リライズ協会立ち上げイベントで、「お金を稼ぐことは悪いこと？」に・・・

昨日のリライズ協会立ち上げイベントに参加して、気づいたことがある。

それはお金を稼ぐことか悪いこと、と思い込まされていること。

根深いなぁ、とショックと共に、その考えの固定に気づけるnTechの技術の「凄さ」を改めて感じる。

これは自分の親父が、仕事中に苦しそうで、何か嫌々ながら作業している姿を見ていたから、かもしれない。

それもあるけど、時代劇の悪代官の決め台詞。

「そちも悪よのう、ほぉっ、ほぉっ、ほぉっ。」という悪どい笑顔のシーンも頭にこびりついて離れない。

あー、そうか、よくよく考えてみたら

義務教育の学校では、先生から一言も

「お金を稼ぐことは楽しいゾォ♪」と言われたことがない。

学校は、勉強しろ、とは言うが、その勉強がお金儲けと直結してない教育にマジ切れ！しそうになるぐらい糞害、じゃなかった失礼。

憤慨してしまう。

これは資本主義社会を作り出した既得権力側にとって、都合のいい教育だ、ということに気づいた。

つまりは、ストレートにいうと、人間家畜教育。

真面目ちゃんは、既得権力側にとってはステキな人材育成に大成功した存在になる。

サボらない、言われたことをちゃんと、はい、と言って行動する。

勉強もちゃんとできて、効率、コツコツと、馬車馬のように機械のように汗水流して働くことが素晴らしいと思い込まされている！

そんな社会、そんな教育が嫌だ！

というのが、昨日の集まりで気づいたこと。

人間は家畜、機械じゃない！

と叫ぶタイミングの時代じゃないでしょうか。

人間の可能性が大爆発できる、まったく新しい教育。

それを発信していますので、この想いに共感できる人は、ぜひ、連絡下さいー。

では、では、今日はお金を稼ぐのは悪いこと？をお届けしましたー。