凄い人！５つの見極め方STEP

凄い人！の見極め方は５つの段階で見るといいと思う。

１、何を「言っている」のか？

２、何を「やっている」のか？

３、やっていることをどれだけ「継続している」のか？

４、継続したことがどれだけの人に「賛同されている」のか？

５、その賛同でどれだけお金を「稼いでいる」のか？

■ １、言っている

情報が多いので、誰でもブログ、YouTubeなど発信ができる時代になり、コピペしたり、誰かが言ったことをそのままサルマネして発信したりできちゃう。

だから、その人が実体験なく、ただ言っているだけで薄っぺらい言葉だけになっちゃうので、人を動かすパワーが全然なく、いずれ廃れていってしまう。

■ ２、やっている

言ってるだけのヤツよりかなりマシだけど、やってる、実践している、行動しているレベル。

■３、継続している

やっている、行動している人も、継続しているといえば、それはそれで難しいと思う。よく聞く話だけど、立ち上がった会社で５年以内に９５％は潰れていると聞くが数字だけでも、継続、続けるって「難しっ」って思う。

■４、賛同されている

ずっと同じことをし続けても、たとえば、何か悪徳政治家？なのか知らんけど、多くの人々から賛同を得られてない場合もある。

し、

例えば、ブログをコツコツ５年間継続して毎日、更新しました！とか言っても、あまりファンがいない、みたいなことも寂しい。賛同されるポイントは、どこまでの守備範囲なのか？だと思うけど。

守備範囲っていうのは、例えば、個人の私利私欲のためにやってるのか？もしくは、家族、いや、日本のため、いやいや世界のため、とか、ある意味、今の時代は、地球規模のために行動している人に共感を得られて、賛同されるようになってしまった。

■５、稼いでいる

賛同されている＝稼いでいる、とイコールになるとは思うけど、賛同だけされてボランティアは続かない。結局は資本主義社会なので、実はボランティアというのは存在しない。幻だ。

あくせく世のため、人のために無料で例えば、環境活動問題に取り組んでいる主婦がいるとする。

その主婦のおばちゃんも、旦那さんが稼いできたお金とかで生活している。

まったくの無銭で、生活できない、この社会。というか、稼ぐことは、自分のやりたいことを拡大していく、世の中をよくしていく。

それがお金儲けだ。

■まとめ

あなたは、どこの「てる？」ですか？

今の時代は、ほぼ、１ってる。（言ってる）