悟りとは仏教のイメージがあると思いますが、 仏教の世界では大きく2つに概念が分かれてます。 1つは、小乗仏教。 これは個人、自分が厳しい修行をして悟りを開くというプロセスですね。 2つ目は、大乗仏教。 これは、個人では悟れないから、誰かに伝えることで、自分が悟っていく というプロセスを歩むもの。 小乗仏教での限界は、自分が、自分が、自分我、自分我、悟りたい!という欲求によって、「我」を余計に膨らませてしまう。 つまりは、悟ろうとする […]
久しぶりに「自分らしくないカフェ」を 開催した。 と言っても5回目ぐらいの開催になる。 自分らしくない? 自分らしく生きたいのに・・・。 そうです。 その自分らしさというイメージも誰かに作られた幻想です。 と100%言い切れる自信ある自分を 発見した。 それは75億人全てに対して。 例えば、超ミラクルお金持ちや、大統領、 全世界の人たちから愛される超スーパースターのスポーツ選手、などなど。 どんな人に対しても0.5ミリもズレることな […]
コミニケーション。 ズレますよね、本当に。 もう世界中のどこかで、「言ったじゃん!」「やったじゃん!」 「そんなつもりで言ってないし。。」 「こいつ俺の話を聞いてないなー、まじで。」 そんな会話が飛び交ってますよね。 基本的に人間が見ている世界は1つだ、と思い込んでいるので、 相手の世界観や見ている現実が違うなんて思いもよらないんですよね。 なので、目の前の人は地球人じゃない、別の宇宙を創造、破壊する宇宙人と思う方がコミニケーション […]
前回は、悟った人たちが増えて、平和な尊厳社会が生まれる、という話をしました。 リライズ協会、リライズムーブメンとは、新しい社会作りというコンセプトで動いています。 ですので、そんな話になりましたが、今日は、再三、大事!と言っている0段階目について語りたいと思います。 時代が変わるためには、今までに人類がイメージしたこともない新しい概念の 発見、発明が生まれる、ということはお伝えしました。 その発明、発見が生まれる背景である、0段階目 […]
今川くん。 例えば、どんな嫌な仕事だったとしても いかに楽しくできるのか? 同じ時間を人は過ごしているが自分がどうこの世界を認識しているのかによって、 人生が変わる。 それを実際に実践している、今川くんという青年に出会った。 リスペクト。 頭で理解していることと、実践していることは 雲台の差がある。 そして、自分が実践していることと、人に影響を与えることも、 これまた雲泥の差というか、 その実践している「在り方」が喋らなくても伝わる […]
前回の続き。 資本主義社会の次の時代は一体どんな社会になるんでしょう? 社会の作り方8つのステップで整理してみたいと思います。 まず第1ステップとして、発見、発明が時代を変化させる最初のステップと前回ではお伝えしました。 では、では、未来の社会の作り方の観点で、整理してお伝えしますね。 1.発見、発明 資本主義社会から、次の社会に移行する発見、発明って何でしょう? それは、悟りの発見です。そう悟り。 悟りと聞くと、どうやら仏教とか、 […]
シリーズ⑤作目。 いよいよ未来を創る8つのステップのシェアの時間がやってまいりました。 リライズ協会、リライズムーブメントも今までにない関係性、組織、社会を構築する活動になるので、それをシェアしますね。 では、では、早速。 0.( ???0段階が超重要ですが、これまた後ほどお伝えします。) 1.発見、発明 農業社会では、種もみ。 産業社会では、水がお湯、水蒸気に変化する自然の力。 それらが発見になり、そこから現実化するために発明が生 […]
■新しいビジネスモデル 今、自分はこの社会に対して 新しい秩序化を成し遂げようとしてます。 それは、どんな社会なのかと言うと、 「新しい関係性作り」からくる 「新しい組織作り」をしようとしています。 それをビジネス化しようとしてますが、企業が 利益追求をする形ではなく、パブリックビジネスを しようとしてます。 そう、つまりは、社会、世界に役に立つという視点から利益、お金儲けベースではなく、 公共のためにビジネス活動をするムーブメント […]
昨日は涙した。 今の社会に対して。 若者と話をしていて「やりたいこと」が あるのに、それがいろんな理由で出来ない。 「やりたい気持ちはあるけど未来が不安で 一歩踏み込めない。」 そんな事を聞かされた。 昔の自分だったら「甘ったれるんじゃねぇ!」 「勇気を出してチャレンジしろや!」と 怒りを露わにして、その若者を否定、ジャッジ していたと思う。 けど、社会構造の仕組みが見えた時に、 今の若者が置かれている環境を見た時に 資本主義社会の […]
自分はもともと、対人恐怖症で、いつでも人に会うとビクビクして、緊張で 倒れそうになっていた。 だから、もう人と会わずに、夜中の新聞配達をして、ひっそりと暮らしていた時期もあった。 学生時代は友達が1人もいなくて、いつも死にたい、死にたい、と願いながら生きていた。 そんな中、まさかの悟りを科学化し、コミュニケーションで再現できる技術に出会い、 心のメカニズムが理解できたときに、ビックリするほど、スッキリしたイメージが来た。 バーン、と […]