「四苦八苦」は最高ギフトだった?

「四苦八苦」は最高ギフトだった?

四苦八苦。

人間は本当に四苦八苦で、苦しみ、悲しみ、悩みを抱えて生きてる存在ですね。

何でこんなに苦しむんだろ?

と思って人間を創った神様を恨む人も、結構いるんじゃないかな。

自分も実は本気で人間という存在を創った神様を恨んでた時期がありました。

そして、いつも、生きていることに恐怖、不安を感じ、何でこんなに苦しいことを我慢して生きなきゃ行けないだ?

もう、辛いから1秒でもいいから死にたい!といつも自殺ばかり考えて生きてました。

それがnTechという認識技術に出会い、自分という存在、自分がみている世界。

それらが全て、実は、「存在しない」し、

錯覚、ホログラムであり、偽物だったんだ、ということに気づけました。

本当の自分じゃない。

だから、本当の自分というリアリティーは

無限の可能性であり、永遠不変に変わることのない自分だった。

というのが信じる世界ではなく、理解、納得、確信するようになりました。

その時みえてきた世界で、なぜ人間が「四苦八苦」で苦しむのか?

がみえてきました。

それが、こんなことを言うと、バッシングされる可能性がありますが。^_^

ドストレートに言ってしまうと、人間の機能上

「四苦八苦」するようになっているんです。

ボールペンは紙に文字を書く、のが機能のように、

人間は「四苦八苦」することが、人間の機能なので、いい、悪い、というものや、

プラス、マイナスもないんです。

それを人類は、ずっと、マイナス感情が悪いもの、と思い続けてきました。

それは何を意味するのか?

マイナス感情が悪いもの、と思うってことは、

人間そのものの機能に対して、悪いもの、と規定しているだけです。

なので、全ては1つであり、全ては存在してないというイメージからみると、

いいも、悪いもなく、ただ、そう思ってしまう認識が人間にはある、という客観的に捉えることが出来るようになります。

なので、四苦八苦は、人間の脳の中で起きている事件で、人間の脳の機能の外に出てしまえば、

四苦八苦をまるで、映画をみている観客のように楽しめる境地になります。

そんな境地の人たちが増えていくことで、社会、世界が変わっていくので、

ぜひ、興味がある方がいたら、ご連絡くださーい。