感情をコントロールするのは物質だったとは?

感情をコントロールするのは物質だったとは?

生命、物質とは、関係ない。

と、思い込んでしまっている。

人間の精神から、考え、感情を整理しようと

してしまう。

その感情である、怒り、恐怖、不安を何とか

消そう、消そうと頑張ってきた人類だと思う。

けど、その感情を消すことはできない。

なぜかというと、その感情をも、生命から生まれ、その生命もベースには、

物質がある。

物質には、意思が含まれないとも思い込んでしまう。

それが、繋がりを妨げる大きな要因に

なっている。

物質が絶対に存在していて、その状態で、

感情を変化させようとするのは、まるで

船が沈んでグラグラしているところに、

船客に入っているパーティールームのテーブルに置いてあるワイングラスの中のワインを

一生懸命、こぼれないように必死になって頑張っているようなもん。

感情は部分だった。

だから、ワインをこぼさないように、部分を変化させようと

するんじゃなく、

揺れである根本原因である、船の揺れを何とかさせる根本原因にアプローチすることが最善の策になる。

けど、部分を変化させようと人間はしてしまう。

なぜなら、人間は部分しかキャッチ出来ず、

全体である船はみることが出来ないので、

みえるもの、聞こえるもの、触れるもの、それらを

変化させるイメージしかない。

それが人間には気づかない無意識深くから、

反応してしまうから「やっかい」だ。

生命、物質、宇宙と明確に繋がっていることが分かれば、

次のステップとしては、なんと!

自分が物質、宇宙と繋がっているだけじゃなく、

自分が、物質、宇宙を創り出していることが

明確に分かるようになる。

・・・ということで。

あなたは、自分でこの世界、宇宙、全ての存在を作り出している

神そのものが自分なんだ、と認識できますか?

神は実は自分だったんだ。

そんな衝撃、ショック、新しい自分にぜひ、出会ってみませんか?