自分らしくないカフェのコンセプト
- 2018.09.01
- 自分らしくないカフェ会
自分らしくないカフェを主催しようと思う。
その背景には自分というものを知らずして
思考、行動、アクションを変化することで今までとは違う動き、
つまり変化、幸せ、成功を掴もうとしている人類の歴史に
終止符を打ちたいと思ったから。
自分というもの。
その変化。
その自分を知ること、自分の深いところ。
それが自分の考えの奥にある感情。
感情の奥にある、イメージ。
さらに、さらに、イメージの奥にある自分をどう思うのか?という
アイデンティティー。
このアイデンティティーの変化が超大事と思った。
そのアイデンティティーを変化する前に、今現在、自分がどんなアイデンティティーを持っているのか。
正確に言うと、掴まされてるのか?
それを診断する必要があるし、その診断のもとにしか、どう変化して
いいか分からないと思う。
現在地診断、そして、向かうべき方向性。
そのステップが必要なのに、自分と言うものを知る交流会や、セミナーが
ほとんどない。
と、ゆーか、ほぼ0。
なので、自分を知るための自分らしくないカフェ会を主催したいと思う。
では、では、まずはコンセプトを打ち出したので、次は内容だ。
■内容だ
まずはゲームは3人のコアメンバーで出来る。
A B Cさん、と。
では、内容になるけど、
まずAさんが、気になるキーワードを2つ書いてもらう。
例えば、「あー、今日、うまい焼肉食べてーな」と思うとすると・・・
Aさんのキーワードは、「焼肉」「うまい」
となる。
そのAさんが出したキーワードの2つの組あわせからBさんが質問を考える。
こんな感じに。
例)Bさん案「うまい焼肉のお店を知ってますか?」
という具合に。
その質問に対して、Cさんが答える。
そして、答えた内容についてAさんが、返事をする。
この3人の循環を作る。
Aがアイデア → Bが人と人をつなぐ →Cが答える
この会話のチームプレーをする。
これを次にBさん、Cさん、と同じようにやる。
そうすると、3つのパターンがみえてくる。
1、0からアイデアを出す癖
つまりは、普段何を基準に興味があるのか?それがみえてくる
2、質問する
つまりは、普段どんな質問をしているのか?コミュニケーションの質がみえてくる。
3、質問に答える
つまりは、普段、人とのコミュニケーションで質問された場合、どんな返事を
するのか?それがみえてくる。
この3つがみえると、自分のキャラがだんだんみえてくる。
■例えば・・・
例えば、さっき言ってたAさんのキーワードである
「焼肉」「うまい」というキーワードで、質問を考えるときに
普段から、なぜこれとこれは違うんだろう?という「違い」ばかりを考えている思考パターンだと、
こんな質問になる。
「うまい焼肉と、まずい焼肉との違いとは?」
と。
実は、コミュニケーションの質は、質問の質に裏付けられている。
普段、どんな質問をしているのか?
それが人生を決定づける。
では、では、その質問が生まれてくる背景には、
興味、関心から出発される。
自分がどんな情報を得て、何に関心があり、興味がわくのか?
その基準になる判断。
それが、個人のキャラ、ということになる。
それが自分というキャラなので、それを発見していくという
深い~、深い~、交流会を企画している。
が、深いが、ライトに、チャラく、ワイワイと楽しいという交流会を
目指している。
■さらに さらに・・
実は、個人の自分というキャラに気づくことで、
本当は、個人が作れらている集団である、例えば、国。
そう国のアイデンティティーが自分という個に影響力を与えていることをも
本当は伝えたい。
が、そこまが、ぐぐぐっと海底3000Mクラスに深い内容になってしまうと
ついてこれずに、窒素死してしまう可能性があるので、
まずは、ライトに、自分というものを知るきっかけになる
自分らしくないカフェ会を開こうと思う。
ちなみに自分らしくないカフェ会の「自分らしくない」は、
自分という思い込みすらも、破壊して、
本当の自分という意味も込めている。
つまりは、自分らしくない=本当の自分
ということ。
または、違う言い方をすると、自分らしさと思い込んでいることも、偽物の自分なんだ、というメッセージを送っていることになる。
とゆうことで、自分らしくないカフェ会は、
どこでも、誰でも、3人からでもできるので、開催日が決まったら
お知らせします。
こうご期待。
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