スピリチュアル「だけ」では対人恐怖症は克服できない理由とは?③ の、今日は続きですが・・・ 前回、悟りを科学化するnTech(観術)という認識技術に出会っても、 よく分からずに、距離を置いた、とお伝えしました。 そして、4年後に、また、また、いろいろと紆余曲折して、 また、nTech(観術)という認識技術を学びたい、と思って 返ってきたんです。 なぜか? それは、人間の苦しみは、エゴが原因であり、それを突破しないと 悩み、悲しみ、苦 […]
私の人生は「人の顔色をうかがう」対人恐怖症の奴隷でした 今日は、最終回です。 前回は、私は愛されてないと思い込んでしまった、そうなった仕組みがある、と お伝えしました。 なので、次には、 愛されてない私と言う演技をするのは、なぜなのか?という質問になりますね。 なぜ、私は、わざわざ「愛されてない私」を作ったんだろうか?という質問も出てきます。 これも人類共通なので、人間が自分を自己否定するような仕組みがあるのはなぜなのか? という質 […]
スピリチュアル「だけ」では対人恐怖症は克服できない理由とは?② の続きです。 前回、ワンネスの感覚の悟りを得たけど、それがなくなってしまった。。。 そのワンネス、すべては繋がっているという感覚が。 それを取り戻すために、何度も、何日も瞑想したけど、そのワンネスの 感覚は、来なかった。 なので、諦めかけたときに、nTech(観術)という認識技術に出会った。 悟りを科学化に成功した? ということで、何やら怪しい宗教?と最初は思ったので、 […]
前回の続きから、 さらに深堀をしていこうと思う。 私は愛されてない、というのは、どうやって生まれたんでしょうか? これは人間共通なので、人はなぜ、自分は愛されてないと思い込んでしまうのか? その質問にもなる。 このイメージで大事なのは、愛されてない私というのは本当の自分ではなく、 作られている、演じられている自分という認識がとても重要だ。 なぜなら、「愛されてない自分」というのも、自分が創っているから。 「愛されてない自分」を作って […]
人間ってみんな自分という「我」を守るために 必死こいて生きているんだな、と 凄く感動したポエムがあるので紹介します。 人間はみんな自分を守るために、自己否定、他者否定をし、 人類全員が、結局のところ対人恐怖症だったんだ、と改めて感じた次第。 そんな素敵なポエムを発見したので、ぜひ読んでみて。 何か、ぐっと深い所でメッセージがあるポエムになります。 (人間はカルマ(因果)から抜けれないという涙、メッセージが込められています) ↓ &n […]
前回、 スピリチュアル「だけ」では対人恐怖症は克服できない理由とは?① で、自分は完璧に悟ったけど、それが元に戻ってしまった。 ということを語りました。 その後にどうなったのか? その後は、実は、いつまでも、いつまでも、そのワンネスの感覚に 戻りたい、あの時の感覚をもう一度感じたい、という執着になり、 そこに必死にしがみついてました。 つまりは、今日こそは、あのワンネスの感覚を得るぞ!と決断し、 ひたすら静かな場所で、瞑想をする。 […]
前回から・・・ 車のブレーキとアクセルを同時に踏んで、疲れ果ててしまう、そんな人生。 その矛盾を解決する方法が見つかった、とお伝えしましたので、 その続きをお話しますね。 自分の苦しみ、それはじゃぁ、どうすればいいのか? それは、自分の無意識がどうやって作られてきたのかに仕組みを理解することで この疲れ果ててしまう人生から脱出できる。 ちなみに自分の無意識は、「バカで惨めで情けない自分なんだ。」となる。 この自分がどうやって作られた […]
スピリチュアル「だけ」では対人恐怖症は克服できない理由とは? そう、自分も昔は、ワンネス、スピリチュアル、ハイヤーセルフ、ディバイン(大いなる存在)などを追及して、 最後にはインドに行って1か月近く瞑想をし、すべてが繋がっている。 というワンネスの悟りを開きました。 その心境は、すべてが繋がっていて安心の境地になり、感情が、 素敵♪神秘♪最高!!! という光悦感のような、ちょっと変態チックな 感覚になってしまいました。 見るもの全て […]
私の人生は「人の顔色をうかがう」対人恐怖症の奴隷でした。 自分の行動パターンは、とにかく人に嫌われないようにしよう。 ただ、それだけ。 「嫌われている」という状態は顔の表情が「しかめっ面」「イライラ顔」ということになる。 それを確認した時点で、「ヤバい、まずいことになったぞぉ。」と思い、 自分が間違った判断をしてしまった!と恐怖を感じ、なぜそうなったのか?と 原因を一生懸命探し、 二度と嫌われないようにしようと思い、決断する。 なの […]
本当の意味で「違い」と出会えて楽しめるのか? この言葉の背景には、かなり深いメッセージが込められている。 なぜならば人は「違い」と出会い続けた歴史でもあるから。 それは、人類は500万年~700万年という長い歳月を通して、 ずっと「違い」に対する恐怖、不安を、何かしらの形で無理やり 共有、共感したフリをして、クリアしてきたフリをしてきた、という歴史がある。 それぞれ違いを活かしあい協力して助け合って生きていこう、という 立派なスロー […]