幸せになるためには全てが完全体になることで達成される。
- 2019.01.13
- 悟り(本当の自分)
今日、人と出会う中でいろんな質問に出会った。
「幸せを感じるには、どうしたらいいんでしょうか?」
「なかなか幸せを感じることが出来ないけど、
どうしたらいいんでしょうか?」
そんな質問とか、疑問が浮かぶ時ってあるな、と思いました。
そのときに、素敵なある方が、
「幸せになるには全てが満たされている」
と思えることが幸せになることだ、と教えてくれました。
うん、確かに、なるほどー!と思った。
「全てが満たされている。」
「欠けているモノは1つもない」
「私は何不自由ない完璧なパーフェクトな存在だ」
そんな考え、そんな自分に対する認識。
自分という存在は、
「全ては完全体」なんだ、という認識を手に入れる
ことが出来れば幸せになれる、と。
でも・・・
人間は、生まれた時は、しゃべれないし、
歩けないし、1人で食事も出来ない、不完全体そのもの。
人間は生まれたときは、全ては完全体ではない。
最初から、完全体で生まれればいいのに・・・
何で人間って不完全体として生まれてきたんでしょうか?
0歳〜12歳の何も分からない未熟な状態で、
「何も出来ない」「思い通りにならないし」
大人というルールに従い不自由な状態が続き、
そんな思い通りにならない苦しみが、
トラウマになり、それをずっと大人になっても
抱えて生きている。
じゃぁ、なぜ、生まれた時は、不完全なの?
完全で生まれれば、苦しみ、悲しみ、悩みが
ないのに。
どうして?
その答えを知りたい方は、ぜひ、メッセージを
ください。
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