あなたは無意識に支配されている

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あなたは無意識に支配されている

無意識が意識化して、それが現実になる。

そんな言葉は、もう耳がタコになるほど、うんざりするぐらい聞いてるはず・・・

はずだけど、それが実際に、現実に活用、応用されているのかと言うと、

「いやいやいや、そうは言っても。」

「知識では分かっとるがな。」

と、知っていることを、自分の人生に活かし切れてない。

という現状は、たた、あると思う。

では、無意識に支配されている、ということを現実に応用、活用するには、どうしたらいいのか?

・・・を、私の赤裸々な、小っ恥ずかしい、体験を通してお伝えしようと思う。

自分は昔から、怒られたくない、怒られたくない。

否定されないように一生懸命、愛想笑いという武器によって、

怒られたくないバリアーの壁を張り巡らせていた。

えっへっへっ。。

けど、仕事上でミスしたり、コミニケーションのズレなどにより、

相手に不快な想いをさせて、怒られる場合か、たた、ある。

た、た、た、た。

たた、たる。

怒られたくない、否定されたくない、怒られたくない・・・

そんなことを念じながら生きていくと、逆に変に意識してしまうので、

余計に怒られるという状況を招いてしまう。

怒られたくないのに、怒られる、もう嫌だ・・・。

そんな負のスパイラル・ループにグルグルと捕まってしまう。

けど、けど、実は。

無意識では、怒られたい自分がある。

え!

怒られたくないのに、無意識では怒られたい?

そう、怒られたい。

それが知識でははくて、明確に自分ごととして、そうだ!と自覚することが大事。

それが自分の場合は、

母親から愛されてない、かまってもらえてない、という愛情不足があって、

愛情をGet !するためには、自分がバカなことをすると、

注目してくれる、かまってもらえる。

自分が惨めで、情けなくて、ぶるぶる震えている子猫ちゃんになることで、

愛情という手を差し伸べてくれる。

そんな愛情を差し伸べてくれる「飴ちゃん」というご褒美があるから、

自分はバカになる。

私は、惨めで、バカで、失敗ばかりする、人間だ、というアイデンティティー。

それを選択することで、母親から、注目集め、かまってもらい、愛情が、たっぷりご褒美として貰える。

だから、私はバカで、失敗し、注目を集める存在だ、という無意識で強烈に思い込んでいる。

なので、

もちろん、そんなヤツは、仕事で失敗をするので、怒られる。

ということで、話を整理すると、

無意識では、バカになって、怒られる(注目を集める)ことで、

愛情を貰える。

しかし、意識では、怒られたくない!と叫んでいる。

怒られたくないけど、怒られたい、という矛盾。

この矛盾に、人は苦しむ。

これが、いわゆる、因果、カルマ、輪廻転生につながる。

もう、どーしようもないっ。

けど、その無意識を意識化し、

意識、無意識を両方みれるポジションに自分が立てれば、どうなるのか?

それは、ギャグだっ!と、ケタケタ笑いがこみ上げてくる。

自作自演のギャグだ、バカだー、おれ、と、涙がちょちょぎれて、お腹が痛くなる。

まるで、自分で、画鋲を巻いて、その上を歩き、

痛い、痛い、言いながら、

「誰だ!ここに画鋲を巻いたのは!怒」

と、ブチキレるようなもん。

そう、自作自演の演劇をしているのが、人生そのものだ。

という達観した、神目線で、人生をみることができる。

それが本当の意味での無意識が意識化し、それが現実になった、と。

自分の人生とつなげて、理解、納得したことになる。

あなたは、無意識に支配されてませんか?

その支配から卒業くるためには、

まず、自作自演のギャグだ!

と、腹を抱えて、涙がチョチョギレるぐらい、

笑った。

笑ったことがある。

それが、証明、証拠になります。

因果、カルマ、輪廻転生から、脱出、卒業を。

ぜひ。

まだ、無意識を意識化し、それを現実化できてない人は、

私めに、ご一報をば。

必ず、その境地にたどり着ける、道案内をさせていただきます。

私は、なにせ。

神を手のひらの上に乗せた男ですから。