対人恐怖症の克服はスピリチュアル卒業すること

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対人恐怖症の克服はスピリチュアル卒業すること

対人恐怖症だった自分は、「怒られる」「嫌われる」「非難される」

などなど、すべての自分に対する存在の全否定の妄想、空想だった。

ということが明確に理解することで、

対人恐怖症を克服できたストーリーがあります。

対人恐怖症を治すために、ずっとヒーリング、エネルギー、のような

スピリチュアルにはまっている当初は、まったく改善されず。

なぜかというと実は、スピリチュアルのほとんどは、

自分の脳が創り出した幻想、幻影、思い込み、錯覚という

ありもしない自分が自ら作り出している現象に過ぎない、ということが

明確に分かった。

その瞬間から、スピリチュアルの世界で、前世や、未来、または、エネルギーなどすべてのことが、

誰かの思い込みのストーリーということが理解できてしまった。

なので、誰かが第3次世界大戦が起こる、と言われても、それは思い込みだし。

誰かが、過去性は、アラビアの王妃だった、と言われても、それは思い込みだし。

誰かが、紫色のオーラがあなたをまとっている、と言われても、それは思い込みだし。

または、地球が自転して、公転している、と言われても、それを思い込みだし。

あなたが、生きている、と言われたとしても、それは思い込み。

言葉を発した瞬間に、それがすべて思い込みになってします。

そう。

つまりは、この現実世界は、すべては思い込みだった。

なので、本当の世界じゃない。

思い込みというのは、偽物とも言えるので、偽物とは、本体じゃなく

影という本体の影武者のような存在。

簡単に言ってしまうと、この現実世界は、超リアルな3次元の立体のホログラムの

ゲームの中ということになる。

それは、明確に理解できると、恐怖、不安がなぜ生まれるのか?

なぜ対人恐怖症が生まれるのか?

または、スピリチュアルというものがどうゆうものなのか?

が明確に理解、納得、確信してしまう世界にもなる。

さっきも、言ったけど、スピリチュアルは、人間の脳の中の幻影に過ぎないので

そこを、あぁだ、こうだ、あれだ、それだ、とこねくり回しても

何も意味がない。

その幻影を創り出している脳にアプローチし、その脳がどうやって作られたのか?

そこのポイントをみていくことが超重要になると思う。

もし?

脳をまるごと、ガボッと、取り外してしまったら、オーラとか、エネルギーとか、何かのイメージが出てこない。

だから、人間は脳に支配されているとも言える。

脳が生み出すスクリーンの映画に、人生は翻弄されるようになっている。

なので、まずは、1段階、スピリチュアル卒業するという幻影の中に

掴まれることを辞めることが大事になると思う。

スピリチュアルは、通常の人間がしている思い込みの中で、さらに思い込む世界あら、

超主観的で、客観性をもつことが共有できる条件でもあるから、

共有できない、と言う状態になってしまうのが、

スピリチュアルということにもなる。

自分がスピリチャルで対人恐怖症を克服できなかったのは、思い込みの中のさらに思い込みの中にはまり込み、

周りとの繋がりを絶ってしまい、客観的に理解し、納得し、共有、共感する術を

断ち切ってしまったからに他ならない。

人間が思い込む、人間の脳のパターンを理解することで、新しいイメージを

獲得することになり、

そこで初めて、やって、スピリチュアルの世界は、ただの誰にも共有、共感できない思い込みなんだ、とやっと理解できる。

なので、まずは、スピリチャルは思い込みで、誰にも共有、共感できないんだ、と

絶望、挫折する。

そこから全てのスタートになる。