シリコンバレーの次は北海道だ
- 2018.08.11
- 悟り(本当の自分)
シリコンバレーの次は北海道だ。
これが本当に現実化する確信がきた。
2018年8月10日(金)札幌にて。
ストレートに言っちゃうと、人間の苦しみは「脳」が
分離する機能にある。
○×をつけちゃう。
いいね、悪いね。
これはダメ、これは最高。
あなたは、女性、私は男性。
など、など。
そこにつきる。
それを明確に脳の認識、パッと目で見て、ふっと耳で聞いて、
「分離」してしまう。
その認識でずっと人類は生きてきた。
それを超える、脳でキャッチする世界じゃない世界。
そこに真の平和がある。
日本の和心である、その心。
それが北海道から生まれた瞬間を目撃した。
言葉では伝わらないけど、明確に。
その分離しない世界をイメージするためには、分離してしまうクセに
気付く必要がある。
それが、仲間とのシェア。
自分が脳の中に、分離意識に入ってしまった、ということをアウトプットする。
そうすると、脳の中に入っていたことに気づき、脳の外の世界。
つまり分離しない世界をイメージできるようになる。
なぜ北海道なのか?
それは人と人が、ほっとけない、人とのつながり、チームプレーを
超大事にするDNAが北海道の人たちの中に内在しているから。
それは、昔に、原生林の中を開拓、開発してきたという背景があるから、
チームプレーが大事と無意識深くに思っている。
一緒に、木を切って、草を刈って、食事を作って、と。
開拓した当時は、1人ではもちろん生きれない。
だから、協力して、一致団結して、それぞれの役割を持って、
それぞれの役割を全うする。
全うしなけらば、連携できず、みんなが極寒地でもあるので、死んでしまう。
死なないために、必死だ。
開拓民は。
死なないという決断は、逃げ道なし、必死こいて、チームと連携しなくては
いけないという環境になる。
だから、北海道民の開拓、開発してきた人たちは奴隷という
マイナスのイメージを持っている人もいるという。
そうゆう観方もあるけど、逃げられないという環境は、前に行くしかないから
成功するまで続けるから、必ず成就するということも意味する。
北海道の開拓は普通は成功しない。
寒いし、住む家もないし、食べ物もないし。。
なぜ今の北海道のような大都市が生まれたのかは本当に不思議。
話は脱線したので元に戻すけど、北海道の開拓、開発を別の言葉で
表すなら、四面楚歌状態。
もう逃げられないから、今までの「するり」と横から漏れ出すんじゃなく、
ど真ん中から、一転集中突破が起きる。
これが奇跡の正体だ。
全部のエネルギーが一転に集中したときに、ビックバンが生まれるように
ものごとが成就する。
不可能が可能になる瞬間でもあり、新しい形が作られる出会いでもある。
なので、北海道は開拓よって一点に集中してビックバンの大爆発が起きた場所であり、奇跡の大地でもある。
だから、日本の北海道から、ビックバンが起きやすい環境になる。
どんなビックバンか?
それは、日本人の魂でもある「和心」
その和心を全世界に発信していく、いわゆる人間が最高になる教育を全世界の人たちに伝えていくミッションがある。
そんな場を北海道で、
2018年8月10日、11日に行われた。
一大事件が起きる前兆のある一点集中がうまれた瞬間。
シリコンバレーの次は北海道だ!
この言葉に反応した人は、ぜひ、ご連絡を。
この意味、価値、内容については文章で伝えるよりも直接話したかったので
今回はブログには詳細な内容を書かなかったので、あしからず。。。
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