なぜ世界は自分が創っていると言えるのか?
- 2019.05.11
- 悟り(本当の自分)
今までは目の前の人、仕事場、地域、日本、世界という環境を否定していた。
けど、それが実は、自分がそう認識している、そう自覚していることに、気づいた。
外の世界が問題じゃなく、実は「そう思い込んでいる」自分の認識が、そんな世界を創っていることを自覚、納得した瞬間だ。
それと言うのも、人間の機能、仕組みが自己否定、他者否定、環境否定をするように、「もう既になっている」「なっちゃっている!」
その仕組みを理解することがとっても大事!と気づいたから、環境が問題じゃなくて、その環境が問題だ、と思い込んでいる認識が問題だ!と思えた。
人間から人間を見たら、否定する仕組み。
だから人間じゃないポジションから人間を見たときに、自己否定、他者否定、環境否定が、そもそも、とても美しい機能であり、それが宝であり、それが最高のギフトであり、愛そのものだ!と言うことが
理解、納得できる。
これは因果、カルマから抜け出さないと絶対イメージできない世界。
人間を客観的に観ることで、人間の機能が理解できる。
これを全体を観れた、と言う。
このイメージは、つまりは、人間の今までの認識じゃない、新しい認識を装着することで、
自己否定、他者否定、環境否定が美しいものに昇華できるようになる。
世界は、ただ、ただ、そこにある。
世界をどう認識するのかは自分の認識次第。
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