Withコロナ時代に生き残るための知識とは?

Withコロナ時代に生き残るための知識とは?

世界基軸教育28日間プログラムの内容はこちらから。

https://peraichi.com/landing_pages/view/28program

一の理解(1日目)真の人生はゲームチェンジからやっと始められる。その理由とは?
二の理解(2日目)”犬が尻尾を振る理由”がわかれば自然に幸せになれる。その根拠とは?
三の理解(3日目)考えの出発点(思考の根拠)観察の出発点(観察の根拠)とは?
四の理解(4日目)ニュートン力学、量子力学、ヒモ理論、M理論の違いと共通点を通した力の秘密・コロナの秘密とは?
五の理解(5日目)究極のシンプル状態はどんな状態なのか?コンプレックスをシンプルにさせる方法とは?
六の理解(6日目)どこまで知れば完全に分かったと言えるのか?知っている世界から自由になることの意味価値とは?
七の理解(7日目)時間とは何なのか?時間が生まれる仕組み、時間から自由になれる方法とは?
八の理解(8日目)物質とエネルギーと心の関係とは?
九の理解(9日目)陰陽五行を成立させる一つの動きとは?
十の理解(10日目)数学の難題であるフェルマーの定理とガロア論とABC予想を一つの動きで整理する方法とは?
十一の理解(11日)この現実は決定論で成り立つのか?自由意志で成り立つのか?
十二の理解(12日目)物理学者の永遠不変な関心主題である「運動」とは?
十三の理解(13日目)ポストコロナ時代の学問とは?宗教と科学の融合は可能なのか?形而上学とポストモダニズムの融合は可能なのか?数学と哲学の融合は可能なのか?全ての知識の大統合の道はあるのか?
十四の理解(14日目)脳と心の関係性、人工知能と人間の関係性とは?
十五の理解(15日目)すべての意味価値はなぜ、どのように誕生するのか?
十六の理解(16日目)人間関係が平和になり尊厳関係になるために必要な絶対条件とは?
十七の理解(17日目)人類が完全な勝利を得るためにはどうすればいいのか?
十八の理解(18日目)人を集中・緊張させる方法とは?十九の理解(19日目)免疫力を高める方法、免疫力の秘密とは?
二十の理解(20日目)健康・幸せなライフスタイルの全体像とは?
二十一の理解(21日目)SDGsを満たしながら雇用問題を解決できる経済モデルとは?
二十二の理解(22日目)アポリア時代のリーダーシップの本質とは?
二十三の理解(23日目)最高の結集と生産を誕生させる最高の組織システムとは?
二十四の理解(24日目)政治に無関心な若者をゼロ化させる本物の民主主義の具現化のために何が必要なのか?
二十五の理解(25日目)少子高齢化を解決するためには?
二十六の理解(26日目)デジタル思考方式がつくり出す尊厳文明とは?21世紀、今の時代の課題とは?
二十七の理解(27日目)新しい時代を拓く中心主体勢力はどのように誕生するのか?
二十八の理解(28日目)世界基軸教育とは?

六の理解(6日目)どこまで知れば完全に分かったと言えるのか?知っている世界から自由になることの意味価値とは?

今日は、世界基軸教育28日間プログラムの6日目の

「どこまで知れば完全に分かったと言えるのか?知っている世界から自由になることの意味価値とは?」

このテーマの解析を独自にしてみたいと思います。

人間は情報を知り、そしてその情報を元に行動し、それが人生になると思います。

では、どんな情報、何を知ることによって人生がより良い素晴らしいものになるんでしょうかね?

そんな「知る」ということで参考になるのが、世界一売れたとされているセールスレターだと思うんです。

それがマーティン・コンロイという方が書いた総額20億以上売り上げたウォール・ストリート・ジャーナル購読のセールスレターになるので、まずはそちらを紹介させて頂きますね。

こちら ↓

読者の皆様へ

25年前の美しい春の夕暮れ時、2人の若者が同じ大学を卒業しました。彼らはとてもよく似ていました。2人とも平均的な学生より成績がよく品格もあり、将来に向けて情熱的な夢に満ちていました。

最近、この2人は25回目の同窓会で大学にやってきました。彼らは相変わらずとてもよく似ていました。2人とも幸せな結婚をしていました。また、2人とも子供が3人いました。さらにわかったことですが、2人とも卒業後は同じ中西部のメーカーに勤めて今もそこで働いています。

しかし違いもありました。1人はその会社の小さな部署の管理職でした。しかしもう1人は社長でした。

何が違いを生じさせたのでしょうか?

人間の人生で何がこのような違いを起こさせるのかを考えたことがありますか?

その違いは、持って生まれた知力、才能、はたまた賢明な努力によって生じるとは限りません。片方が出世を望み、もう片方が出世を望まなかったわけでもありません。

その違いは、どういう知識を持っていたか、そしてどのようにその知識を活用したかという点から生じたのです。

あなたに対してウォール・ストリート・ジャーナルについて説明をしているのはそういうわけです。このジャーナルは、読者に知識を、それもビジネスに役立つ知識を提供するのが目的ですから。

他とは違う出版物

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知識は力なり
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綴じ込みの申込書に必要事項を記入して、切手不要の封筒に入れて投函してください。ジャーナルは次のことを保証します。ジャーナルがご期待に沿わない場合は試験購読期間のいつの時点でも解約でき、まだお届けしていない分についてはご返金します。
これが適正で良心的な提案だと思われるなら、ウォール・ストリート・ジャーナルが多くの読者の役に立っているように、あなたにも役立つのか、ぜひ試してみてください。さあ、どうぞ綴じ込みの申込書を送ってください。ただちにジャーナルをお送りします。
先ほどの大学のクラスメート2人については、このお手紙の冒頭でお話ししましたね。彼らはともに大学を出て、ともに働き始めたのです。なぜ彼らのビジネスにおける人生は違ってしまったのでしょう?知識です。役に立つ知識です。そして、それをビジネスに適用する方法です。

成功への投資
ウォール・ストリート・ジャーナルの購読を始めたからといって、すぐに成功するということは保証できません。しかし、このジャーナルがあなたにとって、常に面白く、頼りになり、役立つということは保証できます。
すぐに成功することは保証できません。で誠実さを出す。しかし、役にたつことは保証することで、主張や良さを受け入れさせている。

ピーターR. カーン
バイスプレジデント
共同出版社

PS:最後に大事なことですが、ジャーナルの購読料は税金控除の対象になります。

どうでしょうか?知識によって人生が全く違ったものになってしまうということがイメージできたでしょうか?

何を知るのかで人生が全く違ったものになるというメッセージがあるセールスレターでしたね。

withコロナと言われる時代に最も知るべき「知識」とは?

今現在コロナウィルスの影響によって世界は大きく飛躍的に変化しようとしています。

それと共に人間も大きく変化する必要があると思います。

では、withコロナとも言われる時代に、一体どんな知識が必要になるんでしょうか?

政治家、医者、その他の技術者の人たちがコロナ危機に対して多くの対策を発信していると思いますが、大事なポイントは、誰も明確に解決策を打ち出している人がいないという点です。

私はこの地球上でたった1人だけコロナ危機に対して明確な代案、解決策を打ち出している人を知っています。

彼がどんな知識、何を知っているのか?ということに、あなたは気になりません?

どんな問題も明確に解決策を打ち出せる。

そのためにはどんな知識が、何を知っているのか?が大きな違いになるんですね。

それを知ることで、大きな違いが今後は起きると確信しています。

では、それを今からお伝えしますね。

どこまで知れば完全に分かったと言えるのか?

世界基軸教育28日間プログラムの6日目は、

「どこまで知れば完全に分かったと言えるのか?知っている世界から自由になることの意味価値とは?」

というテーマだと言うことはお伝えしましたが、

どこまで知れば完全に分かったと言えるのか?

という前半の質問に対しての解析をしていきますね。

完全に分かった、という状態は、人間の生死、宇宙がなぜ生まれて、人間はどこからきて、どこに向かうのか?

存在はなぜ存在するのか?人間は何のために存在するのか?

私は一体誰だ?

という様々な質問に答えれる状況が、「完全に分かった」ということになりますよね。

人間は知る、情報を得ることをし続けて来た存在です。

なので、パチっと最後のワンピースである「全てが分かった」その「究極の知る」とは一体なんでしょう?

これは人類全員が知りたい内容ですよね。

けれども全てを知る、全てを分かることが無理だ、と諦めて来た人類史に楔を打つ問いかけにもなると思います。

ここで断言しますが、世界基軸教育28日間プログラムは全てを知ることが出来るプログラムになります。

その全てを知る、というイメージがおそらくバラバラだと思うので、自分なりの「全てを知る」というイメージを共有したいと思います。

全てを知るとは全てを知らないとイコール

全てが分かったし、全てを知ることができたという人類の究極の知。

それをあなたは知りたくないですか?

もちろん知りたいですよね。

知りたいから「こそ」この文章を読んでいると思います。

それでは、結論から言うと、「全てが分かった」と言うのは、どうゆうことなのか?

それは、「人間は全てを知ることが出来ない。」と1段階明確に理解、納得、確信することです。

そう、これは昔の哲学者であったソクラテスも言っていますが、「無知の知」と言う表現になりますが「実は人間は何も知らないんだ」ということを知ることだと言っています。

人間はあくなき追求によって「究極の知」を続けて来て来ましたが、最終的には、何も知らなかった・・・。ということを言っていますが。

何がさみしい感じがしますよね。

必死になって探したものが、実は、「ないよ。」と言われた時のショックたるや。。

でも、この28日間プログラムでは、違うアプローチで伝えると思いますが、それは、

この世界は人間が見ている世界であって真実ではない、ということ。

人間という脳の機能でみたフィルターでは、人間が思い込んでいる世界であって、絶対の正しさではない。

なので言い方を変えると、人間が見ている世界は絶対ではなくて、条件によって変化してしまう、錯覚、偽物、虚偽、ということになります。

それが「どこまで知れば完全に分かったと言えるのか?」に繋がりますし、その後半の質問である、

「知っている世界から自由になることの意味価値とは?」

にも、もちろん繋がります。

知っている世界から自由になることの意味価値とは?という質問に対して

自分はたった一言で言うならば、「安心」と答えます。

シンプルすぎるとは思いますが、人間は恐怖、不安、不信、不安な感情を持って生きると言う仕組みで成り立っているので、

本当の意味で、安心している人間は75億人中、一人もいないのです。

何かしらの未来に対する不安、違和感、寂しさ、孤独を抱えて人は生きています。

それをクリアするためには、今までの人間が認識していた世界を全部、一旦0にすること。

それは全ての「知っている」を手放すこと。

知っていることが暴力になり争い、摩擦、衝突、戦争になっている現状になっているので、まずは「無知の知」を知ることが1番最初のステップになります。

そこから真実の扉の隙間が開き、

人類が初めて「安心」出来る認識に変化することになります。

ウォール・ストリートジャーナルで紹介した2人の男の話し。

1人は小さな管理職のポジションであり、1人は社長。

この大きな違いがあると思いますが、これからの時代はそんな生易しいものじゃなくて、

人類が生き残るのか?絶望するのか?その大きな違いになるのです。

つまりは、人類が安心を手に入れない限り、人間のエゴによる争い、摩擦、衝突、戦争によって人類が存続できなくなってしまうんです。

これは大げさかもしれないと思う人もいますが、世界基軸教育28日間プログラムを受講することで理解、納得、確信できると思います。

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(文明の次元上昇をリードする!世界基軸教育28日間プログラム

それでは、今日は人類絶滅までの話に発展しましたが、大袈裟ではなく

今からの時代は本当に大きな変革が起きるので、ぜひ、危機意識を感じ、それを突破した先には希望溢れる未来が待ち構えていると言う2つの側面があると言うことを理解して頂けると嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

それでは、また次回。