対人恐怖症の僕が悟った人になり「我慢しない生き方」をした仕組み

以前の自分は、遠くから顔を知っている人が歩いてきたときに、すれ違う時に「何を言っていいのか？」分からずに

恐怖、不安で、今まで来た道を引き返して、ダッシュで逃げてしまうぐらい

超対人恐怖症でした。

リラクゼーション、催眠術、ヨガ、深い呼吸法、プラス思考の自己啓発（自分が好きだ！と呪文のように毎日、１万回唱える）、針、マッサージ、接骨院、電気療法、ジョギング、マクロビオティック、心理学の本を読みまくる、などなど。

数え上げればきりがありませんが、いかに「人間嫌い」を克服するかの人生でした。

もちろん、数々の怪しい？か分からないけどスピリチャルの世界にもどっぷり浸かり、前世にアクセスしたり、インドの悟った人に出会いにいき、一瞬ですべてが繋がっていると言う法悦感で満たされて、感覚的な悟りも得ることが出来ましたが、。

が、しかし。

ずっと対人恐怖症の重い鎖をズルズルとひきずった人生は永遠に解消されないままで、生きてきました。

そんな中、nTech　(ninshiki ・technology）：認識テクノロジー　に出会いました。

最初は、怪しい宗教かな？何を言っているのか、まったく分からず、かなり距離を置いて、様子をうかがっている

状態でした。

けれども、何か気になり「自分の知らない世界がここにあるっぽい」と直感的に感じ、本格的にセミナーに参加し、nTechを学ぶ決断、覚悟をし続けて、今に至ります。

このnTechという認識技術は、最初は、イメージできない世界のことを語るので、それが、どう日常生活に

活用、応用するのか、まったくのチンプンカンプンでした。

しばらく、１０年ぐらい学んでも、何が、どう、自分と繋がり、どうやって活用するのかも分からぬままに、

難しい学問の悟りだな、としばらく４年ぐらいかな、離れている時期もありました。

感覚的な悟りはインドで得ることができ、そっちの方がある意味、楽っちゃ、楽なんですが、nTechの技術は

論理とイメージで、自分自ら悟る、という実践型の悟りなんだな、と最近思ってますが、

体が気持ちよくなる感覚の悟りは、信じること、まったくの受け身で、主体性が０になる。

そんな感覚的な悟りが自分の中で納得できず、主体的に自分みずから、意思感覚で、悟りをコントロールしたい！ってずっと思っていたので、nTechという認識技術の悟りは、自分にとってかなり相性がいいと思ってました。

そうこう言っている間に、nTechのセミナーは何十回どころか、おそらく何百回も受講しました。
それでも「分からない！」が続いたけど、

ある瞬間に、ふと。

「自分を変えようと思っても変わらない。」そんな隙間の間が生まれ、

自分という主体が、出発を変えるだけだ、というイメージが、ぱんっ！と変わった瞬間から、一挙に、nTechの悟りのイメージがどんどん、カラカラのスポンジが水を吸収するように、学びが面白くなってきました。

ここでは、説明できませんが（文章で伝えるのは限界があるため）、自分がずっと対人恐怖症に悩んできましたが、

実は・・・。

人間というか人類がもれなく、全員、対人恐怖症であったことが、人間の機能として、仕組みとして、理解、納得、確信してしまったので、

ある意味、人類みな兄弟、的な、癒しというか、安心というか、ただ、仕組みで恐怖、不安を感じるだけだ、というイメージが明確になりました。（nTechという悟りの技術を明確に理解、納得、確信すると、このことが理解できる）

今までの自分は、

ずっと相手から嫌われる！という思い込みで、へらへらと愛想笑いで、自分が本当に思っていることを言えなかったし、ずっと我慢、我慢、合わせる、合わせる、という人との付き合い方だったので、

１人でいる方が楽だったし、ただ生きているだけで、早く死にたい、っていつも思ってました。

そんな状態だったので、対人恐怖症がどんどん酷くなり、体にも影響し、頭痛、肩こりもひどくなり、ただただ、この頭痛、肩こりの痛みをずっとこらえて、我慢して、生きる人生でした。

そんな人生でしたが、このnTechという認識技術を使った無意識エンジン発見セッションを受けて、

自分だけじゃないんだ、苦しんでいるのは！という脳のメカニズム、仕組み、を理解することで、頭痛、肩こりが「すっ」と無くなってしまった体験もしてます。

さらに、

億万長者で、素敵なパートナーを得て、いわゆる成功者と言われる人も、無意識では、恐怖、不安を感じて生きていて、成功者のフリをし続けるのも見えてきました。

対人恐怖症の僕が悟った人になり「我慢しない生き方」をした仕組みなどは、今度、少しずつ、小出しで、お届けしていきたいと思います。

それでは、、また次回。

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