悟った人の特徴は「カルマ」を楽しむことが出来る人
- 2018.11.02
- 悟り(本当の自分)
■無人島に100年間住んでいる人の気持ち
悟った人
つまりは、差が取れた。
差がない、すべてが繋がっているイメージ。
さとり
それは、これ、あれ、それ、自分、あなた、がない世界。
それが悟り。
これ、あれ、それ、自分、あなた、がある世界は出会える世界であって
現実という。
さとりは・・・
無人島に100年住んでいて人に出会えない。
そのイメージが適切か分からないけど、そんな感じ。。。。
そこから、たった1人の人間に出会えた、とするならば?
100年ぶりに、人に出会える!
100年間、人と話したことない。
100年間、人の声を聞いたことがない。
100年間、人の肌に触れたことがない。
それは、それは、感動でしかない。
2、3日何も食べずに腹ペコで、久しぶりに食べた ブドウの巨峰が
どれほど瑞々しく美味しかったのか?
それの100倍嬉しい。
100年間人に出会えず、100年後に人に出会う瞬間は。
■悟った人の特徴は「カルマ」を楽しむことが出来る人
悟った人は差が取れた
すべてが繋がっているイメージを持っている人
すべてが繋がってない世界は、あれ、それ、これ、と相対世界がある
現実のカルマの世界。
カルマは、因果応報とか、業とか言われて忌み嫌われるが、
繰り返し、繰り返し、出会うことができるという観点からみると
感動。
それは、繰り返し、繰り返し、出会うことができない
100年間人と出会ってない状況と似ている。
悟った人は、私、あなた、これ、それ、あれ、と出会えることが
嬉しい。
100年間人と会ってない状態から、人に出会える!
その感動、それを楽しむことができる人
例え話が適切じゃないかもしれないけど・・・
それが「さとり。」
現実(カルマ)が苦しいから、悟りたいということは?
その現実逃避の悟りは、まだ、カルマの中にいる。
カルマの中から、外に「するり」と抜けたときに、
初めて分かる。
悟った人の特徴は「カルマ」(現実)を楽しむことが出来る人
そのことが。
PS:
※カルマの定義は自分の解析なので、正しい、間違いとかじゃないけど、
2つのポジションから出れないイメージがある。
男と決めた瞬間に、女じゃない、と勝手に決まってしまうように。。
光と決めた瞬間に、闇じゃない、と勝手に決まってしまうように。。
ひも理論でも、点と点がつながり、ひも状になっているので、
お互いがお互いのポジションを自動的に「決定」してしまう、されてしまう。
その例えが適切じゃないかもしれないけど、
結婚すると、男性が女性に縛られる。女性も男性に縛られる。
と言う、抜けられない、出られない、不自由だ!と思うかもしれない。
けど、男女に縛られず人と人の出会いという、ちょっと客観的にみれたら
楽しめるかもしれません。
もっと、客観的になれば、存在してないポジションからだと
存在しているだけで感動の認識になりますね。
それが、悟りを応用、活用できる人
悟った人の特徴は「カルマ」(現実)を楽しむことが出来る人ですね。
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