北海道の開拓の魂とは?

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北海道の開拓の魂とは一体なんでしょうか?

一体、どうゆうことでしょうか?

そのことを語るには、歴史という背景を理解する必要があります。

まずは、北海道が開拓されてきた歴史的背景をみると、幕府という政府の反逆である、いわゆる政治犯というレッテルを貼られてしまった悲しい歴史があります。

もっとストレートに言ってしまうと、時の権力者が歴史を作るので、負け組というレッテルになります。

それが北海道民の深い無意識に眠っています。だからこそ、幕府、本部、本州のような中央政権に対して強烈な反発心があります。

それを象徴するのが、北辰旗と言う独立の旗があることになります。

中央政権には屈服しないぞ、と言う独立の精神が眠っているのです。

その独立の意思が一番深い場所に眠っていて、その上には、当時の政府から植え付けられた「負け組」と言う強烈な教育によって支配されてしまっています。

さらに、その「負け組」が無意識化して気づかずに、無意識深くには、どうせ何やってもダメなんだ、と言うチャレンジ精神をしないような文化になっています。

その文化を助長するのが、共産主義の人たちが動いているアイヌ文化にもなります。アイヌ人が迫害された平等じゃないね、と言う可哀想だから、援助しよう、助けてあげよう精神によって、

あ、私たちは、アイヌを迫害した先祖を持っている、と思い込まされてしまったのです。

あとは、全国一律の教育になっているので、北海道の開拓してきた歴史を学びません。

いろんな歴史的な背景や、情報操作によって、本来の開拓の精神である不可能を可能にするチャレンジする精神が崩壊してしまっているのです。

北海道は、精神、肉体(物質)の2つの涙があります。

精神の涙は、中央集権からの政治犯という「負け組」のレッテルを貼られたこと。

肉体(物質)の涙は、開拓により多くの人たちが寒さ、飢え、などで亡くなってしまった悲しみの大地であること。

この精神、肉体の究極の涙を抱えており、それを解放することがとても怖いのです。怖いというか、それを直視することができないぐらい苦しい、悲しみ、不安、涙になるのです。

なので、今の北海道民の方たちをみると、目の前のことを楽しむことをとても大事にする。

それは、それでとても素晴らしいことなんですが、無意識にある涙を無視して、これからの未来の北海道は作れないのです。

その涙が強烈になるので、その涙を癒せる、その涙をクリアできる、全く新しいイメージが北海道には必要になります。

それが、その新しい解析が、北海道の涙は「宝」だったという悟りの観点から見たイメージになります。

それを次回はお伝えしようと思います。