感情は心の一部分だから、じゃぁ心とは何?

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心と感情。

混同してしまうかもしれなけど、感情は心のほんの一部分でしかない。

いきなり飛躍するかもしれないが、人類史は心を置き去りにして争い、摩擦、衝突をしてきた歴史になる。

じゃぁ、心を置き去りにしたんだったら、心とは何か?という明確な定義が必要になる。

けど、心とは何か?に答えれる人はいなく、抽象的に、「ここだよ、ここ!」と胸のあたりをバンバン叩いて、ハートが大事とかいうニュアンスで、

熱く語りかける人もいる。

実は心とは、人間の5感覚という、目、耳、鼻、舌、触覚などという感覚では捉えることができない世界でもある。

だから、5感覚で捉える世界しか人間は絶対視しないから、抽象的になり、曖昧なものになり、誰とも共有、共感できなくなってしまう。

でも、心が大事だね、とは言葉ではいう。

なので、ここで軽く整理すると「心」と「人間の脳」という2つの世界を分ける必要がある。

今まで人類は5感覚の中に全ての真実が含まれる、5感覚の脳の中で全ての現象、法則、幸せの基準など、あらゆるものを探してきた。

けど、それがもう限界にきている。

自分が見ているこの世界は虚偽であり、錯覚であり、人間の5感覚脳のフィルターの中のちっぽけな世界でしかありえない。

人間の脳をカポッと取り外すことが出来れば、神の世界、全体像が見えるかもしれない。

けど、脳をカポッと取り外すことが不可能なので、脳を外した世界の概念をイメージシュミレーションするしかない。

そう。

つまりは、過去の情報、記憶から情報を取り出すような今までのイメージの仕方ではなく、

全く新しい過去の情報データにはないイメージをする必要がある。

人間の脳の中にはない情報データを使って、新しいイメージをする。

これは、まるでイメージできない世界をイメージする、という一見矛盾に見えるが、曖昧である、汚くもあり、綺麗でもある、という間の概念を使うことで

可能な世界になる。

人間は同時認識ができないので、黒、白、遅い、早い、と分離、認識、区別して物事を見る脳の認識の癖がある。

黒=白  遅い=早い

= イコール が全てが繋がっている世界ならば、人間の脳は分離イメージしか認識したことがないから、

全てが繋がっているイコールの世界は、人間の脳を超えた世界になることは間違いない。

だから、その人間の脳を超えた世界をイメージできる認識技術というnTechという道具が人間には必要になる。

自分の変化ストーリーを語らせてもらうと、

未来に対する不安がなくなり、未来に希望が溢れるようになった。

そんな変化があった。

もともと、自分は極度の対人恐怖症であって、人と目を合わせて話すら出来なかった。学生時代は友達が誰もいなく、いつも1人で孤独に誰とも喋らずに生きてきた。

とにかく自分の中にある恐怖、不安をぬぐいきれずに、それが蓄積されて肩こり、頭痛とどんどん体の不調をきたすようになってきた。

この肩こりさえ治ってくれたら1億円を出してもいい!というぐらいの深い深刻な悩みだった。

だから、あらゆる電気療法、リラクゼーション、催眠療法、食事療法、ヨガ、ストレッチ、スピリチュアル、などなど。

体の緊張がほぐれるような健康なことはやってきたが、どうしても頭痛、肩こりが消えずに悩んでいた。

そんな中、nTechという悟りの認識技術を使ったセッションというものをした時に、頭痛、肩こりがスーっと消えてなくなった。

そう、今まで自分自身を無意識にジャッジ、否定していたことに気づき

それが自分だけじゃなくて、人類共通の限界だったんだ、と理解できた。

明確な診断によって、明確な処方がなされる。

人間はずっとこの世界が絶対にあるという認識疾患の超重症な病気だったんだ、ということが理解できた瞬間だった。

昔は対人恐怖症だったけど、今では人とあってシェアすることが大好きになってしまった。

人間がなぜ苦しみ、なぜ恐怖し、なぜ悩みのか?その仕組み、根本原因が理解、納得、確信できた瞬間に

新しい世界が開ける。

希望という新しいイメージがインストールされることで、エネルギーが変化する。

その変化を作り出すnTechという認識技術は、これからの人類にとって超重要な治療になるので、

なるべく早めに人間の苦しみの根本原因である脳でみる世界が絶対だ!という認識を突破できる技術に出会ってほしい。