オンラインビジネスをどう展開するのか?
- 2020.04.19
- 我慢しない生き方
オフラインという対面のビジネスがコロナウィルスの影響によって壊滅的にまでなっている。
なので、今後はオンラインでのビジネスを展開するという仕事場を作ることが必要になる。
人と人が出会うことがデジタル、ズーム、スカイプ、LINEなどで直接会わずに、オンラインで人と出会う。
そんなビジネスが今後は研究、開発が全世界で行われると思う。
そのためには、今まで商品というWhat、そしてテクニック、やり方であるHowを販売していたと思う。
けど、これからの時代は、Why というなぜ?という「なぜあなたが発信しているの?」という人間自体が商品になっていく。
あなただから、オンラインイベントに参加したい。あなたが言うから信用します、などなど。
これは例えば以前に小池都知事が外出自粛をするように発信してもなかなか人々が言うことを聞かなかったけど、
ユーチューバーのヒカキンが「外出自粛」と言うことを発信したら子供たちが言うことを聞いた、と言うのを聞きました。
内容じゃなく、テクニック、やり方じゃなく、私と言う人間が商品になってきている。
つまりは、今後のビジネスは、「何?」じゃなく、「誰が?」発信しているのか?と言うことで人が集まってくる。
なので、今後は、一人一人のキャラ、個性、他と違う、と言う差別性がビジネスでは必要になる。
今までは日本人は、出る杭は打たれる、朱に交われば赤く染まる、などなど。
そう言った個性というものを出しちゃダメ!的な教育が蔓延しているので、なかなか個性を爆発して発信していくのが苦手な国民だと思う。
それぞれ本当は人間1人1人は、ユニークな存在であり、75億人の人類の中で唯一のオンリーワンになる。
ということで自分もどんな自分の素を出していけばいいのか?と考えていました。
自分の場合は、宗教、スピリチュアル、インドの悟りなど追求していて、その限界を語れるので、
それを発信していきたいと思ってます。
感覚の悟りではなく、科学化した悟り、現実に使える悟りを今後とも発信していきたいと思います。
そのことによって、自分は極度の対人恐怖症だったのが、人のことが大好きになってしまったので。
では、では、今後は、そんな発信をしていきたいと思ってます。
では、では、今後ともよろしくお願いします。
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