ジーニマムとは?①(※暴力、財力に支配される上下関係のZero化)

ジーニマムとは?①(※暴力、財力に支配される上下関係のZero化)

昔は王様の認識している世界の価値観「だけ」が重要で、一般市民の認識している価値観は

無視されてました。

無視されるどことか、その認識している価値観、世界観はそこには存在してないかのように

殺され続けてきました。

ぶっ殺され続けて、人類全体が麻痺している感も否めないが。

これが奴隷制度の始まりでもあり、今後未来に訪れるであろう無用者階級のスタートになります。

■脳の機能に束縛されている

今、現在、人間の常識的な認識は、存在があり、それを見ている。それが当たり前すぎて、疑おうともしない。

当たり前すぎちゃって、何を言っているんだ、こいつは!と、言われそう。。。

けど、脳科学の観点からすると、この世界は、人間が見るから、存在が存在する、

ということが解明されてしまった。

人間が見るから、存在するって、まるで、神がこの世界を作ったかのよう。

■見るとは?

もうちょっと詳しく説明すると、

光(可視光線)を目が捉え、その情報データを網膜から視床を通して、視覚野に送られる。

https://www.nips.ac.jp/release/2012/02/post_202.html

(※参考資料:生理学研究所HPより)

脳の視覚野に送られるまでは、色、形、模様は存在しない。

つまりは、自分の脳の中の視覚野で、色、形、模様の存在が作られる。

作られてしまう。

まるで神様が粘土をコネコネして、人間という形、色、模様を作り上げたように、

自分の脳内で、形づくられて、その形をどーん!と

超リアルな立体映像として、この目の前に現れている現実世界を作り出している。

この世界を見ているんじゃなくて、この世界を自分の脳内で編集、デザインして

神様のように宇宙、世界を作り出している。

作り出しちゃっている!

この話が荒唐無稽なものではなく、脳科学の世界では誰もが当たり前、常識になっている。

なっちゃっている!

何度繰り返し、「!」(びっくりマークを何度書いても、きっと、あなたは、そんなにショックは受けずに、そーなんだぁ、と軽く受けとめるんだろうな。)

諦めずに続けて、文章をしたためてみる。

■これは何を意味するのか?

誰がなんと言おうとも、この現実世界は、脳科学的な観点からみても、

あなたが神様のように作り出している現実世界を見ていることになる。

これは何を意味しているのか?

この意味は、こうだ。

超、スーパー、ミラクル、ザ・孤独。

そう、孤独。

びっくりすること自体が消えて霞むぐらい、孤独。

それもそのはず、あなたの脳の中にある経験、知識をもとに作りあげられた

情報を編集、デザインして、この現実という世界を作っているんだから。

それは、まるで、あなたが、まったく0から、真っ白なキャンパスに、

好きな登場人物を描いてみて、と言われて、それを描き、

その描いた好きな登場人物の、髪型、目の輝き、足の長さ、はたまた、着ている服などを

描いたとする。

その好きな登場人物のキャラと1ミリのズレもなく、正確無比に「そっくり」「そのまま」を

隣の人が描けるだろうか?

答えは、100%近く、No!

になるはず。

隣の人にも同じように好きなキャラを描いてもらい、それが

まったく自分が描いたキャラとまったく同じだったとしたら?

それこそ、驚異的であり、何かのマジック、手品をみているようで、

びっくり、うたまろ、門左衛門状態になるはず。

この世界には、AI、人工知能でのコピーの量産でもない限りは、まったくもって一致するんなんてことは

ありえない。

この宇宙がビックバンによって、138億年たつが、あなたという存在は、もう宇宙が始まって、2度とない、誰にも交わることなく、だぶる、重複することなく、唯一無二の存在になる。

好きな登場人物も一緒なんて、奇跡を超えた奇跡が起きても、それは不可能な世界になる。

■孤独

話を続けよう。

あなたが脳科学的な解析からも、この世界を作り出している神のような存在であり、その作り出した世界は

誰とも一致しない。

つまりは、誰とも一致しないということは、共有共感がまったくできないことを意味する。

「確かにー。」「そうそう!」「その通り!」と共有共感しているじゃないか、と。

そんな声が聞こえてきそうだけど、それは大雑把に共感しているフリをしているだけ。

精密に、イメージをすり合わせると、まったく違うことが判明されて、共感したフリをした

相手をぶん殴りたくなるはず。

同じことを重複するかもしれないけど、

あなたが生きてきた人生で、出会った人、読んだ本、感じたこと、歩いた公園、などなど。

たくさんの多様性と出会ったと思うが、全く同じような足取りで、あなたの人生をコピーしたような

人はいない。

いたとするなら、藤子不二雄作品のパーマンのコピーロボットのような存在になる。

なので、実は、あなたは、この世界の誰とも、この現実画面を共有できないことになる。

たった1人でみている世界。

それが現実。

ずっと一人ぼっち。

だから、人間は、孤独であり、人と繋がりあったり、何かの価値観を作り、それに向かって

突っ走り、自分の存在価値を見出す動きをすることで、認定されることで、

孤独、寂しさを満たそうとする。(人間はある意味、行動する背景には、認定欲求でしかない)

■孤独が分かった、じゃぁ、どうする?

人間は孤独だ。

それが分かったから、なんだんだ?

そんな問いを得るという大前提として、話すとしよう。

人間は孤独の原因を知らずして、孤独を埋めるために、一生懸命、ありとあらゆることをする。

その結果、人生をずっと孤独から脱出したいけど、あきらめて、妥協して、人間ってそんなもんだ、と

中途半端に開き直り、生きるしかない。

だって人間が孤独の原因を知らないんだから、しょうがない。

人間を知り、人間がなぜ孤独、不安になるのか、という問いを抱えた先人の覚者、哲学者、物理学者、真理を追求してきた人たちの努力、苦労に対して「関係ないから」と人間が孤独になる原因を無視して、妥協して生きる人が多い。

それもそのはず。

人間が孤独になる原因を発見したところで、それをクリア、解決できる道筋、突破方法を

知らないから、しょうがない。

しかし。

日本で26年間、ずっと、日本の和心が世界を救う、と訴え続け、叫び続けてきた

韓国人のNoh Jesu氏は、

その答えを知り、まずは日本人に伝えるという活動している。

人間が孤独になる原因、そしてそれをクリア、解決できるイメージをもっていることは、

人類が諦め続けてきた歴史に終止符を打つことができる大発見でもあるにも関わらずに、

なぜ?

なぜ?

なぜ?日本人は、彼のメッセージを受け止めようとしないのだろうか?

それは日本人の無意識に韓国人を馬鹿にすることや、真理を受け入れる覚悟、決断、意思が欠けているから、という

解析もできるが、ここでは一旦、そのことは置いておいて。

Noh Jesu氏が発見した、人間が孤独になる原因、それをクリアできる、解決できる道の

全体像をジーニマムというセミナーに参加したことで気づいた世界と共に、お伝えしようと思う。

では、では、次回に続く。