日本のことを日本人より熱く語る人を知ってますか?②
- 2018.10.29
- 日本の使命
■日本人の無意識には熱くなる人をバカにする
熱く語る。
これを聞いて、あなたは何を感じましたか?
実は、ほとんどの日本人は情熱的に熱く語る人を見ると、
無意識深くでは、「バカじゃねぇーの。」と否定してしまう。
オートで。
なぜならば、それは戦時中に、軍部の人達が、バカな戦争をした
戦争犯罪国家というレッテルを張られ、約7年間、ずっと熱くなった
戦時中の軍人たちがバカだったんだ、アホだったんだ、と情報を
ひたすらインストールされ続けたんです。
なので、暑く情熱的に何かを語る人には、「クールじゃないね。」と
見下し、バカにする傾向にあるのが、戦後の日本人になってしまったんです。
■日本人の歴史の涙を知らないと日本のことは語れない
最初に話を元に戻すと、何を根拠に、彼が2020年、アメリカを超える日本を創ると言っているんでしょうか。
ただ、やる、やる、言っても、実践や、根拠がなければ
それこそ、たたの絵に描いた餅です。
どんな実践活動をしてるんでしょうか、彼は、一体。
■Noh Jesu氏のやっていることは一体何なんだろう?
彼が日本でやっていること、それは教育です。
教育と聞いても、いろんなイメージがあると思います。
一般的には、何か素晴らしい人間になるために、素晴らしい教えを
実践する、ということになるでしょうか。
自分のことになりますが、自己啓発、スピリチュアル、宗教、環境問題、戦争紛争をなくすジャーナリスト、倫理道徳、その他あらゆる幸せにあると言われている
学びをしてきましたが、それらをたった一言で表現すると
「プラス思考」になります。
じゃぁ、なぜ人は幸せになるために「プラス思考」をするんでしょうか?
なぜ?
それは、人間は本来はマイナス思考だからです。
マイナス思考だから、幸せになろうとしてプラス思考をする。
至って、シンプル。
マイナスから、プラスに変える、だけ。
でもよく考えてみてください。
マイナス思考が人間の本来の姿だったら、それをプラス思考に変えたところで、
もともと、マイナス思考なんだから、何も変わってないじゃないですか。
人間の本質はマイナス思考、つまりエゴで、自分の身の安全を考えることしか
できない存在。
そう、それを認めることができずに、中途半端にプラス思考しているから
本当の意味での世界平和が訪れないんです。
人間の本来の姿は、マイナス思考であり、エゴの塊である。
それを認めれば、その正確な状況から、次の解決策が生まれます。
■教育もただのプラス思考
実は、世界中の教育も全部がプラス思考になります。
マイナスからプラスに。
これだけです。
なので、人間の本来のマイナス思考、エゴ、自分のことを我先に。という
我がある状態については、何も解決されてません。
このマイナス思考、エゴ、というものを、何とかしないといけない。
それが教育の本来の役目だけど、それを無視して、というか、
人間のエゴはどうしようもないね、と諦めて
ほっといている。
ほったらかし状態。
人間のマイナス思考や、エゴをほったらかし状態ということは、
つまりは、言い方を変えると、
「人間とは何か?」という問いに対して、ほったらかし、ということです。
人間とは一体何者なのか?
どこから、どこに向かっていくのか?
なぜ、生まれ、なぜ死ぬのか?
そういった問いに対して、教育は答えていく役割があるのに、ほったらかしだし、諦めているし、そんなことを考えても意味がない、と
思い込んでいるのです。
そのほったらかし、諦めているいる問に対して、
答えを出して、それを実践しているのが、Noh Jesu氏なのです。
では、次回は、Noh Jesu氏がどんなことをしているのか
お伝えしたいと思います。
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