悟った人の特徴は「カルマ」を楽しむことが出来る人

悟った人の特徴は「カルマ」を楽しむことが出来る人

■無人島に100年間住んでいる人の気持ち

悟った人

つまりは、差が取れた。

差がない、すべてが繋がっているイメージ。

さとり

それは、これ、あれ、それ、自分、あなた、がない世界。

それが悟り。

これ、あれ、それ、自分、あなた、がある世界は出会える世界であって

現実という。

さとりは・・・

無人島に100年住んでいて人に出会えない。

そのイメージが適切か分からないけど、そんな感じ。。。。

そこから、たった1人の人間に出会えた、とするならば?

100年ぶりに、人に出会える!

100年間、人と話したことない。

100年間、人の声を聞いたことがない。

100年間、人の肌に触れたことがない。

それは、それは、感動でしかない。

2、3日何も食べずに腹ペコで、久しぶりに食べた ブドウの巨峰が

どれほど瑞々しく美味しかったのか?

それの100倍嬉しい。

100年間人に出会えず、100年後に人に出会う瞬間は。

 

■悟った人の特徴は「カルマ」を楽しむことが出来る人

悟った人は差が取れた

すべてが繋がっているイメージを持っている人

すべてが繋がってない世界は、あれ、それ、これ、と相対世界がある

現実のカルマの世界。

カルマは、因果応報とか、業とか言われて忌み嫌われるが、

繰り返し、繰り返し、出会うことができるという観点からみると

感動。

それは、繰り返し、繰り返し、出会うことができない

100年間人と出会ってない状況と似ている。

悟った人は、私、あなた、これ、それ、あれ、と出会えることが

嬉しい。

100年間人と会ってない状態から、人に出会える!

その感動、それを楽しむことができる人

例え話が適切じゃないかもしれないけど・・・

それが「さとり。」

現実(カルマ)が苦しいから、悟りたいということは?

その現実逃避の悟りは、まだ、カルマの中にいる。

カルマの中から、外に「するり」と抜けたときに、

初めて分かる。

悟った人の特徴は「カルマ」(現実)を楽しむことが出来る人

そのことが。

 

 

PS:

※カルマの定義は自分の解析なので、正しい、間違いとかじゃないけど、

2つのポジションから出れないイメージがある。

男と決めた瞬間に、女じゃない、と勝手に決まってしまうように。。

光と決めた瞬間に、闇じゃない、と勝手に決まってしまうように。。

ひも理論でも、点と点がつながり、ひも状になっているので、

お互いがお互いのポジションを自動的に「決定」してしまう、されてしまう。

その例えが適切じゃないかもしれないけど、

結婚すると、男性が女性に縛られる。女性も男性に縛られる。

と言う、抜けられない、出られない、不自由だ!と思うかもしれない。

けど、男女に縛られず人と人の出会いという、ちょっと客観的にみれたら

楽しめるかもしれません。

もっと、客観的になれば、存在してないポジションからだと

存在しているだけで感動の認識になりますね。

それが、悟りを応用、活用できる人

悟った人の特徴は「カルマ」(現実)を楽しむことが出来る人ですね。