自分らしくないカフェのコンセプト

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自分らしくないカフェを主催しようと思う。

その背景には自分というものを知らずして

思考、行動、アクションを変化することで今までとは違う動き、

つまり変化、幸せ、成功を掴もうとしている人類の歴史に

終止符を打ちたいと思ったから。

自分というもの。

その変化。

その自分を知ること、自分の深いところ。

それが自分の考えの奥にある感情。

感情の奥にある、イメージ。

さらに、さらに、イメージの奥にある自分をどう思うのか?という

アイデンティティー。

このアイデンティティーの変化が超大事と思った。

そのアイデンティティーを変化する前に、今現在、自分がどんなアイデンティティーを持っているのか。

正確に言うと、掴まされてるのか?

それを診断する必要があるし、その診断のもとにしか、どう変化して

いいか分からないと思う。

現在地診断、そして、向かうべき方向性。

そのステップが必要なのに、自分と言うものを知る交流会や、セミナーが

ほとんどない。

と、ゆーか、ほぼ0。

なので、自分を知るための自分らしくないカフェ会を主催したいと思う。

では、では、まずはコンセプトを打ち出したので、次は内容だ。

■内容だ

まずはゲームは3人のコアメンバーで出来る。

A B Cさん、と。

では、内容になるけど、

まずAさんが、気になるキーワードを2つ書いてもらう。

例えば、「あー、今日、うまい焼肉食べてーな」と思うとすると・・・

Aさんのキーワードは、「焼肉」「うまい」

となる。

そのAさんが出したキーワードの2つの組あわせからBさんが質問を考える。

こんな感じに。

例)Bさん案「うまい焼肉のお店を知ってますか?」

という具合に。

その質問に対して、Cさんが答える。

そして、答えた内容についてAさんが、返事をする。

この3人の循環を作る。

Aがアイデア → Bが人と人をつなぐ →Cが答える

この会話のチームプレーをする。

これを次にBさん、Cさん、と同じようにやる。

そうすると、3つのパターンがみえてくる。

1、0からアイデアを出す癖

つまりは、普段何を基準に興味があるのか?それがみえてくる

2、質問する

つまりは、普段どんな質問をしているのか?コミュニケーションの質がみえてくる。

3、質問に答える

つまりは、普段、人とのコミュニケーションで質問された場合、どんな返事を

するのか?それがみえてくる。

この3つがみえると、自分のキャラがだんだんみえてくる。

■例えば・・・

例えば、さっき言ってたAさんのキーワードである

「焼肉」「うまい」というキーワードで、質問を考えるときに

普段から、なぜこれとこれは違うんだろう?という「違い」ばかりを考えている思考パターンだと、

こんな質問になる。

「うまい焼肉と、まずい焼肉との違いとは?」

と。

実は、コミュニケーションの質は、質問の質に裏付けられている。

 

普段、どんな質問をしているのか?

それが人生を決定づける。

では、では、その質問が生まれてくる背景には、

興味、関心から出発される。

自分がどんな情報を得て、何に関心があり、興味がわくのか?

その基準になる判断。

それが、個人のキャラ、ということになる。

それが自分というキャラなので、それを発見していくという

深い~、深い~、交流会を企画している。

が、深いが、ライトに、チャラく、ワイワイと楽しいという交流会を

目指している。

■さらに さらに・・

実は、個人の自分というキャラに気づくことで、

本当は、個人が作れらている集団である、例えば、国。

そう国のアイデンティティーが自分という個に影響力を与えていることをも

本当は伝えたい。

が、そこまが、ぐぐぐっと海底3000Mクラスに深い内容になってしまうと

ついてこれずに、窒素死してしまう可能性があるので、

 

まずは、ライトに、自分というものを知るきっかけになる

自分らしくないカフェ会を開こうと思う。

ちなみに自分らしくないカフェ会の「自分らしくない」は、

自分という思い込みすらも、破壊して、

本当の自分という意味も込めている。

つまりは、自分らしくない=本当の自分

ということ。

または、違う言い方をすると、自分らしさと思い込んでいることも、偽物の自分なんだ、というメッセージを送っていることになる。

とゆうことで、自分らしくないカフェ会は、

どこでも、誰でも、3人からでもできるので、開催日が決まったら

お知らせします。

こうご期待。