なぜ世界は自分が創っていると言えるのか?

なぜ世界は自分が創っていると言えるのか?

今までは目の前の人、仕事場、地域、日本、世界という環境を否定していた。

けど、それが実は、自分がそう認識している、そう自覚していることに、気づいた。

外の世界が問題じゃなく、実は「そう思い込んでいる」自分の認識が、そんな世界を創っていることを自覚、納得した瞬間だ。

それと言うのも、人間の機能、仕組みが自己否定、他者否定、環境否定をするように、「もう既になっている」「なっちゃっている!」

その仕組みを理解することがとっても大事!と気づいたから、環境が問題じゃなくて、その環境が問題だ、と思い込んでいる認識が問題だ!と思えた。

人間から人間を見たら、否定する仕組み。

だから人間じゃないポジションから人間を見たときに、自己否定、他者否定、環境否定が、そもそも、とても美しい機能であり、それが宝であり、それが最高のギフトであり、愛そのものだ!と言うことが

理解、納得できる。

これは因果、カルマから抜け出さないと絶対イメージできない世界。

人間を客観的に観ることで、人間の機能が理解できる。

これを全体を観れた、と言う。

このイメージは、つまりは、人間の今までの認識じゃない、新しい認識を装着することで、

自己否定、他者否定、環境否定が美しいものに昇華できるようになる。

世界は、ただ、ただ、そこにある。

世界をどう認識するのかは自分の認識次第。