悟った人の日常の習慣化トレーニング

悟った人の日常の習慣化トレーニング

自分の毎日の認識トレーニング


自分がちょっとでも怒り、イライラ、理不尽だ、相手が悪い、政治家が悪い、プーチンが悪いって思った瞬間に、
超無意識に自分の中の「正しさ」がある。

自分の中の正しさは、たいがい、
能力主義で、「自分ができる」が絶対の正しさで、それを妨害する状況に出会うと、必ず怒りが出る。

そして、怒りの背景には必ず、人間が共通で持っている機能でもある悲しみ、寂しさ、孤独があり、
自分の場合は、ポジションがない、無視される、という孤独のキャラがある。

それを確認した上で、

1、自分の悲しさに出会う
2、その自分の悲しさは日本人の罪意識につなげる
3、罪意識の背景である人間共通の苦しむ仕組みである機能につなげる
4、人間の機能につなげた後は人間を生み出した「本当の自分」と接続するイメージをする
5、その「本当の自分」から人間というエゴを、日本人という罪意識を、中西という悲しみのキャラを、
主体的に、わざと作っている。

そう、自分でこの世界をすべて編集、デザインしているトレーニング

人間はすべて作られている側で、ニーチェ曰く、全ての人間は弱者(ルサンチマン)だ、と説いている。

現実は、現実で変化させるアクションはするけど、認識面では、常に自分がこの世界をクリエイトしているという
主体性を持つイメージを持たないと、すべてが、ルサンチマンであり、奴隷だ。

以上、悟った人の日々、習慣化しているトレーニング方法を紹介しました。