お金中心の社会から何を中心の社会に移動するのか?

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今の社会は、お金がないと、好きな事をできない、という考えが主流になっている。

もちろん、それはそうだ。

だから、今の資本主義社会の枠の中で、お金を稼ぐことに対して必死こいている。

そして、資本主義社会の枠の中で、お金を稼いだ人たちが幸せだ、自由だ、という定義にもなっている気がする。

けど・・・。

今まではそれで良かったが、前回のブログでも伝えたけど、これからはそうはいかない。

今までは個人のアイデアによって、個人の発信できる媒体としてユーチューブなどでお金を稼ぐことができた時代だったが、

これからの時代は、そうはいかない。

これからの時代は、お金をめちゃくちゃ稼ぐ人と、それに従う人という強烈な格差社会が生まれる。

人工知能の進化、発展によって、バーチャルリアリティの世界にどっぷりハマることが人間の生活の主流になり、

そのバーチャルの世界の中での、価値観に移行する。

だから、バーチャルリアリティの世界を研究、開発するアプリ、世界観を創る側の会社、団体、国などが、その他大勢を支配する構造になる。

どんな支配かというと、快楽をバーチャルリアリティの中で、人工的に作ることを通して、そこに依存させる支配になる。

そんな社会が、あと5年?10年後に間違いなく訪れる。

そんな社会がすぐ近くまで差し迫っているのに、そこに代案を掲げる人、団体、国は、1つもない。

本当に1つもない。

ないんだったら、作ればいい。

それが新しい社会、新しい価値を創出する時代を作るリライズムーブメントになる。

新しい時代のプレートになるのでイメージしずらいと思うから、こんなチープなイメージでしか伝えるのは、どうかと思うがこんな感じ。

誰もがお金を稼げる時代にし、誰もが自由に、好きな事を無限大できる社会を作る。

こんな格差社会なのにも関わらず・・・。

夢物語に聞こえるかもしれないが、それができるイメージがある。

実はお金を稼ぐという概念もなくなり、価値を生み出す人が、お金という媒体ではなく、別の形で「信頼」というイメージを持って、

人と人が出会う社会になる。

お金に支配されて、お金に従い、人間が好きな時に好きな事をできずに、不自由で苦しい、辛い、悩む社会ではなく、

その真逆のお金を誰もが支配し、お金に囚われず、人間が好きな時に、好きな事をし、大自由になる。

そんな社会を作るためには、個人でお金を稼ぐという固定観念をぶち壊す必要がある。

全く新しいイメージで、お金と向き合い、全く違うイメージで、社会、世界と向き合い、

全く新しいイメージで、人間という存在と出会う。

そのイメージを共有していきたい。