人間の感情は過去の記憶から生まれる

人間の感情は過去の記憶から生まれる

youtube大学は、分かりやすくて、ちょっとした知識をつけるのに便利ですね。

今回は、人間の感情についての知識が欲しかったので、感情について動画を見ました。

感情を司るのが、扁桃体と言われています。

その扁桃体が過去の経験と照合している、と中田あっちゃんは言ってました。

例えば、過去にお父さんにめっちゃくちゃ怒られた!という経験があるとする。

そのお父さんと同じような表情、怒鳴り声を聞いた瞬間に、怖い、という恐怖、不安を感じる感情が出る。

これが扁桃体の働き、と言っていました。

その過去の記憶の情報を「前頭連合野」に送り、そこで判断をするそうです。

そして、扁桃体が過去の記憶と照合し、

前頭連合野に「神経伝達物質」として送るときに、大きく3種類がある。

ドーパミン(快楽物質)

ノルアドレナリン(意欲)

セロトニン(安定)

どうしても感情という感覚って、脳とは関係ないと思いがちですが、

脳があっての感情。

脳があっての感覚。

ということになるんですね。

なので、現代人は恐怖、不安が出やすい環境になっているので、セロトニンが

分泌されるような、

太陽を見る、早寝早起きをする、適度な運動をする、ということを心がけたいですね。

PS:

ちなみに私が学んでいるnTechという認識技術は、脳の扁桃体の過去の記憶にも

縛られない新しいイメージをインストールして、

今ここ、生きれる認識になることができます。

つまりは人間の脳である扁桃体の機械的条件反射に縛られない自由を

得ることができます。

興味ある人は、ぜひ、ググって調べてみてください。