コーチング、カウンセリングのテクニックだけでは傾聴が出来ない3つの理由とは?

コーチング、カウンセリングのテクニックだけでは傾聴が出来ない3つの理由とは?

昔の自分は人の話を聴くことができずに、この人は怖くて、傲慢で、自分を否定する存在だ!と思い込み対人恐怖症になりました。

人間が怖く、恐怖、不安を我慢するだけの人生に疲れ果ててたし、そんな暗い自分ならもっと嫌われるという理由で、人との接触を避けていたので、

高校、専門学校時代は、友達が1人もいなくて、お昼はいつも公園の隅っこに行って一人でコンビニのおにぎりを食べていたのが、懐かしいなぁ。


そんな自分が、まさか人の話を聴き、それを仕事にしているなんて・・。


勝手な思い込みで人の話を聴けずというか、聞こうともせず人との関係性がうまく行かなく苦しみ、もがいている人がいるんじゃないかと思います。


この世界、地球に住んでいる人間全員が人の話を、いや、心の声を聴けるになれば、

相互理解が生まれて、まさに理想的な平和な人間関係、世界が構築できるんじゃないか、と。

そんな想いでブログを書いてみました。

人の話が聞けない・・・

よくこんなことを友人から聞かされました。

・奥さんから「あなた、人の話聞いてる?」と言われてコミュニケーション、意思疎通ができずに困っている。

・息子さんの気持ちがよく分からず、うまく対応できないので、カウンセリング、傾聴の訓練、練習をしたいと思っている。

・「テメェは、俺の話を聞いているのか?舐めてんのか?」と会社の上司にキレられた。

そんな人間関係がうまく行かない背景には、お互い相手の背景を理解できずに、思い込みのコミュニケーションをしている原因があると思います。

なので、まずは相手のことを理解するためにちゃんと聞く。

つまりは傾聴が出来てないことが原因でもあると思うので、自分も昔やっていた、カウンセリング、コーチングで伝えている傾聴についてお伝えします。

カウンセリング、コーチングの傾聴とは?

傾聴とは、1957年に「傾聴姿勢」ということで、アメリカの臨床心理学者であるカール・ロジャース博士が最初に言った言葉です。

コーチングなどでは、相手と共有共感しやすくするためにミラーリング(相手と同じ仕草をする)など、様々なテクニックがありますし、

カウンセリングをしている友人などは、人の話をおうむ返しに繰り返すというテクニックを使っていた、とも聞きました。

本、セミナーなど「傾聴」について学ぶ時は、そんなやり方についての表面的なテクニックを教えているのが、99%近くだと思います。

このテクニックで人の話を聞こうとすると弊害があり、逆に人の話を聞けなくなります。

自分もコーチングをやり取りしているときに、質問者が「へぇ〜、そうそうなんだぁ」と相槌を打っているんですが、

「あ、この人、自分の話を聞いていない。」と言うのが分かりました。

(わざとらしい相槌だったので、何か気持ち悪かった。)

人間バカじゃないので、自分の話しを聞いてないなと分かるんじゃないでしょうか?

ここだけの話ですけど、昔、プロとしてコンサルタントしている人に自分の悩みを打ち明けて話しているときに、

顔はニコニコして「うん!うん!」と頷いているけど、自分の話を聞いてないのがよく分かり、話すのが嫌になったこともありました。

(今思えば、お金を払ってコンサルをしてもらったので、自分の言ったことを正確にリピートしてみてと質問すればよかった、と後悔。。。)

このように人の話を全然聞いてない、カウンセラーや、コーチングをやっている人が結構多いので、気をつけた方がいいなと思う今日、この頃。

なので、話を元に戻しますが小手先、テクニックじゃなく本当の意味での人の話を聞く、傾聴するということは、姿勢、態度が大事ということを言っているので紹介します。

傾聴する3つのポイントとは?

傾聴の3つのポイントでカールロジャースが整理してますので、それを自分なりに解析してみたいと思います。

1.自己一致 (congruence)

自己一致という言葉で、いろんな難しい解析もあるけど、簡単に言えば、1つになる、ということです。

そもそも、人間はバラバラの認識で、それぞれの育った環境、価値観、考え、思想が全く違うある意味宇宙人みたいなものです。

本当に目の前の人は、自分とか全然違う生き物の、「宇宙人」です。

なので、絶対に分かり合えるはずがないんです。

なので、「ここが分からないので教えて?」と質問をし、イメージを共有することが大事と言っているんですね。

日本人は曖昧で、感覚で、何となくイメージが一致した、と思い込んでいるけど、それは大間違いで、

実は、全く分かり合えてないんです。

なので、人間は誰でも分かり合えないという無意識の分離、疎外感、もやもや、違和感があるんですね。

1つになる、分かり合える、そんなイメージを一致させるためには、必ず質問しないと相手のことが理解できるわけないんですね。

2.無条件の肯定的関心 (unconditional positive regard)

これは、単純に、相手に対して○×、ジャッジ判断をしない関係性ということを言っています。

けど、さっきもお伝えしましたが、人間はそもそもバラバラの価値観をもっている宇宙人です。

なので、分かり合えるはずがなく、無意識に「これが絶対に正しい!」と無意識に目の前の人を○×、ジャッジをしてしまいます。(これは人間の脳の機能なので仕方がない)

ですので、傾聴の訓練や、練習のノウハウ本などでは、相手をジャッジせずに話を聞きましょう、とは言っているけど、

人間の脳の分離して、○×、ジャッジしてしまう機能があるので、そもそも、それは無理ですね。

無理やり、建前で、笑顔で、○×、ジャッジしてないフリをして人の話を聞いてるのが人間の現在地ですね。

3.共感的理解 (empathy, empathic understanding)

この3つ目の共感理解というのは、シンプルに立場チェンジ能力のことを言います。

でも、ここまで読んだあなたなら、わかると思いますが、人間は脳の機能によって、違いを認識し、目の前の人は宇宙人化してしまうので、

共感もできず、共有もできず、ズレズレ、ズレまくって、立場チェンジなんて出来るわけありません。

なので、コーチング、カウンセリングをしているプロの方にも聞いたんですが、

相手の話を集中して、0(無我)にでもならない限り、人の話を聞くなんてことは出来ない、とも言っていました。(これ、かなり暴露話し)

なので、そんな3つの傾聴姿勢が出来るようになるためには、

悟り、無我、無心にならないと無理なんじゃねー、かと思いハードル高いな、こりゃ、と思っていた所。

何気に、「傾聴」「コーチング」で検索していろんな情報を探す中で、こんな面白い記事を発見しました。

https://note.com/corchingcom/n/ndea8a4df5437

ここでは、「傾聴の手順の体系」はたくさん語られているけど、「傾聴の深さの体系」は語られてない、と言っていて、無我で人の話を聞くことの

内容になっていて面白かったので、ご参考までに読んでみて下さい。

・・・ということで、

人間はこの3つのポイントで傾聴の姿勢、態度をとったとしても、

人間の脳の機能上、どんな話を聞いたとしても、自分の脳のフィルターを通した過去の知識、経験と会話をしている状態になります。

なので、コーチング、カウンセリングのテクニックだけでは傾聴が出来ない3つの理由とは、3つのポイントを持ってしても、

人の話を聞けない、ということを伝えたいと思ってつけたタイトルです。

じゃぁ、どうすればいいの?

そう言えば、「りんご」という単語1つを取ってみても、木にぶら下がっている赤いりんごを思い浮かぶ人もいれば、緑のりんごや、ナイフで半分に切ったりんごを思い浮かぶ人がいますね。

なので、人の話は、その人の背景のイメージまで汲み取ることが出来ずに、

自分の知識、経験からイメージするしかないので、「傾聴」をしようと思っても自分の過去のイメージと会話しているに過ぎないのです。

なので、相手の立場になった真の傾聴は出来ずに、とりあえずテクニックで誤魔化すしかないんだなぁ、と思った次第です。

人間は人の話を聞くことは出来ないと明確に理解する必要があり、諦めるところから、何かがスタートするんじゃないかなとも思ったのは、

天才になるのは、自分はバカだ、と現在地を知ることから、ということも言われるように、

「人間は人の話を聞くことはできない」という非を素直に認めることから、本当の意味での人の話を聞けるステージにバージョンUPするんだ、と思ったので、

これからは人間はそもそも人の話が聞けない、と諦めている人だけ読み進めてください。

コーチング、カウンセリングやっている人を敵にする?

カウンセリング、コーチングをしている人を全員敵に回すような記事になっちゃっていますが、

真の傾聴というのは、自分を完全に0(ゼロ)にしないと無理ですよね。


その0(ゼロ)になって人の話を聞くという傾聴が出来ている人が自分の知る限りは、この地球上でたった1人だけいます。

それが令和哲学者のNoh Jesu氏です。

でも・・・

傾聴が出来る悟った人がいます!と豪語したとしても信じてくれるわけないので、

生で、その悟った人の傾聴力をみて「あぁ、本当にこの人は0(ゼロ)になって傾聴が出来ているな」と確認してみて下さい。

https://reiwaphilosophy.com

(悟った人の傾聴力を確認できる令和哲学カフェ)

それと、紹介した令和哲学カフェという交流会は、脇の下に変な汗をかくような今までにない感覚の視聴者参加型の傾聴のトレーニングをしているカフェ会だなと思っています。


そこでは、コーチング、カウンセリングの限界を超えた「悟った人の傾聴力」というものが生で見れるのでオススメですが、忙しくて視聴できない方のために、

令和哲学カフェに参加した方の感想も載せておきます。
   ↓

令和哲学カフェの参加者の感想
・めちゃくちゃ面白いです!毎日の楽しみです!(匿名さん)


・傾聴することの大切さを5月からのカフェを見るたびに思います。私が受けてきた学校教育とは全く違う学びを得ています。(あっちゃんさん)

・とても楽しかったです!見る側も片手間では見れない、超集中と、柔軟な観点と、発言される方々の観点の出発を理解すること、 そのためには、これ以上引けないところから聴く、観ることが必要だと体感しました。(Hitomi106さん)

・WHTを見ることに慣れてはきましたが、相手の言葉を聞いただけで相手のイメージや論理を構造的に理解して整理できるノさんのパワーには感服です。あの整理できるようになったら、コミュニケーションの交通整備ができ関係性を平和に構築することもできるようになると思うのでぜひ身に付けたいです。(しづかんさん )

 ※ WHTとは Widening heart technology の略です。拡張、心、テクノロジーという単語の組み合わせなので、心が拡張する技術という意味で自分は捉えてます。

・人間が好きでたまらなくなれば、人の話がどんどん聞けるというのが印象的でした!(れいさん)


・相手の言葉をキチンと受け取って表現できるようになりたいです。毎日進化する喜びが楽しみです。ありがとうございました。(Taeさん)

令和哲学カフェは基本、平日は毎日開催してるので、土日がつまらない(令和哲学カフェがないので)という感想もありました。

新しいことをしたくない、あなたへ

ふと思ったことを書きます。

令和哲学カフェは、傾聴力UPの最適なトレーニングできる無料のカフェ会ですが、ズームで参加でき交流も出来ます。

人と交流するのが面倒で嫌な人は、自宅で好きなハーブティーを飲みながらソファーで寝転びながら、のんびりとYouTube視聴も出来ます。

もちろん、時間がない人は、途中参加し、途中退室も出来る。

なので、

自分が変化するための「きっかけ」としては、かなりハードルが低い。

自分は最初にお伝えしたように対人恐怖症で、人とコミュニケーションが全く出来ずに、悩み、苦労してましたが、

それは、なぜ対人恐怖症になったのか?

その明確な根本原因を発見せずに、

曖昧なヒーリングや、自主的にコントロール出来ないインドの感覚の悟り、またはカウンセリング、コーチングに依存していましたが、解決できず。

常に、誰かに支配されている違和感、恐怖、不安が根底にあり、それをクリアできずにいつも死にたいとばかり思って生きてきました。

それが、令和哲学カフェを主催しているNoh Jesu氏との出会いで、

「人間はこんなもんじゃない!」という尊厳そのものに出会い、

「あなたは神様の1000兆倍すご!すぎる!存在なんだよ」と無限の可能性を精神論じゃなく、

論理とイメージという教育体系化した 理解、納得、確信というベースで伝えてくれました。

その結果、対人恐怖症がなくなったどころか、人が好きで好きでたまらない状況になってしまいました。(これは奇跡と言うんだろうか?)

そんな強烈なインパクトのある悟りの世界に出会うには、もっとハードルを高くした方がいいんじゃないかな?

と個人的には思ってますが、

簡単に悟りに出会うので、もしかしたら、価値を感じにくいという弱点はありますが、ぜひ、Noh Jesu氏の悟りの傾聴力を無料で体感してみて下さい。

https://reiwaphilosophy.com

(悟りの傾聴力を無料で体験・令和哲学カフェ)

何か今日のブログは宣伝っぽくなってしまいましたが。

(良いものは、良い。から宣伝する)

傾聴を仕事にしているコーチング、カウンセリングの人たちを敵に回してしまうことになりましたが、ご容赦ください。

(※ 自分の知り合いで、素晴らしいカウンセラー、コーチングの方もいるので、全員を敵に回しているわけではないので。)

本日は、コーチング、カウンセリングのテクニックだけでは傾聴が出来ない3つの理由とは?をお届けしました。

では、また次回。