0.3秒でお手軽に作れる「自己否定デコレーションレシピ」

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ご自宅でわずか0.3秒で?

お手軽に作れる「自己否定デコレーションレシピ」を

あなたにお伝えします。

瞬殺です。

そう、瞬殺。

考え、感情、イメージをも超えたウルトラ、マッハのスピードの瞬殺で

作られる自己否定デコレーションケーキ。

今までは、自己否定というものは、誰かから、何かの力によって、勝手に作られてきたけど、

この自己否定の作られ方のレシピをマスターすれば、自己否定を作ったり、

作らなかったり、と自ら自由自在に選択できます。

自分の意思で、自己否定したり、自己肯定したり、自己をもなくしたり、と?

今までの概念、常識からみたら、ありえなすぎて、

まるで梅干をみたら、すっぱいイメージがきて唾液が出るという反応をしていたのが、

梅干をみても、酸っぱいイメージだけじゃなく、甘い、辛い、宇宙、地球など自由自在にイメージでき、

梅干の酸っぱさには、一切、囚われないということです。

ちょっと例えが分かりづらい?

まぁ、それはそれとして、自己否定の作られ方をお伝えしますね。

自己否定の歴史

まずは自己否定の作られ方のレシピを知るには、どんなプロセスで自己否定が生まれたのか?知る必要があります。

自己否定というのは、実は人間にしかできないので、人間と動物の違いを考えるのがとても重要で、

植物、動物、人間と進化してきた生命体の歴史で、人間が考えることができるようになったということが自己否定できるようになったということと、

イコールになりますね。

人間が自己を認識し、自分をどう思うのか?という思考ができます。

じゃぁ、なぜ自己を認識するようになったんでしょうか?

自分はこうゆう人間だ、自分は、恥ずかしがり屋さんだ、自分はとても自信がない人間だ、などなど。

自分で自分はこうだ、という認識があります。

そして、人間にとって共通とされている事実としての

私は身長が150センチだ、髪の毛が5万本だ(髪の毛は10万本が普通)体重は80キロだ、という情報だけならいいのですが、

それプラス、思い込みという情報が結婚式のでっかいデコレーションケーキのように、上にどんどん、どーん、と、どんどん積み上げられていきます。

例えば、こんな感じ

・私は身長150センチだ → 背が低い(どん) →女の子にもてない(どん) → 自分はダメ(どーん)

と連想ゲームで、ぱぱぱっと、わずか0.3秒、もっと早いかもしれないけど、自分はダメな人間なんだ、と思い込み積み重ねデコレーションケーキを作り出します。

他にも、

・私は髪の毛が5万本だ→ 髪の毛が普通の人より少ない(どん) →髪の毛がすくないとかっこ悪い(どん)→ 人前に出たくない(どん)→ 私は自信がない人だ(どーん)

・私は体重80キロだ→普通の人より体重が重たい(どん)→ 自己管理できない人って思われる?(どん)→自分の人生は思い通りいってない(どん)→自分は不幸な人だ(どーん)

と、いうように。 どんどん、どーん、どーん、と、どんどん思い込みの積み重ね現状が起きています。

自己否定デコレーションケーキの土台は?

どんどん積み重なっていった自己否定デコレーションケーキ。

その一番下の土台になっているのは何だったでしょうか?

そう、人間共通に認識できる、事実情報でしたね。

150センチという数字化できるような、75億の人間が共通して「そうだね」と納得できる共通のルール。

髪の毛の数や、体重など、数値化でき、人間なら誰でも共有できる情報。

それが事実情報ですね。

この事実情報だけなら、自己否定は生まれません。

この事実情報に、どん、どん、どん、と思い込みのデコレーションケーキを上乗せするから、自己否定が生まれるんです。

「私は150センチの身長だ」

以上、終わり。

「私は髪の毛が5万本生えている」

うん、一般の人は10万本だから、その半分だね。

以上。

「私は体重が80キロだ」

80キロの重さがあるんだね、終わり。

というように、事実情報だけなら、無味乾燥、無機質で、自己否定の独特のザワザワするような感情が

生まれえません。

この事実情報に、これまた人間がこうあるべきだ、という思い込みの教育、情報を上乗せするから、

そこに感情が生まれ、自己否定が生まれるのです。

・背が高い方がいいことだ。

・髪の毛がたくさん生えているほうが〇なんだ。

・体重が少ないほうが素敵だ。

このように人間の共通した数字化した事実情報に、

いい、悪い、〇×、判断の思い込み情報がデコレーション上書きされているのが

自己否定をすることに繋がっています。

なので・・・

これがいい、これが悪い、これが〇、これが✖、という教育によって、

自己否定が生まれて、人間は苦しんでいるのです。

この判断は人間の脳が作り出しています。

デコレーションケーキの土台は、事実情報だと思いやすいですが、その事実情報に対する、

さらなる土台には、これがいい、これが悪い、これが〇、これが✖という判断を生み出す、

人間の脳の機能、仕組みがあります。

この人間の脳の機能、仕組みがデコレーションケーキの土台になります。

つまりは、自己否定が生まれる土台には、人間の脳の機能、仕組みが原因ということです。

この脳の機能、仕組みに関しては、人間の脳を超えた世界のイメージが必要になりますので、

次回、また、このことを語りたいと思います。

自己否定デコレーションケーキをイメージするだけで、

自分は勝手に思い込みの中で、自己否定して苦しんでいたんだな、と思えるようになります。

自己否定で悩み、苦しみ、悲しんでいる人がいたら、ご連絡をください。

思い込みに気づかせるセッション、コンサル、などもしてますので

お気軽にメッセージくださいね。