これまでの人間の機能から、これからの人間の機能とは?

これまでの人間の機能から、これからの人間の機能とは?

機能。

人間。

これを聞いてどう感じますか?

単なるプラス思考や、気の持ちよう、もしくは、次元が違うエネルギーだ!といった

人に伝えることができない抽象度の高いモノじゃない、と。

そんな感じがしません?

そうです。

人間の機能のバージョンUPが叫ばれている時代に差し掛かってきているのです。

今までの人間は、大いなる勘違いをしてきました。

それが、自分が見ている世界は絶対に正しい!と疑いもせずにずっと生きてきました。

しかし、自分の認識している世界は、実は、絶対世界ではなく、コロコロと自分の認識が変化すれば、変わってしまう相対世界であり、錯覚だった、ということが最近あらゆる所で言われています。

自分の認識している世界しかないんだから、相手の認識している世界とは違うのは当たり前。

だから、残念ながら諦めてください。

だから、残念ながら諦めてください。

人と人は分かり合えない、ということを。

今までは・・・。

この人と人が分かり合えないという状況は、

これが実は、人間の機能上の問題だった、と知ったらあなたはどう感じますか?

それと、

人と人が分かり合えず、分かり合いたいから、相手に分かってもらいたい!と思い、

自分の変化じゃなく、相手に変化を求める。

これが他者否定の正体です。

「お前が変われよ!」と言っているけど、無意識では「あなたとの違いを一緒にしたいんだ」と叫んでいる。

一緒になりたい、1つになりたい、その愛そのものだけど、意識化では、「お前が間違っている!」「何やってんだ、バカっ!」といつのまにか否定してしまう。

あれ?否定するつもりなかったのに・・・・、と自分を責めてしまう。

なので、他者否定の正体は、愛であり、それが部分的に、否定されたと勘違いしているだけなので、お互いに。

だから、自分を責める必要もないし、他人を責めることも必要ない。

人間の機能上、部分しかキャッチすることができないようになっているので、それがすべての争い、摩擦、衝突、戦争になっているのです。

こんな5つのステップでも整理できます。

1、脳が全体を捉えることが出来ず、部分しかキャッチできないから

分かり合えないと思い込み恐怖、不安を感じる

2、分かり合いたいから分かり合おうとする

3、自分のことを分かってもらいたいと思う

4、自分のことを分かってもらうために相手に自分のことを伝える

5、伝えても相手は自分のことを分かってくれない

こんな流れです。

もちろん、人間の認識は、その認識の世界を映しだしている投影された世界だから、

自分だけのもの。

誰ともまじりあってない。

だから、人間は誰でもどんな人でも分かり合えないのです。

なぜなら、違うから。

違うから分かり合えない。

分かり合えないから、恐怖、不安、孤独、絶望する。

人間の脳という機能を持った自分という存在は、「人とは分かり合えない」

つまりは、偽物の自分になる。

全ての存在と分かり合える全部がつながった世界。

それが本当の自分。

本当の自分は分かり合える、境界線のない世界。

本当の自分に出会えれば、すべてが分かり合える絶対安心の境地になる。

本当の自分に戻るために、自己否定、他者否定、環境否定がある。

自己否定、他者否定、環境否定は、人間共通に備わっている脳の機能になっているから、

しょーがない。

本当の自分に戻るために必要な機能なんだから。

本当の自分に戻るために必要な機能なんだから。

そして、本当の自分に出会えれば、「違い」を融合する必要がなくなる。

「違い」に執着しない、「違い」を受け入れる、「違い」を楽しめる。

今まで人間は「違い」が恐怖だった。

「違い」を認め合いましょうね、とか言っていながら、無意識では一緒になりたい、1つになりたい!という願望が渦巻いているから、実は「違いなんか認めねーよバカ!」とジャッジしまくっている。

残念ながら。

でも、「違い」の捉え方が変わると、違いを活かしあえる。

最高じゃん!!!!

違いを活かしあえる、そんな人と人との出会いに変化する。

今までの人間の機能は、違いを殺しあう。

これからの人間の機能は、違いを活かしあえる。

そんな社会、世界をクリエイトしていくムーブメントをしてます。

それがリライズ協会です。

興味ある人は、ぐぐってみて。

「リライズ協会」と。

ちなみに、明日ですがリライズ協会の交流会あります。↓↓↓

https://m.facebook.com/events/601394430273579?acontext=%7B%22ref%22%3A%223%22%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D&aref=

では、では、本当の意味でも違いを生かし会える社会、世界を共に創っていきましょう。