ワンネス、すべては1つだね、を3段階でチェックしよう
- 2018.10.04
- 神々のメッセージ
全ては1つであって、ワンネスだ。
みんな繋がっているね。
と言っている人には、段階があると思うので
独断と偏見で3段階に分けてみようと思います。
■ワンネス1段階目
「言葉で1つだけ、ワンネスだね」という段階
日々、生活の中、会話の中、人との関係性の中では実践は
できてないレベルの段階です。
ある意味、知識で知っているよ、というレベルです。
例えば、人間的に、暴力的な言葉や、人の悪口を言っている人に対して、
「ムカつくー」「あいつは、ワンネスじゃないね。」
と目の前の人と自分は繋がっている(ワンネス)といいながら、
分離して、自分と相手と分けて、思わずジャッジ否定してしまう。
こんな状態が、ワンネスだ、繋がっているんだ、と言ってる人の
99%を占めているので、変に知識を知っている方が
何かと争いを起こしやすい。
これが、宗教紛争の原因だったり、戦争反対!とデモをするタイプの
争いをしないよ、と言って争いを引き起こしているタイプです。
■ワンネス2段階目
全ては繋がっているね、と知識 +(プラス) 実践に落とし込んでいるレベルです。
目の前の人が何かしら、自分と違う意見を言ってきた。
そのときに、「自分が言っている」から
何かのメッセージだ。と考え、思考をめぐらせるタイプ。
これは言っていいのか?悪いのか?
戦争、紛争、争い、それですらも
自分が作った出会いとしてイメージできて、繋がっているね、ワンネスだね。
という段階。
ここのレベルの人は、人との出会い方が、相手出発なので
人間力、人間関係力があり、
多くの人から指示を受けたり、愛そのものだね、と言われやすいタイプです。
■ワンネス3段階目
この現実を自ら選択してゲーム感覚を楽しむレベル
いい、悪い、間違い、正しい、もない。
考え1つ、感情1つ、石ころ1つ、雲、太陽、地球、スマホ、パソコン、
コップ、車、鉛筆、雑誌、つまりは全ての目に見える存在すべて。
その全ての存在を
自らが作り出した「妄想」「思い込み」「錯覚」だという
ことを明確に理解していて、
自分が生んだ子供のように「愛おしくて」「可愛くて」「仕方がない」
状態で、
自らが作り出した錯覚のゲームで、自らがこの現実世界を
選択しているというレベル。
ここの境地の人は、ほとんどいないし、みかけたことが「ほぼ」ない。
無理くり、無理やり、プラス思考で「私はすべてが愛おしい」という
人はいますが。。。
と、いうことで、急にふと3段階で独断と偏見で整理してみたいな、と
思いブログに書き込んだ次第です。
ワンネス、スピリチュアル、すべては1つに繋がっているね、と
話している人がいたら、
3段階のどこにいるのか?チェックしてみると面白いですね。
それと、
目の前の人がムカつくー、嫌だー、ってときに、自分が実は、その人そのもので
何かのメッセージを自分に問いかけているんだ、
と思い込むトレーニングをすること「だけ」でも、
新たな発見、新しい自分との出会い、新しいイメージとの出会いができるので、
試しに、やってみるのも面白いですよね。
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