クリエイティブな人づくりで北海道を元気にしてみませんか?
- 2019.06.05
- 北海道の開拓魂
北海道が元気になり、経済循環が起きるためには、人づくりがとっても大事になると思います。
もちろん、元気じゃない人がたくさんいる地域では、地域活性化も起きず人も減り、経済循環も起きようがないと思います。
では、人間が元気になる、とはどうゆう状態でしょうか?
今までの人間が元気になる方法は、個人のプラス思考だったり、人がたくさんいてワイワイ、飲み食いするイベントなどで元気になるというイメージしか持ち合わせてませんでした。
けれども、これからの人を元気にしていくというのは、どんな条件、状況でもワクワク、スッキリしている人と定義したいと思います。
ワクワク、スッキリというのは、どうゆうことかと言うと、自分の考えに固執、固定してないことです。
つまりは、赤ちゃんを見ればよく分かると思いますが、何でも、手当たり次第、ペン、本、財布など何でも口に入れてみようと好奇心がいっぱいです。
この赤ちゃんは、外を自分に取り入れようとしているのです。
つまりは赤ちゃんは、「何もない」(ゼロの器)だからこそ、偏見、これはこうだ、という知識がないため、外をまるごとそのまま受け入れる能力があるから、
ワクワク、スッキリ、楽しいのです。
大人だったら、変に経験、知識があるので、きっとこれはこうだ、こうすると失敗するぞ、とか過去の経験からくる知識に縛られて、行動を起こせないという状況になります。
過去の情報がたくさんある人ほど、否定、攻撃する傾向にあり、未来に対して建設的な行動を伴うアクションができないのです。
そういった意味でも北海道は、本州と切り離されているということもあり、過去のしがらみがないので、大いにチャレンジする精神が育まれているのです。
なので、北海道でこんな交流会を立ち上げることにしました。
案内文になります。↓
過去の情報をゼロにして、そのゼロに無限大のアイデアをすすぎ込み、
今までにないまったく新しいクリエイティブな地域コミニティ社会を作りませんか?
かつての北海道は不可能を可能にする開拓、チャレンジ精神を持っていました。
それがなくなったのではなく、もともと持っているものなので、それに気づく、気づかせる交流会が必要だと感じました。
それはどんな交流会なのかというと、過去の経験、知識によって、無理だ、自信がない、というのは思い込みであり、そんな過去から自由になる技術などをも活用し、
北海道の開拓、チャレンジ精神を気づかせる交流会です。
地域コミュニティを元気にするには、経済循環が必要です。
その経済循環を起こすには、人と人の深い循環、交流から生まれると思っています。
そうした人と人が深く循環、交流するためには、今までの経験、知識が邪魔をします。
赤ちゃんのように初めて会った、出会ったかのような人との出会いができる認識になることで、それが人を受け入れる器になり、完全循環が起きると思います。
その関係性が、組織になる、それが社会になる。
今までの関係性は我慢するものでしたが、我慢する関係性から、我慢する組織、そして我慢する社会でした。
そうではなく、我慢しない関係性、我慢しない組織、我慢しない社会を作るために、
上下もない、目標もない、ティール組織という概念が生まれました。
それは生命体のようなそれぞれ個人の個性を発揮しながらも、全体性を感じれる、個人を殺す組織でなはく、個人を活かしあえる組織。
組織のイメージが悪いと思いますが、そうではなく、組織は個人を無限大バックアップする素晴らしい存在なのです。
そんなクリエイティブな人づくりから、無限大個人を応援できる
北海道にして、北海道、日本、世界を元気にしてみませんか?
近いうちに、そんな交流会を主催しますので、お楽しみに。
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