真の日本人とは?
- 2019.01.24
- 日本の使命
真の日本人。
今の日本人は、アメリカに教育された
わがまま主義を「個人主義で自由だ!」と
勘違い、思い込まされてしまってる。
他人様に迷惑かけちゃ行けない、という一見立派な教えも人にお願い出来ないというチームプレーが出来ない人間に仕立て上げられたし。
同じように自分で何でも出来るようになりなさい、という教えも、個人主義で人と関わらない選択をする傾向を作り出してしまっている。
その背後には強烈な「戦争犯罪を犯した」罪意識を植え付けられてしまった。
もう、存在そのものが「申し訳ない」塊になってしまっている日本人。
そこから解析すると、成功しても失敗しても
何やっても申し訳ない、自分が悪かったんだ、という結論になってしまう。
だから無意識深くにある日本人の「罪意識」を
理解すると、個人の欠点やミス、過ちではなく
罪意識、私が悪かったんだ、申し訳ないと思ってしまうのは日本人を代表して感じているだけだ、と。
つまり個人で罪意識を感じるようなプログラム教育をされてしまっているので、
それに気づくだけで、客観的になれる。
つまりは、個人のせいじゃなく日本人だから
「しょーがねぇかっ♪」と楽観的になる。
日本人は「すいません、すいません。」と
くそ真面目過ぎるから自分のせいじゃない、と
認識が変わることで、相手も責めたりしなくなる。
そういった一連の認識の変化によって、次の次元の変化に行くけど、それが文字情報で
伝えていいか分からないけど、
日本人は器がデッカいから、わざと罪意識を
植え付けさせられた。
わざと、楽しんで。。
え?なぜ?楽しむってどうゆうこと?と
疑問を感じるかもしれない。
けど、真の日本人は死をも超えたイメージを
持った不思議な存在になっている。
切腹文化があったように生死を超えた先に
命よりも大事なことを知っている存在になっている。
それが人類のバージョンアップが大事と分かっている民族で、痛み、苦しみ、罪意識を背負って人類の進化をする意思の塊になっている。
それが、痛み、苦しみ、悩みを究極の絶望を感じ、それを突破したい!という強烈な意思を
育むために、自ら突き進んでイエスが十字架にかかったように、
人類の罪の払拭を行おうとしている。
だから、無意識のさらに無意識深くには、
わざと罪意識を感じるようにし自己否定をし、
その大反転である完全な自己肯定を確立しようとしている。
そんな大きな器を持ったのが真の日本人になる。
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