「日本人が世界を救う?」韓国人がそれを語るって?
- 2019.04.01
- 日本の使命
韓国人で日本から全世界に向けて世界平和を23年間ずっと
一貫して叫び続けているNoh Jesuという人物がいる。
23年前から「宇宙がない」「地球がない」「人間もない」この世界は錯覚であり真実じゃない、と。
韓国に行ったことがあるけど、国を挙げての反日教育をしている国だと本当にビックリした記憶が蘇った。
そんな韓国人が日本が世界の唯一の希望であり、日本しか全世界を幸せにできない、とも言っている。
よくよく考えたら、本当に命がけの行動だと思う。
韓国という国をも敵に回し、しかも神様を超えた尊厳そのものの存在が人間なんだ、ともセミナーで言ってしまっている。
ここまで本気で日本の可能性を語り、命がけで全世界を明確なビジョンを持って
発信している人は見たことがない。
自分も悟りを追求してきて、インドに行ったり、アメリカのインディアンにあったり、日本でも悟っていると言われる人のセミナーにも参加したことがあるけど、
悟りというものを明確に誰にも共有できる教育体系化し、感覚の曖昧なスピリチュアルの世界ではなく、数学、物理学とも整合性を持って、
繋げて悟りを解析している人は、今まで見たこともない。
昨日まで、彼の3日間のセミナーに参加したが、日本に対する想いに触れて
号泣してしてしまった。
それはどうゆうことかというと、日本が戦後にアメリカに負けて、その骨抜きになってしまった、大きな傷跡を治癒しているかのように、
メッセージを発信している。
それは、日本人の深い根っこに、戦争に負けてしまったバカなことをした、だからもう二度と熱くならない!と日本という集団で強烈な決断をしてしまった。
それが「諦め」という形で無意識の無意識に眠っている。
自分の中で深い部分に恐怖、不安があり、それが何かもよく分からなかったけど、それが日本人の共通の涙だと気付いた。
戦後に二度と熱くならない、何やってもダメだ、という諦め。
それが個人の問題じゃなくて、日本人が共通でも持っている「深い涙」
二度と熱くなって発信しない!という口を閉ざした、自分を表現することをしなくなった、生きることが罪なんだ、という諦め。
その表現しない、熱くならない、生きることが罪だ、という生きることを諦めてしまっている日本の深い涙に出会えた。
本当は、熱くなりたいし、表現したい、生きることが楽しいんだ、と感じたい。
それが今の大和魂の叫び、ということを汲み取ってくれた、韓国人のNoh Jesu氏。
国家、民族を超えて日本から全世界を平和に。
日本人だけじゃなく、全世界の人間にメッセージを一貫して発信している。
「人間こんなもんじゃない!」と。
そのメッセージを日本から発信していく。
それを受け取ったセミナーだった。
日本人は本当は熱く人生を生きたいのに、熱くならないぞ!という決断もしている。
熱くなる、情熱をかけて全世界を平和に!と叫べば、理想論だ、熱くなってバカにされたりするのを分かっていて、
日本人に23年間、毎日、毎日、トイレに行く暇もないぐらい、朝から晩まで
目覚めろ日本!と今日も、明日も、明後日も、叫んでいる。
ここまで日本のために1秒、1秒命を削って叫んでいるNoh Jesuに対して
韓国人だから、よく分からないことを言うから、何かの宗教?と勝手に思い込んだり。
そんなことで、日本が彼のメッセージ、存在を無視したら、日本人の恥だ、と思った。
本当に。
彼が純粋に、
何を発信しているのか?
どんなメッセージを日本に投げかけているのか?
それを聞いてみれば分かる。
どれだけ本気モードなのかが?
今日のセミナーに参加してみて、日本人は全員受講してほしい、と本気で
思った。
日本人が知らない日本の傷や、日本のミッションを発見するので。
-
前の記事
人間は何のために生きてるのか?は浅い質問って知ってましたか? 2019.03.30
-
次の記事
お金とアイデンティティーの関係性とは? 2019.04.05
コメントを書く