私・・・「必要とされない人」こんな人が世界を救う

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私は必要とされない

私は必要とされない人だ。

と、悲しみ、悩み、苦しみ、絶望する。

必要とされるって、そもそもどうゆうことだろう?

あなたがいてくれて本当に良かった、と言われることだろうか?

あなたの存在がいるだけで安心する、と言われることだろうか?

必要、ニーズ、存在価値って一体何なんだろう?

自分が、必要とされるには?

 

自分がどんな役割を持って生まれてきたのか?それが分かれば、

自分が何をし、何を必要とされているのかが分かる。

サッカーのゴールキーパーの役割は、敵のシュートを防ぐという役割。

ホワイトボードは、文字、絵を描いて視覚情報を使って人にイメージを伝達するために存在している役割。

など、そういった「役割」があり、それが分かれば、あなたの存在は

必要とされてますね、と言われるのは当然。

じゃぁ、自分の役割ってどうやって見つけたらいいの?

自分探しのためにインドに行く?のもいいけど、自分探しは、どうすれば

いいのかというと、自分という人間を知ること。

動物、植物とは違う、私たちは、人間だ。

人間だから、人間の役割が分からないと、自分の役割が分からないのは

当然だ。

だって手が5本あり、目が2つあり、呼吸をする、そんな生きものだから、

それぞれの存在の意味価値は必ずあり、ただ、ただ、生まれて、何も

役割がないままに、人生を過ごすこと自体が本当はありえない。

生まれた意味は?

死ぬ意味は?

どこから来て、どこに向かっているのか?

それは、自分という人間がなぜ生まれたのか?という質問に

答えることができないと、自分の役割を知ることはできない。

なので、人間とは何か?

なぜ人間は地球上に生まれたのか?

その質問に答えれるときに、初めて自分の役割がみえてきて

そして、自分の行動も決まり、そして、あなたとても役にたったわ、あなたが

私にとって必要な人です。

と言われるようになる。

あなたは、人間とは何か?を知ってますか?

そして、あなたの役割は何か知ってますか?

実は、自分の存在は必要とされているのか?と悩み、苦しみ、絶望する

人が実は世界を救うっていうことを次回、お伝えしたいと思います。