哲学的な破壊の意味、価値
- 2020.12.18
- 悟り(本当の自分)
令和哲学カフェ。
令和哲学カフェ | 意識をアップデートする (reiwaphilosophy.com)
なぜ令和時代に令和哲学カフェが必要なのか?
それは、必要不可欠すぎて、必要なのがよく分からなくなるぐらいの
必要すぎるので、分からないのも無理はありません。
それは足があるのは歩くため、ぐらい必要なものが哲学であり、その哲学を超えたのが令和哲学カフェになります。
ペンギンのたとえ話を1つ。
ペンギンが羽をばたつかせても、大空は飛べないように、
ペンギンの羽は大海原を自由自在に泳ぐために存在しているのであり、大空を飛ぶための機能は備わってません。
それと一緒で、人間はまるで機能がないペンギンの羽のように、大空を自由に飛ぼうとして飛べないという本末転倒な生き方を
700万年間ずっと繰り返してきたのです。
人間はずっと飛ぼうとしても飛べない。
なぜ?
その答えが哲学にあり、その哲学では伝えられなかったからです。
では、その伝えられなかった限界を突破し、
伝えることに成功したのが実は令和哲学カフェになるのです。
それでは話を元に戻して。
じゃぁ、人間が空を飛ぶという「幸せ」というものを手に入れるためには、
なにを伝える必要があったのか?
それは自分がペンギンと理解し、空を飛ぶのではなく、大海原を泳ぐことができる存在だ、と気づくように、
「人間とは何か?」を知ることです。
人間は今まで700万年間「人間とは何か?」というのが分からず、もがき、苦しみ、悩み、悲しんでいたのです。
人間の苦しみの根本には「人間とは何か?」というのが分からないからです。
自分が分からなければ、何をしていいのか?分かりようがありません。
何をしていいのか迷うことは生まれた意味も分からず、どんな仕事につくのかも分からず、何を夢みて、誰に会い、なにを話すのか?
まったく何も分からないのです。
そんな人間とは何か?という疑問、その答えを伝えようとした先人の「悟った」と言われる聖者も人に伝えることに失敗しています。
そう、聖人と言われる人たちも「人間とは何か?」という答えを伝えることに失敗してます。
それはまるで伝言ゲームみたいに、この現代人には、大きくねじ曲がって間違った解釈で伝わっているんですね。
もし、正確に、人間とは何か?
という悟りが伝わっていたとしたら、今のような悲惨な戦争ばかり起こす時代ではなかったはずです。
なので、人間とは何か?という問いとイコールでもある悟りを伝えることに
成功した令和哲学カフェの功績は計り知れないものがあります。
令和哲学では人間とは何か?の答えを発見している。
ただ・・・
ただ残念なことに、すご、すぎる!世界なので、それはまるで、
ジャンボジェット機を原始人に見せても、それが大空を飛ぶとは思いもせず、
狭い家だ、と意味価値を感じず、見向きもしない!
そんな現象によくよく、似てるなぁ、と最近はつくづく感じます。
それは、それは残念なことです。
自分も令和哲学カフェで学び、人間とは何か?という問いに明確に
答えられるようになり、悟りのイメージを日常生活で使えるようになりました。
ここで話したことを信じる、信じないは、自由ですが、そもそも信じなくても、
ただ確認しに来たらいいだけの話なので、
ぜひ、「自分とは何か?」を知り、自分の人生が何をするべきか?それを明確にし、迷わず、やりたいことをやる自分に。
そんな大空を飛ぶ道具を手に入れるチャンスがここにありますので、
よかったら、ぜひ。
それと、
人間とは何か?という問いに明確に答えて、そしてどんな状況になっても、
楽しめる感覚を得た悟りの境地になった方は、令和哲学カフェは
必要ないかもしれませんね。
では、では、久しぶりにブログを書きましたが、継続して悟りについて
発信していこうと思っています。
ありがとうございました。
今日の令和哲学カフェは、「破壊」というテーマだったので、タイトルの写真は
破壊のイメージにしました。
人間とは何か?の答えはハンマーで頭をぶん殴られたよりも、破壊力があるので
令和哲学カフェを真剣に学びたい方は、心して関わるのがいいですね。
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