の本来の和心が、実は、キリストの教えを実践していた?

人間の認識の歴史⑦

前回は、自慢話しみたいになってしまいましたが、 今回は、人間が神目線になる、相対世界じゃなく、絶対世界から つまり、悟りの観点からこの世界をみれる方法をお教えします。 前回、アインシュタインとボーアの会話の中で、 人間が認識できない世界が自然(神)だという解析をしました。 その解析で何を伝えたかったのかというと、人間が認識する、観測できる、その情報データを元にして科学や文明が発展してきたけど、 それが実は、全体という神や自然といわれ […]

人間の認識の歴史⑥

前回、この世界は条件、状況が変わるので、真実はない、ということを お伝えしました。 じゃぁ、真実がない世界で、どう人間はこの世界を認識すればいいのか?ということを今日は、お伝えしますね。 よく科学の話であるのが、アインシュタインと、コペンハーゲン説を唱えているニール・ボーアの会話。 ボーア「ミクロの世界では、人間が観測する前は、どこにいるか分からない」 アインシュタイン「ミクロの世界と言えども、人間が見ようが、見まいが、あるべきとこ […]

人間の認識の歴史⑤

前回、「ない」世界と、「ある」世界のどっちが 真実の世界なのか?という質問をしました。 量子力学的な観点からすると、人間の認識と物質は繋がっている、という認識方式に切り替わるべきなので。 ということも以前にお伝えしました。 けれども、デカルト認識方式の2元論という、人間の認識(精神)と物質は、違うものという論理が今の人間の常識化されているので、 人間の認識(精神)が物質に影響を与えるなんて、あり得ない!と、なかなか受け入れることがで […]

人間の認識の歴史①

よく今の人間の認識はデカルト認識方式と言われますね。 それはどうゆうことかと言うと、「精神」と「物質」は違う存在と定義したのが心身二元論と言われるものですね。 今では当たり前になっているけど、東洋思想ならば、「精神」と「物質」は一緒になる。 物質は肉体をも含んでいるので、東洋は肉体と精神はひとつながりになっている。 けど、西洋は心身二元論から今の現代医療なども生まれているので、2つに分けると言う考え方は科学の進歩に大いに貢献している […]

人間の認識の歴史④

前回、量子力学的な観点だと、自分がこの世界を作っているので、目の前の人は攻撃できない。 だって、自分が作った子供のようなもんだから、とお伝えしました。 その論理でいくならば、1万人いたら、1万個の世界がこの世界に存在している、ということになります。 昨日、ブライアングリーンさんがTEDで講演している映像を見たんですが、 平行宇宙のことを語っていました。 自分たちがいる宇宙とは別の宇宙が存在していて、その別の異次元の宇宙の存在を今のと […]

人と人が分かり合えないと「諦める」「理解する」ことから平和は始まる

人と人が分かり合えない。 その恐怖、不安、寂しさから全ての争い、摩擦、衝突、戦争が起きる。 と・・・・。 そんなことを聞いてあなたは何を感じますか? じゃぁ、人と人がわかり合うために話し合ったり、相手の背景などを理解して自分とは違う、ということを確認する? そんな風にして相手のことを分かり合おう、分かり合おう、としても残念ながら・・・・。 人と人は分かり得ないんです。 本当に残念ながら。 それは400年前のデカルトの心身二元論という […]

人間の認識の歴史③

前回、量子力学的な思考とはどういったものなのか?という 問いかけがあったので、それを今日はお伝えしたいと思います。 量子力学では、物質である素粒子といわれているものは、 人間が観測するまでは波動になっている、ということです。 つまりは、人間の観測行為によって、素粒子が存在するということになるんですね。 もう少し詳しくお伝えすると、形がない波動から、形化された素粒子という存在は人間の認識行為が作用しているので、 人間の意識(精神)と、 […]

人間の認識の歴史②

前回、デカルト認識によって現代人は思い込まされている、とお伝えしました。 それはどういうことかというと、「精神」と「物質」に分けたということは、「物質」というものは「精神」とは関係ないという定義をしたことになります。 なので、どういうことが起きるかというと、物質である地球、太陽は自分の精神とは全く関係なく存在している。 という認識を人間が絶対基準にしてしまった、ということになります。 当たり前すぎると思いますが、その思考法も400年 […]

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