1分1秒・・・心の不安解消ワークに参加してみない?

1分1秒・・・心の不安解消ワークに参加してみない?

最近、Noh Jesu氏が、こんな言葉を繰り返し話してます。

「1分1秒同じ共通画面を人は見てない」

Noh Jesu氏は、以前にも紹介したと思うけど、真理を伝えることに

成功した韓国人だ。

まだまだ有名ではないけど、5年後?10年後?になったら

世界一有名な人になるので、早めに出会って、話を聞き、質問をして

真理を体得することをお勧めします。

ということで。

「1分1秒同じ共通画面を人は見てない」とはどんな意味があるのか?という

ことをお伝えしようと思う。

同じ画面とは、自分の考え、感情、価値観、その現状に対するみかた、捉え方が

バラバラということであり、

確かに、そうだ、うん、うん。と頷いて理解できる人は多いと思うけど、

実感レベルで理解している人は少ないと思う。

それに無意識深くには、自分がみている世界と、相手が見ている世界は一緒だ、と

強烈に思い込んでいる。

なので、自分が持ち合わせている「正しさ」が相手もそれが「正しい」と

強烈に思い込んでいる。

自分はそれを今日感じたんだけど、これは重要だ!という価値観を

無意識に相手も重要と思っているはず!と思い込んでいることに気づいた。

それはあるプロジェクトの話しをしていて、全体の構成に参加者側が

参加しずらい状況なのが発覚して、それを是正しようとした時に、

「それはあとにしようよ。。」と言われて、ムッとしてしまった。

え?めっちゃくちゃ大事じゃない?それを後回し?

という自分の正しさの物差しでは、相手が間違っていると、ジャッジしてしまった。

この時、重要なのは、「違い」と出会った時に、相手に「自分との違い」を

一緒にしたい!という願望、懇求じゃなく、相手の感情を汲み取ること、と思った。

それはどういうことかと言うと、人は違いに出会った時に、否定された!と思い込む仕組みがある。

(それは、脳機能の問題なので、また別の機会で説明したい。)

そして、そんな傷つけた相手に対して、ムカつく!という感情が生まれて、その後に

その人との人間関係が悪くなる。

そうではなくて、その人が嫌な顔をして、「違う」と言った背景、感情をイメージする必要がある。

その違いを伝えた相手は、苦しみ、悲しみ、を表面化しただけで、内容については、

正直、どーでもいい。

(本当に内容については、人間は囚われたり、イラっとしたりするけど、実は、内容は

意味価値が一切ない。)

相手がそれ違うよ!と叫び、発信した時に、みるべき観点は、自分が否定された!と

内側にむくんじゃなくて、

相手が、実は、138億年のエネルギーの因果アルゴリズムという牢獄に閉じ込められている

地獄、涙をみること。

そう、その深い洞察力がとても必要になる。

なので、相手にいらっとしたり、怒ったり、どうにも理不尽すぎて、相手が許せない!という

感情に掴まれた場合は、

相手が「違う!」と自分を否定してきた時は、内容物は気にせずに、相手が、苦しみ、絶望している。

ということを感じ取るセンスがとても必要になる。

相手が自分にブチ切れて、怒りまくってきた場合。

その時に、相手の悩み、悲しみを感じ取り、大丈夫かい?ごめんね、傷つけて。と一言言える

人間力があれば、その人は、一生涯、あなたの人生で信頼関係が切れない、裏切らない人に

なるでしょう。

ということで、今日は、

「1分1秒同じ共通画面を人は見てない。」ということの理解を深める内容になりました。

今日話したイメージをもっと深めたい方は、

こちらから、内容に触れることができますので、興味がある方はぜひ。

https://peatix.com/group/11102765