経済破綻が起きない?日本式ロックダンは「肉を切らせて骨を断つ」戦略だったとは・・・
今は、時代を変革、変える大きなタイミングだと思うので、坂本龍馬が言っていた「日本を今一度せんたくいたし申候事」というフレーズに、心がハッとしません?
あぁ、何だこの今のタイミングでジャストフィットした言葉は!
洗濯 = クリーン
つまりは、コロナウィルスをなくしてクリーンにしようぜ、日本を。
という坂本龍馬からの時代を超えたメッセージをヒシヒシと感じません?
シュッシュ、シュウっと、部屋の中を除菌、綺麗にするって意味じゃないよ。そんなちっぽけなことを坂本龍馬は言っているわけじゃないよ。
日本を丸ごと、ごっそりを、洗濯(クリーン)しようぜ!というメッセージ。
https://peraichi.com/landing_pages/view/cleanjapan
(クリーンジャパン戦略)
けど、恐らく、日本人の10%しか、このメッセージ反応できないと思う。
残念ながら90%の人たちは、本気で日本、世界を変えていこう!と決断、実行ができない。
それはアメリカの教育によって自分で考えることが出来ない「曖昧病」になってしまっている現状だから。(政治家も含めて)
だから、この文章を読んでいる自ら考えることができる10%の日本人にメッセージしたな、と思っている次第。
日本の革命家の本当の黒幕
それはそうと・・・
なぜ坂本龍馬が日本を変革させようという全体像が把握できたのかというと、それが師匠である勝海舟の影響によるものだと思う。
勝海舟の影響力は、本当にデカイ。
もともと、坂本龍馬は勝海舟を【日本を西洋に売りつける逆賊】ということで暗殺しに行ったところ、
逆に、「世界はでっかいぜ、そんな小さな考え方で、どーする?」と。
そんなふうに諭されて、坂本龍馬は、勝海舟の思想、哲学を受け入れることになる。
その思想、哲学とは、時代を変えていく思想、哲学。
つまりは、
それは今までのちっぽけな常識に囚われず、世界情勢見て、日本を1つにし、西洋文化を一旦受け入れ、日本を立て直すビジョンだ。
日本を立て直すビジョン。
かっこいいねぇ。
今の時代も、日本を立て直す明確なビジョンが必要じゃない?
ではビジョンについて語る前に、話したいことがある。
それは、かの坂本龍馬の師匠である勝海舟。
勝海舟の影響力は、でっかいっすねぇ。
でも、でも、その勝海舟にも影響力を与えた人物がいます。
ある意味、ミュータント、ある意味、奇人変人。
奇人変人、頭がおかしい?という超絶レベルの人じゃないと、
今までの延長線上の常識を破壊して、革命家的な思想、哲学は生まれない。
日本を大きく変化させた思想、哲学を発信した、かの有名な吉田松陰、勝海舟にも影響を与えた、そんな謎の人物がいる。
(結構、引っ張るなぁー。演出、演出。)
そう、さっきも話したけど、革命家を作り出した、そのさらに、革命家。
それが、佐久間象山。
そう、この佐久間象山という人物は、本当に真の革命家だと思う。
この人がいなかったら、今頃、日本は黒船到来による西洋に
植民地化されていたかもしれない。
今の日本はない、かもしれない。
今の日本もないし、日本が第二次世界大戦では日本は負けたけど、それに伴うアジアの西洋列強からの独立もなかった。
つまりは、地球上の人類は、もしかすると、今だに白人優越主義で、
黒人、黄色人種などは、家畜以下の奴隷のような扱いの世界だったかもしれない。
そんな人類の圧倒的な差別化による世界に大激震、革命を起こした大きな「きっかけ」を与えた偉大な人物。
それが佐久間象山だと、自分は解析しているんだよね。
坂本龍馬もすごいけど、その師匠である勝海舟もすごい。
でも、その勝海舟の師匠に当たる、佐久間象山は、もっとすごい。
別に、ここで佐久間さんがすごい人だ、と伝えるためにブログ
を書いているわけではないが、話を元に戻すけど・・・
今の時代は、日本が危機的状況になっているので、今こそ、佐久間象山のような
一般の人からの「????」である画期的な全体像をつかんだミュータント的な、非常識的な
コロナに対する決断、英断、政策が必要になる。
コロナウィルス対策は2つの政策に分かれる
今、日本はバタバタとコロナウィルスによる被害で多くの方が死んでいる。
医療関係の友人から聞いたけど、もう日本でも医療崩壊が起きている、ということを聞き、危機を感じた次第。
じゃぁ、それに対応した日本の政策はどうしているのかというと
ザックリと2つに分かれる。
この2つだ。
1、ロックダウンしても経済が停滞するからね・・・だから、このままズルズルと集団免疫を獲得するために「家にいようね」と曖昧なことを言う政策。
2、明確に日本をロックダウンしようと言う政策。
https://peraichi.com/landing_pages/view/lockdown
(【著名募集!】1日1秒でも早く日本式ロックダウンを!)
大きく分けると、この2つにバックり分かれる。
1の今まで通り集団免疫を獲得して、「なんとなく」「曖昧に」
「コロナウィルスがなくならないかなぁ」という政策を日本は打ち出していると思うけど、
温故知新、覚者は歴史に学べ、というように歴史から未来がどのようになるのかをある程度は予測できると思うので、幕末の時代と照らし合わせて紹介したいと思う。
佐久間象山の提案した勘違いされやすいビジョンとは?
佐久間象山は、今までの幕府が打ち出していた西洋排斥主義に対して、
No!をしている。
「西洋と仲良くやろーぜ。」「西洋は凄い面白い技術持っているから」
という西洋人に対して、完全にWelcome状態。
そこで猛反発が起きる。
「そんな西洋人ごときに日本を奪われてたまるか!」というクソ真面目な今までの常識を握って離さない武士なんかは、
「日本を売る逆賊め!」とか言いながら、象山に斬りかかる人もいた。
いや、いや、いや、違うんだって。
象山は、逆賊どころか、誰よりも日本の未来のことを考えて、西洋を
一旦受け入れるという政策を出しているだけだって、本当に、もうー。
彼は砲兵学を学んでいたので、全体を測ることができた。
例えば、黒船が日本の陸地からある一定の距離を保って、移動していることに気づいた。
その時に、黒船から発射される砲弾が日本の陸地に届く距離という計算をし、
それと同時に、今の日本の砲弾の技術だと、この距離だと黒船には届かないことを悟り知る。
距離感、今のこの距離、測る、という全体像を捉えたときに、象山は、日本がもし戦争したら西洋に負ける、と予測ができた。
「西洋かぶれ」と日本中から忌み嫌われているぐら西洋列強の技術にも精通した象山は、
刀1本で西洋に立ち向かう日本は、まるで大津波が襲ってくるのに、それに水鉄砲で、シュッシュ、シュウっと太刀打ちするような
大馬鹿野郎的な日本の姿みたんでしょうね、きっと。
無理でしょ?
大津波に対して、水鉄砲で押し返そうとするのは。。。
なので全体像を見れるある意味悟り知った象山の戦略は、一旦西洋の技術を取り入れて、そして日本を西洋と同等の技術、戦力をつけて、世界に負けない日本を作ることだった。
決して、西洋に日本を売るような逆賊ではなった。
誰よりも日本の未来を想い、誰よりも全体像を把握し、誰よりも的確な判断をし実行し、
日本を西洋の植民地から救った、象山は英雄であり、日本のお札にしてもいいぐらいの日本人の心に刻まれるべき人だと自分は思う。
ダラダラとパッとしない日本の政策に象山は?
もし?
日本を西洋の植民地から救った大きなきっかけを作った革命家である象山が、
今のコロナウィルスに対してどうするのか?そんな問いを投げたら
どんな政策を政治家に言うんだろうか?
きっとこう言うと思う。
象山「何いつまでも、いつまでもダラダラやってんだ!」
「311震災も何とかクリアできたし、今回のコロナの感染も誰かがワクチン作ったり、集団免疫獲得したりして、何とかなるだろう、なんて平和ボケするな、日本人!」
「中国は2100万人を殺害して隠蔽し、コロナウィルスを完全に無くしたたと言う嘘八百を言っていて、中国の共産主義に、日本が取り込まれて支配、家畜化されてしまうぞ!」
「いつまでも過去の延長線上で、何とかなる、その曖昧で優柔不断な病気を治癒して今、すぐロックダンをしろ!」
と。
全体像を把握している象山だから。
おや?
ここで、この文章を読んだ、あなたは、「あれ?君もロックダウン派なのね?」
「経済がどうなるか分かってるの?」
「ロックダウンしたら皆んな経済がズタボロになるよ。」
「あなた、日本のこと全然、分かってないね。日本を潰す気?」
みたいな意見を言ってくる人もいるかもしれない。
けど、これって「西洋かぶれ!」「日本がおかしくなる!日本を売る逆賊だ!」と言われた幕末の当時の状況とよく似ているな・・・
クリソツだ。
そっくりだ。
歴史はやはり繰り返されるのか?
先行き不安な日本のこれからの明確なビジョンとは?
幕末に刀を持った武士たちが今までの常識を手放せなくて、西洋排斥主義を訴えていた時代。
佐久間象山の西洋を一旦受けれるという政策には、当時は猛反対されていた。
これは今の日本をロックダウンすると言う政策に対して、経済が回らなくなると言う猛反対する現状と
よく似ているな、と。
ロックダウンをすると、経済が回らなくなるから、集団免疫を獲得する路線。
実は、これは世界全体を見て、長期的に考えるともっと経済が回らなくなるから、愚策だと言うことは以前のブログでも語った。
https://yutaka8.com/wp-admin/post.php?post=2569&action=edit
(この世界はコロナウィルスより怖い病原菌の認識の人間ばかりだった。
このことが、まるで、一旦西洋を受けれて、日本を再建させる、と言う幕末に起きた状況とオーバーラップする。
一旦、ロックダウンという閉鎖をすることで、日本を再建させる、と言うイメージと、ピタリ、と一致する。
再三言うけど、まさに歴史は繰り返されるな、と。
幕末時代に、「西洋という敵!を受け入れるんなんて!」
「最後まで戦うぞ!」と刀1本で、大砲に立ち向かう、愚かな日本人。
けど、賢い日本人は、命よりも大事な刀をおき、一旦、西洋の技術を受け入れたんですね。
そして、当時の日本は、西洋を一旦受け入れて、新しい日本という再建に向かう賢い政策を取った。
だから、今の日本がある。
だから、日本の影響によって、アジアが植民地からの解放されるきっかけも作ったし、地球上に平等な社会を作れた。
柔らかい、柔軟な受け入れ体制。
受け入れパワーって半端ないね。
あぁ、0化の可能性、0化は世界を抱きしめて、世界を変える!
堅物、頑固オヤジには、難しい。
一旦受け入れて、そして、爆発、躍進させる。
それが本当のサムライの精神を生かした生き様であり、その方向性、ビジョンを今こそ、
今のタイミングだから「こそ」全世界に日本人が発信するべきた。
ツイッターとかで。
(このブログもツイッターで拡散してくれると嬉しいな。)
つまりは、
経済が大爆発する準備として、一旦、日本式ロックダウンを受け入れ縮小し、コロナウィルスを完全にクリーンにしてしまう。
これが日本サムライ精神である「肉を切らせて、骨を断つ」生き様だ。
実は、自分たちが提唱しているのは世界がやっているロックダウンではなく、日本式ロックダウンだ。
日本式ロックダウンをするのは勇気がいると思う。
肉を切られる世界だから。
けど、誰もが臆病になり肉を切れらるという経済が回らないという一時的な恐怖、不安に苛まれて、
決断ができない日本人がいる。
ズルズル、行くよ、本当に。
サムライの精神、勇気、決断がまだ残っている10%の日本人に
伝えたい。
「肉を切らせて、骨を断つ」
この英断、決断は、佐久間象山が罰末にとった政策でもあるが、
その当時は、誰もが理解できなかった。
敵である西洋を受けれて、日本を復興させるという革命的な全体を理解して、把握できる賢い人がまだ少なかったんでしょうね。
西洋を受け入れるというのは、肉を切らせることになるが、その当時は、敵(西洋)を受け入れるって本当は、心の中では悔しかった、辛かった人もいるんじゃなぁいかなぁ。
だって命より大事なサムライの刀を手放すんだから。けどそれができたのは、未来の日本人、僕たちの幸せを真剣に考えてくれたから、
今までの常識を捨てて、痛みを感じて、苦渋の選択、決断をしてくれたんだろうな、と思うところ。
そんな難しい決断、選択をしてくれた昔のサムライ日本人ありがとう!
そんな西洋を受け入れるという肉を切らせて、そして西洋を超えるメイドインジャパンを作りあげた、
骨を断つ!その戦略、決断、英断。
それを政府に求めたい。
日本でロックダウンを反対する人もいるけど、あなたは、どう思う?
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉ある。
日本は愚者のまま滅びるのか?
それとも歴史に学ぶ、賢い選択をするのか?
坂本龍馬が言った
「日本を今一度せんたくいたし申候事」というフレーズに、心がハッとする10%の日本人がいたら、
ぜひ、かっこいいサムライの生き様である、
肉を切らせて骨を断つ日本式ロックダウンに賛同、協力を
お願いしたい。
世界を唯一救える日本のかっこいい決断、英断をする人が
ぜひ、1人でも増えて欲しい。
(ロックダウンに賛同する勇気ある著名人、芸能人達を
ここにずらーっと並べようかな、とも。ブログ更新する予定。)
だから、ぜひ。こちらからロックダウンの詳細をまず知って
そして自ら判断し、賛成なり、反対なり、して欲しい。 ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/lockdown
シュッシュ、シュウっと、部屋の中を除菌、綺麗にしても日本全体で
クリーン作戦しないと、その「シュッシュ、シュウっ」という除菌も徒労に終わるよ。笑
そんなちっぽけなことを坂本龍馬は言っているわけじゃない。
それと、肉を切らせて骨を断つ、という日本式ロックダウンについて
詳しく知りたい方は、こちらから。↓
それでは、また次回。
次回は、ロックダウンを絶対にやっちゃダメ!の動画を見つけたので
それを戦うんじゃなく融合しながら解析してみようと思います。
では、では、最後まで読んでくださりありがとうございます。
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