ウィルス菌は外にあるんじゃない私にあるんだ!
- 2020.04.21
- 悟り(本当の自分)
ウィルス菌が外に蔓延している。怖い、怖い。
だからおうちに引きこもろう。ホームステイ。
まるでワンちゃんが「ポチ、待て!」と餌のお預けをするような
イメージかな。
それが一般的な考え方だと思うけど、実は、コロナウィルスとの付き合い方は、真逆のイメージも大事。
それを今日はお伝えしたいなと思っています。
人間の細胞を餌にするコロナウィルス
さっきも言ったけど、家の外が汚い。コロナウィルスまみれ。
それはまるで外に出たら人食いゾンビに襲われるんじゃないか、みたいな恐怖、不安で外に出ることを避けている人もいるんじゃなかろうか、と。
けど、それだけでは片手間落ちであって、実はコロナ対策にとても大事な
思考の転換が必要になる。
それは外、街中、環境がコロナウィルスの菌で蔓延していて汚れている、という観点ではなく、
実は、外じゃなく、中である人間が汚れいていたんだ、という観点。
今、世界中をパニックにさせてるコロナウィルスは実は、物質と生命の間の超弱い軟弱な存在。
一人では生きられない、独立できない、誰かにおんぶに抱っこして、寄生して生きないと死んでしまう存在。
その寄生する存在が、まさに人間ということになるが、人間の細胞を餌にして繁殖するという特徴がある。
だからある意味、人間がこの地球上からいなくなったら、コロナウィルスも絶滅する。
この関係性は、コロナウィルスが悪であり、人間が正義である、という無意識に自分という体の境界線を守ろうとする無意識の条件反射になるけど、
人間のフィルターを通さずに、コロナウィルスを客観的に捉えると、
悪でもないし、正義でもない。
ただ、人間の細胞を餌にして、繁殖する生命と物質の間の存在、ということになる。
個人主義が盲目的になってしまう原因
人間の細胞を餌にして増殖していくコロナウィルスなので、人と人が2M以内に近づかないとか、接触はだめ!みたいなことを奨励している。
そして、若者や免疫のある元気のある人は、コロナウィルスに感染しても無症状だから、別に死なないから、大丈夫さ、という考えの人も多い。
この考え方は自分という存在にしか関心がなく、全部が繋がっているという認識がなく、
それはまるで、宇宙が爆発してなくなっても、自分は大丈夫、とある意味、ギャグ?とツッコミを入れないといけないのか?と思ってしまう。
自分は大丈だ、という考え方は、アメリカから輸入された個人主義にもなりますが、自分一人で単独で生きれるわけない。
空気という外を取り入れないと、大地から取れた植物、動物を摂取しないと死んでしまうし、自分という個人で単独では生きられない。
一人では生きられないのに、私はコロナウィルスに感染しても死なないから大丈夫、という考えがよく分からない。
空気吸わないで、宇宙が爆発してなくなっても生きていけるのなら、それが成り立つとは思うけど。
環境自体が自分そのものだ、という意識に変化する必要があると感じる
今日この頃。
コロナウィルスは進化、変異している
私は元気だからコロナウィルスにはかかっても死なない。
という考え方は、コロナウィルスが変化、変異してしまっているので、それは通用しなくなっている。
(コロナウィルスL型と変異している)
コロコロ、と。
コロナウィルスが感染することで変化、変異していくことは確実なので、今後は若者、免疫がある人も死んでいるケースがあるという。
ここで、恐怖、不安を煽るわけじゃないけど、明確な根本原因を理解し、根本的な問題解決ができるイメージがあるので、
こうして毎日、ブログでコロナ対策というか、明確な解決策を発信している。
コロナが変化、進化、変異していくのは、人間の細胞の中で増殖し、人から人へ感染していくプロセスで行われる。
ここで、ふと立ち止まって考える必要があるけど、コロナが悪で悪いもの、という単純な考え方じゃなく、
そもそも、人間の細胞という環境がなかったら、コロナウィルスは死滅してしまうんだから、
あえて悪いヤツと定義するならば、人間の細胞が悪い。
人間の細胞が悪いというと何だか頭が悪いように聞こえるかもしれないけど、人間自体が実は、
菌そのものであり、菌を撒き散らしている存在であり、それはもう街中に出歩くと、外に菌があるという概念ではなく、
私が菌そのもので、バイキンなんだ、環境を汚しに来てるだぞ、という概念になることが、賢い考え方になる。
賢い?
そう、賢い。
それは自分の手が毒手になって、触るもの全てを汚し、殺してしまう凶器を持っているんだというイメージをすることが大事だと思っている。
魁男塾という人気漫画があるんだけど、その中の登場人物で影慶というキャラがいる。
その影慶というのが毒手拳という技を使うんですね。
簡単に言うと、手が毒そのものになっていて、触るものは毒に侵されてしまうと言う殺人術。
なので、実は環境が汚れていると言う概念ではなく、人間がそもその毒手のようなものを持っていて、
環境を汚している。
と言う私は影慶なんだ、というイメージ転換が必要だと思っている。
外という環境に菌が蔓延していて「恐ろしい」んじゃなくて、中という人間が「恐ろしい毒手」を持っているということ。
実は、さっきも「外に出たら人食いゾンビに襲われるんじゃないか、みたいな恐怖、不安で外に出ることを避けている人もいる」
と言いましたが、実は・・・
人食いゾンビ、毒手を持っている汚い、汚れている存在は、あなた。
つまり人間そのものだったんですね。
だから、コロナウィルスよりも恐ろしいのは人間だ、ということになります。
人間は汚れてなんかない!素晴らしい美しい存在だ!
人間は汚れいている、菌だらけで、外の蔓延しているコロナウィルスよりも恐ろしい存在だ、と伝えましたが、
こんな文書を書くと絶対に反発が来る。
人間は汚れてない、素晴らしい存在だ、と。
はい、そうです。
素晴らしい存在になるために、その次のステージに行くために、
一旦、必要なイメージと伝えたんですね。
今の社会は問題だらけとされていて、環境問題、紛争、戦争、雇用問題、少子高齢化、超格差社会、などなど。
これらの問題は、犬、猫ちゃんの動物が引き起こしているわけじゃなく、紛れもなく人間がひき起こしている。
だったら、何が問題かというと、仕組みや、制度や、環境が問題ではなく、
そもそも人間自体が問題になる。
それは、ここでは詳しく説明できないが、人間のエゴが、全ての問題を生み出している。
なので、そのエゴの封印、解除。
外の環境のコロナウィルスが悪とかじゃなく、人間自体が悪と規定し、その悪というものを
中に、中に、中に、と封じ込め、排除をしていくことが必要だ、ということを言いたかった。
それはまるでピッコロ大魔王が電子ジャーに封印されたように人間の中に、
コロナウィルスを封印する必要がある。
人間自体を封印しよう
ただ単純に人間自体がコロナウィルスより怖い細菌だ、という定義を
したのは、最高の美しい人間に大きく変化する必要があるからだと思っている。
それはさっきも言ったけど、中に、中に、中に。
と内側を見つめることで、究極には本当の無限の可能性である自分に出会える。
そんなプログラムも用意されているので、興味ある方はこちらから
↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/28program
(文明の次元上昇をリードする!世界基軸教育28日間プログラム)
人間自体にコロナウィルスを封印し、それをさらに中に、中に、入れていく。
その人間を家の中に閉ざすことで、家の中だけがコロナウィルス菌が存在することになる。
そして、家の中の空間がしばらくすると、コロナウィルスが死滅する。
そんな状態だと、人間の中にだけコロナウィルスが生息することになり、最後には、
白血球という免疫でコロナウィルスを死滅させる。
中に、中に、追い込む作戦。
それが人間自体が、コロナウィルスを生息させることができる環境を提供しているので、
コロナウィルスが子供だとしたら、人間はそのお母さん、お父さんになる。
それはまるで、お母さんのお腹の中から、ボコボコと、無数のコロナウィルスを生み出すように、
お母さんがコロナウィルスという子供を産まないようにすればいいだけの話。
だから、人間に問題がある、と定義したほうが、コロナウィルスを封じ込め、コロナウィルスを完全に死滅させることができる。
そして実は、コロナウィルスを死滅させるだけじゃなくて
その延長線上で、人間のエゴウィルスをも駆逐することが最善策になる。
https://peraichi.com/landing_pages/view/28program
(人間のエゴを駆逐する世界基軸教育28日間プログラム)
では、今日は外に外出、外にコロナウィルスが蔓延しているから「怖い」じゃないて、あなたが怖い存在だよ。
というメッセージを発信させて頂きました。
実は、私は医療的な知識や経験がなく、こうしたコロナウィルスの記事ばっかり書いてますが、直感でイメージがバンバン降りてくるを
そのまま書いている感じです。
何か大きな存在と繋がってメッセージしろ、と言われているような気がして文章書いています。
では、また次回。
(多分、また次回も、しつこいかもしれませんが、コロナウィルス関係の記事を書こうと思ってます)
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