地球がなぜ超高速スピートで回転しているか知ってます？

よくよく考えてみる。

クヨクヨじゃない。

よくよく。

地球がもの凄い勢いで自転し、太陽の周りを公転する。

ものすごいスピードで。

それを聞いて、

何を感じる？

何を想う？

何を感じない？

あぁ、知ってるね、知ってるよ、そんなこと。

その反応しちゃう「あなた」は脳の奴隷になっている。

人間の脳がみせる神秘をみれない。

人間の脳をただの肉の塊とみてしまう。

つまり、自分自身をただの肉の塊とみてしまうのと、一緒。

やはり子供は天才であり悟っている。

子供だったら、何でそんなスピードで地球は動いているのに

止まっているようにしかみえないんだろう・・・

「なんで？」

「お母さん、地球が動いているっていっても、止まっているよ。何で？」

という質問がバンバン、泉から滾々と湧き出る噴水のように

止まらない。

地球は止まらない、と同じように。

本当は地球はものすごい勢いで動いているんなら、

子供はクリエイティブだから次にこんな発想に持っていく。

「人間は地球をSTOP！させている魔法があるんだね！」

と、感動し、目がウルウルし、

「人間って凄いんだっ！」と

自尊心や、尊厳性が溢れる気持ちが育っていく。

スクスクと。

けど・・・・

大人が、地球が超スピードで動いているのに、

それを人間が止まって「見えてしまう」ことに

何も感動しないし、無反応。。。

よくよく考えてみてください。

クヨクヨじゃなく。

よくよく考えて、地球の神秘もそうだけど、

人間の神秘を。

地球という巨大な丸っこい青いボールを

忍法金縛りの術っ！　といいながら、地球を止めちゃう

人間のパワーを、人間の尊厳を、人間の神をも超えた無限の可能性を。

どう？

クヨクヨ考えてないで、

ヨクヨク考えたら、目の前が奇跡の連続打を打ち続けているのを

みることができる。

スクスクと、育てよう。

子供心の感動を。

あなたのクヨクヨを、ヨクヨクに、スクスクと育てよう。

ニョキニョキと。