緊急事態宣言発令中!って対応が遅い「バカ」の根本原因とは?

緊急事態宣言発令中!って対応が遅い「バカ」の根本原因とは?

ずっとここのところコロナウィルスの「記事バカり」書いている。

バカ。

「バカだ、安倍総理は・・・」

そこですかさず「安倍総理をバカにする人がバカだ。」という反対の意見も

出るようになっている。

じゃぁ、そんなバカ VS バカ のメカニズムを自分なりに解析して見ようと思うのでシクヨロー。(4649)

バカと考える、その「考え」とは何か?

人間は当たり前かもしれないけど考えて行動し、その行動の蓄積が人生そのものになる。

なので人生とは日々、「何を考えているのか?」ということになる。

じゃぁ、その考えとはどうやって生まれて、どこに行くのか?何のために考えはあるのか?

という「考え」そのものを知らないと、「考え」に翻弄されてしまう。

考えたくもないのに小さなことでクヨクヨしてしまう。。

という悩みを抱えている人って結構多いんじゃないかな。

この考えというのは「知っている」ことでもあり「俺知ってるぜ!」という自慢話しばっかりする堅物ガンコ親父が「知っている」を手放さないというぐらいやっかいなもの。

実は人間は知っていることなど1つもなく、知っていると思い込んでいるだけ。

幻、錯覚、偽物、虚偽、捏造。

実は「知識」というものが過去の経験、知識による部分情報にも関わらず、正しいと思い混んでいる。その知っているという知識を振りかざして戦争をしているのが人類史でもある。

じゃぁ、その正しさという知識、考えがどうやって生まれるのかを語ってみたい。

知識の正体とは一体なんだと思いますか。

知識の正体とは一体なんだと思いますか?

その正体が分かれば、人間がどう判断し、どう行動するのかが観えてくると思うので重要だと思うんです。

では、知識、考えが生まれる背景には、情報データがありますね。

その情報データの最小基本単位は、「私」「あなた」「スマホ」「テーブル」「空気」「太陽」「宇宙」などなど単語ということになります。

そんなそれぞれの単語のイメージがあり、その単語と単語をつなぎ合わせて

知識、考えが生まれますね。

すごく単純で当たり前と思うかもしれませんが、「私」「あなた」「スマホ」っていう単語という情報データによって、知識、考えが生まれます。

では、ここで質問です。

「私」「あなた」「スマホ」などは、本当に実在すると思いますか?

ん?

え?

絶対に実在していると言い切れますか?

この存在が存在するという感覚は、人間の脳のフィルターを通してみる世界というのは最近いろんな本、雑誌、TVなどで情報が発信されています。

もし?

生まれた瞬間から電子顕微鏡のような目を持って生まれたら、この世界が

電子だらけで、今の人間が見る世界観とは全く違う世界が展開されると思います。

では、もし?

電子顕微鏡のような目を持った人がいたとしたら、電子だらけの世界と、普段自分たちが見ているこの世界と、

どっちが正しいと思いますか?

恐らく、特殊な能力を持った電子顕微鏡の目を持った人が「おかしい」「特殊だ」「普通じゃない」と認識すると思います。

でも、電子顕微鏡の目を持った人が全人口のほぼ全て。

つまりは、70億人ぐらいがそうなってしまったら、どうでしょうか?

あなたは、今までと通常の目を持っていて、その他大勢の人達が境界線があるんだか、ないんだか、よく分からない世界観を持っている。

その状況の中、どっちが正しい認識だと思いますか?

どうでしょうか?

大勢の人がそう、だとするならば、その「そう」という共有はいつしか

常識というものにカタチ化されます。(カチカチのイメージを作るために、あえてカタカナで、カタチ化と書いた)

ちなみに素粒子物理学では、全ての存在である素粒子というものは、

粒子にもなったり、波動にもなったりと、曖昧な存在と定義している。(実験結果から)

常識が正しいのか、はたまた少数派の非常識が正しいのか?

あなたはどっちが正しいと思いますか?

正しさはない、あるのは何でしょう・・・

もう勘の鋭いあなたなら気づいていると思いますが、正しさ、という定義は

この相対世界には存在しない。

正しい、間違っている、の概念は、その人の単なる基準であり、人により、時代により、正しさ、というものは変化する。

なので話は元に戻るけど、人間が見ている世界が絶対に正しいという定義も

あと5年、もしくは10年で完全に崩壊する。

なので、人間が見えている世界は、絶対じゃない。

絶対という定義は、どんな条件でも、どんな環境でも、何があっても、どんなことがあっても、不変であり、変化しないというもの。

人間の脳のフィルターを通した世界、電子顕微鏡のフィルターを通した世界。

どっちも正しくない。

どっちも単なるフィルターに過ぎない。

フィルターを通しても、通さなくても、不変であり、変化しない、それが絶対という定義になるので、人間界には、ある意味、絶対世界である真実は存在し得ない。

存在するすべがない。

もし、存在したら、それは、偽物になる。

だから、多くの聖者、悟り人、などは言葉化、言語化出来なかったっていう

事実がある。

一体何が言いたいのか?

ここで話を元に戻しますが、何が言いたいのかというと、

人間はわずかな部分情報だけキャッチして、さも全体像を理解しているかのように錯覚してしまっている、ということが言いたい。

群盲象を撫でる。という言葉の通り、今、この瞬間もそれを人間はやっている。

つまりは、人間の判断は、全体像を捉えることができず、部分情報という偽物に踊らされて、判断し、いかにも正しいんだ、と豪語している。

そんな愚かすぎる存在だ、ということが言いたい。

これは、コロナウィルスによる緊急事態宣言を出す対応が遅すぎる政府、安倍首相だけじゃなく、日本国民も実は、

群盲象を撫でる状態。

(群盲象を評すとも言うみたいだね。詳しく知りたい方はこちらから↓)

https://ja.wikipedia.org/wiki/群盲象を評す

もちろん、通常の今までの脳のフィルターを通した世界から見て、判断するならば、自分もバカなヤツになる。

なので、脳でキャッチできる部分情報が絶対だと思っていたら・・・

コロナウィルスが何のために、どこからきて、どこに向かっていくのか?を理解できない。

人間は不完全だ。

そのことを知らしめるためにコロナウィルスが発生している。

人間は無知だ。

そのことを伝えるためにコロナウィルスがメッセージしている。

だから、人間は無限の可能性だ。

そこに気づかせるためにコロナウィルスが驚異的になっている。

人間が尊厳そのもので生きるためには、今までの生き方では不可能であり、それに気づき、大きく方向転換が必要になる。

だからコロナウィルスが登場している。

なので、まとめると・・・

人類は群盲象を撫でる、というバカだった。

だから、判断できず、決断もできず、おかしな行動をしてしまう。

では、象の全体像を知り、全体像を観て、明確にコロナウィルスがなぜ生まれたのか?どう対策し、どう解決するのか?

それには全体像を知る必要があり、それが新しい認識を得ることになります。

全体像を観れるためにnTechという認識技術が日本で開発されました。

脳で見る世界じゃない、新しい認識で象の全体像を知り、コロナウィルスの全体像を知りたいと言う

興味のある人がいましたら、こちらからnTechの技術の概要をご覧ください。

   ↓

http://www.nr-japan.co.jp/ntech/

人類は、どこからきてどこに向かい、自分という存在は何のために生まれてきたいのか?

分かりますか?

それが分からないってことは、何も知らないこととイコールじゃないでしょうか。

つまりは人間は何も知らない、ということになりますよね。

人間は無知だった。

それが知る、という最初のステップだと思いますが

いかがでしょうか?