ダメ!ロックダウン!をダメ出し!

ダメ!ロックダウン!をダメ出し!

ロックダウンしない方がいいと言う反対する「宇宙となかよし/Qさん」と言う人がいたので、動画を見てみた。

やはり、基本的に、コロナウィルスを甘くみている。と感じた。

コロナウィルスは、進化、変化して人間に猛威を振るっている。

だから、本当に申し訳ないけど、このまま2週間後に、日本がロックダウンをぜずに、ダラダラと時を過ごしてしまった場合、

この動画を撮ったことを死ぬほど後悔することは間違いない。

ロックダウンを反対している「宇宙となかよし/Qさん」の動画

コロナウィルスを決して甘く見ない方がいい

ロックダウンについて反対の意見を言うのは多少の勇気はいるかもしれないが、

もっと悲惨なことは、この動画を見て日本人がコロナウィルスを甘く見て、対策が遅れて多くの人が死ぬことだ。

だからと言って恐怖を煽るわけじゃなくて、コロナウィルスと言うものを熟知して、対策することが重要だと思っているので発信している。

そう。

コロナウィルスと言うものが、つぶつぶの粒子が動くんじゃなくて、そうだなぁー、マトリックスのリローデットに出てきたアイツ。

そう双子のあのちょっと気持ち悪い敵の動きがコロナウィルスだと思って

対策をするのがいい。

決して、「コロナウィルスはワクチン開発されて大丈夫じゃないのー」と甘く見ない方がいいい。

甘く見て、プラス思考で、一般の人たちに安心させる一時的な快楽を与える偽善者は通用しない世界になっている。

それは、名前を出して申し訳ないけど日本一のマーケッターと言われている

神田昌典さんが、「日本は大丈夫」「オリンピックもできるよ」と皆んなを安心させてしまって

ロックダウンが少し遅れてしまうことに繋がってしまう。

有名人、著名人、この社会、世界に影響を与えることのできる人の発信にはこの緊急事態ではかなりの重大な責任が伴う。

特に今回のコロナウィルスの脅威に対しては、安易に大丈夫だ、と発信しない方がいい。

本当にコロナウィルスを甘く見ない方がいい。

決して恐怖を煽るわけじゃなく、これはコロナウィルスというある意味、敵?味方?の特徴を明確に知ることで、明確な安全な対処、対応が出来る知恵を持つことができるから。

だから、こうしてブログで発信している。

安心して。

話は元に戻るけど、映画のマトリックス・リローデットに出てきた敵。量子力学的な動きをするのがコロナウィルスなんだ、とイメージすると分かりやすい。

テレポーテーションのようにいきなり飛んできたり、そこにいると思った瞬間に、別の場所にいて攻撃してきたり、と。

余談だけど、この敵キャラのツインズについては詳しく知りたい場合は

こちらから。↓

なんども言うけど、コロナウィルスを甘く見ない方がいい。

ロックダウン反対派の弱点

ロックダウンを反対している宇宙となかよし/Qさんの動画を見て、日本人の無意識にある「不安を安心したい」と言うものが見え隠れしたけど、

「3週間前のニューヨークが今の日本と一緒」と言うのは根拠がない、と言っていた。

再生回数が驚異的なニューヨークのシングルマザーからの警告

このニューヨーク在住のシングルマザーの動画からの情報だと思うけど、

宇宙となかよし/Qさん」は、

ニューヨークでは3週間前には、コロナウィルスにかかった人は、1桁、2桁だった。

それが今の日本と一緒だから、日本もあと3週間後にはニューヨークみたいな大パニックが起きるよ、と。

そのことに対して、「宇宙となかよし/Qさん」は、日本は3ヶ月前から、コロナウィルスにかかった人が、1桁、2桁だったよ、と。

3ヶ月経って、そんなにコロナウィルスが日本では感染が確認されてないから緩やかにコロナウィルスは感染が広がってない状態だよ、と。

イベント行ったり飲みに行ったりしないで自粛したり、控えるのは賛成だけど、あんまり深刻になるのは、ちょっと違うと思う、と言っていた。

きたー!

以前にも書いたけど、人間が全体を見れずに、部分だけキャッチして、そこで判断してしまう認識の病気だったというのを、ここでまた確認した。

(これは、宇宙となかよし/Qさんだけじゃなくて、自分も含めて、人類共通の病気なので、しょうがないが。。。)

例えば、4月7日の時点で、

東京では、検査数964人に対して感染者数779人 というデータを見る限り、1万人検査したら、1万人近くが感染者ということになる。

実は、自分も頭痛、吐き気がしたのでコロナウィルスにかかってるかも?と検査してもらおうと思ったけど、高熱が続くか、または感染者が知り合いにいて、その人と接近したか?

という2つの条件がないと、検査できません、と言われた。

えー、マジかぁ。明確に自分がコロナウィルスに感染していれば、それなりに対策できるのに。。

最近では、2週間、無症状でもコロナウィルスに感染されているということも言われている。

つまりは元気いっぱいで「俺はコロナにかかるわけねぇぜ!」と豪語している筋肉モリモリの若者もコロナにかかっている可能性があるってことだ。

無知って、恐ろしー。

ということで、検査した数ということも考えずに、

感染者数という部分の情報だけで判断し、「感染者少ないね」と判断するのは軽率であって、

検査した人数と、感染者という2つを見ないと正確なデータは確認できないし、判断もできない。

自分の知り合いにお医者さんがいて聞いてみたんだけど、

コロナウィルスの検査をすると感染者が増えて、医療崩壊になるから、あえて検査をしない、ということも聞いた。

うわー、そんな実情が。。

なので、宇宙となかよし/Qさんが日本では、コロナウィルスがそんなに感染が広がってないんじゃないの?と動画で言っているが、

そのこと「こそ」根拠がない、と言わざるを得ない。

単純に、日本ではコロナウィルスに検査してない人が多いから、それに比例して、感染者数も少ないだけ。

そこを見誤っている。

悟り系の女医がコロナ問題を解決する

さらに・・

宇宙となかよし/Qさんは、コロナウィルスを甘くみている。

最初は、コロナウィルスは、お年寄りや免疫が低い人だけがかかる、という情報が流れていたけど、

今では21歳や、生まれた子供もコロナウィルスにかかって死んでいる。

どんどん、どんどん、ウィルスもバージョンUPをしている。

このことは、以前のブログにも書いたので参考までに。↓

なぜ?

これだけ日本人は、平和ボケというか、「大丈夫だ〜」と全体をみずに、安易な判断を下してしまうんだろうか?

というか判断が出来なんだろうか?

と考えたら、やはり戦後の教育で、日本人の精神が亡くなってしまったことに

起因すると思った。

全体像を捉えることが出来ないし、自分で自ら考えられない、判断できない、マスメディアの情報に翻弄される。

ある意味、管理しやすい家畜みたいな感じ。(戦後からずっとアメリカの家畜だよ、日本人は。涙)

なので、

単純にコロナウィルスの特徴を知り、具体的なデータで、何人検査したのか?そして検査した人で何人が感染したのか?

と客観的な全体像から、どう対応したらいいのか?を算出すればいいだけであって、それをしようとしている人は少ない。

本当に少ない。

コロナウィルスの特徴が明確に分かり、日本がどう対策したらいいのか明確に理解するには、

宇宙がどうやって誕生したのか?その宇宙から物質がどう生まれたのか?そしてウィルスとはどうやって生まれたのか?などを熟知し、

さらに、人間とは何か?人間とはどう生きるか?という

問いに明確に答えられる判断が必要になり、これが全体をみるというサムライ感覚になる。

こんな全体を観れるサムライ感覚の医療に従事している人がいたら、最高だね!

と、前振りはいいとして・・・

その「最高だね!」を満たしている、物理の仕組みを理解し、人間とは何か?人間とはどう生きるのか?ウィルスとは何か?

理解して、それを発信している人がいる。

こんな人が発信する内容に耳を傾けるのは、どうでしょうか?

いろんな情報が溢れかえっているけど、

コロナウィルスの明確な特徴を知っていて、なおかつ物理の仕組みを熟知しているお医者さんの意見は、

かなり参考になるんじゃないでしょうか?

つまりは悟った女医さんということになりますが、その女医さんを

ドドドーンと、紹介しますね。

こちら ↓

自分もよく知っている長岡女医は、1日でも1秒でも早く日本式ロックダウンを提唱していますが、この日本式ロックダウンの特徴は、

閉鎖、クローズされた空間にすることが、恐怖、不安じゃない。

自分を見つめる、北海道の冬のようにじっと耐え忍んで、春先に、木々や植物などが一挙に爆発するように、

充電期間、と言っている。

人間がバーションUPするための充電期間。

もっと宗教チックに表現するならば、ノアの箱船で雨、嵐を凌いだ後に、

新天地が開かれて、新しい時代を創っていく。

そんな感じ。

けど、しかし。

さっきも言ったけど、人間というのは、部分情報しかキャッチできず安易な

判断しか出来ないと言ったけど、

ノアの箱船で雨、嵐の状況で混沌としている状況しか認識できない。

つまりは、ロックダウンも一緒だ。

「閉鎖され、閉じ込められているよ、嫌だよー、怖いよー。」と。

違う。

閉鎖され、閉じ込められているのは、オープンになり、一挙に解放するために

ロックダウンをするんだよ。

ダラダラ、ダラダラ、ウンコの垂れ流し状況で、何もせず、何とかなるだろ〜、っていうのが、

本当に「ゆでガエル」のように、死んでしまうよ。

徹底的に、日本人は平和ボケだから、ゆでガエルにならないように、メリ、ハリっ、をつけて期間を明確に決めて、一挙にかたをつけよう。

勝負するときは、一瞬で。

躊躇して、「どうしようか?」「こうしようか?」「あぁ、やっぱりいいっか。」と

ダラダラ、ダラダラ、どっちなんだか分からずパッとしない日本の政治には

自分たちの命、自分たちの未来は託せない。

だから、今こそ、多少の犠牲は未来のために、肉を切らせて骨を断つ!

日本式ロックダウンを日本で、成功させたい。

ぜひ。

10%の心ある日本人に届いてい欲しいです。

このメッセージが。

では、では、今日は「宇宙となかよし/Qさん」のダメ!ロックダウン!のダメ出し!のブログになっちゃいました。

宇宙となかよし/Qさん」のおかげで、さらなるイメージのバージョンUPが起きました。ありがとうございます。

「正しいと思い込んでいる意見」と「いや違う!」という真逆の存在の出会いによって、「正」「反」「合」のヘーゲルの弁証法が起きているってことですね。

天才物理学者のホーキング博士の「ブラックホールのパラドック問題」は有名ですが、つまりは、熱がどうやって起きるの?面積ないところで?

という反対意見を述べて、それが物理学の世界を飛躍的にバーションUPさせたらしいですね。

なので、自分のブログの意見、内容についても「反」をくれると、さらなる「合」が生まれるので、ぜひ、コメントなので、適度な「反」の声をくれると嬉しいです。

もちろん、絶賛、賛同の声も嬉しいです。

では、では、また次回ー。

最近は、この時期なので、コロナウィルスに関する記事ばかり書いている。

リクエストがあれば、こんなテーマで文章を書いて欲しいなどがあればコメントなどに書き込んでみていくださいね。