自分は以前にYesマンだったことに気づきショックを受けたことがある。 何でもかんでもYes、Yes、Yes!ばかりを言っていたので、 一見、人が良さようで話しやすい。 と思われがちだけど、それはNo!を言えない 薄っぺらい関係性になってしまう。 この思想は、こうだ。 「みんな違って、みんないい」 「そのまんまでオッケー!」 「全てをありのままで受け入れる」 などなど。 そういったステキ思考が実は・・・ フラットな関係性を作ることを妨 […]
機能。 人間。 これを聞いてどう感じますか? 単なるプラス思考や、気の持ちよう、もしくは、次元が違うエネルギーだ!といった 人に伝えることができない抽象度の高いモノじゃない、と。 そんな感じがしません? そうです。 人間の機能のバージョンUPが叫ばれている時代に差し掛かってきているのです。 今までの人間は、大いなる勘違いをしてきました。 それが、自分が見ている世界は絶対に正しい!と疑いもせずにずっと生きてきました。 しかし、自分の認 […]
最近の自分のテーマが「効率」になっている。 何故ならば、効率よくやる。 それが正しさであり、そこを目指して日々、生きていたのを確認したんです。 全ての中心価値が「効率がいいか?」という考えで人生を生きていたのに気づいた。 なので効率よくやる、ことがカッコ良くもあり、ステキな憧れの人物像になっていた! けれども蓋を開けてみれば、「効率よくやる」というのはロボットの得意分野であって 人間は効率よくない無駄なことをしている特徴がある。 な […]
自分の無意識にある「自分像」はこうだ。 私はどうせ嫌われる。 そう、自己否定の塊が無意識に沈殿していて それに意識は気付かずにずっと生きてきた。 ここから、どんな仕組みで意識、考え、行動に結びついているのか解析してみる。 1.どうせ私は嫌われるんだ 2.だから、嫌われない自分になるぞぉ! 3.嫌われない自分になるには、人に笑って貰わないと! 4.笑いは、自分がドジで、バカで、情けないことをするとクスッと笑ってくれるぞぉ。 5.ドジ、 […]
自己否定って何??? そう自分自身にダメ出しすること。 けれどもこれって、勝手に人間がダメだと 規定しただけじゃねぇ?と。 例えば、自分ごとで言うなら、効率よく手際よくする、が素晴らしい状態で、 効率悪い、手際が悪いがマイナス的なイメージがある。 けど、完璧にフラットな状態から観ていくと 効率いい、効率悪いに対して、いいも、悪いもない。 その「いい」「悪い」を勝手に人間が思い込んでいるというか、思い込まされている。 いい、悪いもない […]
人間は1人では生きていけないのは 言わなくても分かっているけど、 言っても理解まで出来ない存在だな、って 思います。 なぜかというと、個という存在を変化しようと 一生懸命だからです。 地球の中で生きていて、地球外の宇宙人がいるとするならば、 きっとこんなことを呟くと思う。 「何で同じ地球上で争いあってるんだ?」と。 そう、人間と人間の関係性をバカにされます。 「何でで身内同士で争ってんだ?」と。 個を頑張る=戦争という方程式が理解出 […]
タイムマネジメントが超苦手だった。 それは、まるで時間に縛られることで 不自由になるから、時間管理を全然やらなかった。 そうこうしているうちに、自由の定義が おかしくなっていたと思う。 時間管理をしないで、自由な時に自由なことをやる。 その繰り返し反復してきて、実はそれがおバカなピエロのように不自由な人生を選択し続けてきたことに、びっくりする事件が起きた。 それが、自分と自分が見ているこの世界の全てが消えてなくなってしまったときに・ […]
マネジメント業務については様々なイメージがあると思いますが、 シンプルに言うと目的を達成するために 「何でもやる!」がマネジメントの本質だと悟り知りました。 何でもいい! やり方、考え方、活用する道具などは、 本当に既成概念をぶっ壊してもいいので、 社会のルール、秩序を破壊するようなことを しない限り、何でもOK! なのでマネジメントは、耳にタコができるぐらい連呼してもいいぐらい 「目的を達成するためには手段を選ばず」 の意識が大事 […]
地域活性化の問題は、人が少ないから、人が増えれば、それは解決できちゃう。 人口減少、過疎化、そこからくる地域活性化が出来ないという問題。 その問題は、人が増えれば解決できる。 本当にシンプルで人が集まれば、地域活性化が起き、地方の過疎化の問題も解決できる。 じゃぁ、単純に人を集まる、集客するにはどうしたらいいのか?という問いになるけど、 「人が集まる」その条件としては、楽しい、ワクワクする。 ということに焦点を当てて、今日は語ってみ […]
無限の可能性とは 変化できる自分。 だから変化しようとしている自分は、 「変化出来ない自分」を選択していることになる。 だから、無限の可能性とは変化しようとする んじゃなくて、 もう変化そのもの、無限の可能性そのものと、 理解すること。 変化しようと頑張る世界じゃない。 無限の可能性とは。