私の人生は「人の顔色をうかがう」対人恐怖症の奴隷でした③
- 2018.10.29
- 対人恐怖症・人間関係
前回の続きから、
さらに深堀をしていこうと思う。
私は愛されてない、というのは、どうやって生まれたんでしょうか?
これは人間共通なので、人はなぜ、自分は愛されてないと思い込んでしまうのか?
その質問にもなる。
このイメージで大事なのは、愛されてない私というのは本当の自分ではなく、
作られている、演じられている自分という認識がとても重要だ。
なぜなら、「愛されてない自分」というのも、自分が創っているから。
「愛されてない自分」を作っている、自分がいるなら・・・
それを作っている自分がいる、ってことは、「愛されてない自分」というのは
演技、選択している自分であって本来の自分ではない。
言い方を変えると、映画の俳優のように、今回の映画の私の役は、「愛されてない自分」ね、OK!と
いう具合。
つまりは、「愛されてない私」を認識できるということは、
「愛されている私」が認識できている証拠になる。
愛されている私から、愛されてない私が生まれていることになる。
これが仕組みになります。
それでは、
次回は、
私の人生は「人の顔色をうかがう」対人恐怖症の奴隷でした
その最終回になりますー。
お楽しみに♪
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