2020年東京オリンピック7月24日ストーリー

2020年東京オリンピック7月24日ストーリー

あと約1年後。

東京でオリンピックが行われる。

そのオリンピックに日本が世界に何を発信していけるのか?

それが日本で1万個のリライズ協会を作ることをしたいイメージがある。

そのリライズ協会は、組織になるけど、その組織のイメージを話すと、

1対1の関係性が集まったのが組織になる。

そして、その1対1の関係性は、当たり前だけど、個人の認識によって関係性が決まってしまう。

つまりは、個人の認識が、1対一の関係性になり、そして、その延長線上に組織がある。

なので、組織というのは、個人の目の前の人に対する認識で

決まってしまうことになる。

関係性が、組織になり、組織が国という形を作る。

話は変わるけど、昔の日本人は天皇陛下中心の認識、世界観を持っていた。

そこには、天皇陛下が国民全員の幸福を「祈る」ことに始まり、

国民がそれに対する絶大なる信頼関係性の美しい循環が

行われていたように思う。

このイメージは、91歳の元特攻要員の山崎さんという方に出会い、そして天皇陛下の祈りの話を聞き、感じた世界。

そう言った天皇陛下と国民の相互関係性。

その信頼、循環の場が日本の良さでもあり、日本の強さでもあったと感じた。

その形、そのイメージ、その循環を日本から、全世界に発信して行きたい、と思った。

それが最初に伝えた、個人の認識を変化させた人たちの連携のチームプレーから成り立つ組織づくりムーブメント。

ストレートに言ってしまうと、自分とこの世界の格差を取ったフラットで、平等な差を取った、差・取り、という

悟りのイメージの認識を持った人たちの組織、チームプレーを

全世界に発信していく。

それを2020年7月24日の東京オリンピックを出発に発信して行きたいと思う。