ダンス、ギター、演出、何やっても満たされない・・・
- 2019.02.12
- 日々の気づき
昔、ギターの弾き語りや、ダンス、スターウォーズのパロディの脚本などなど。
そうだ。
陸上をやっていたから地区大会の100メートル走で優勝したときも・・・
達成、優勝、みんなから「良かったね」と言われても心の奥底には虚しさが空虚に佇んでいた。
「む、む、虚しい。」
この感覚。
だから高校時代にハードルの選手をしていたけど、大会に出場すれば、必ず優勝出来るのに、
肉離れをした、と嘘をついて大会には出場しなかった。
今にしてみれば、優勝しても気持ちが嬉しくなく「虚しさ」の終着地点が分かっていたからだと思う。
では、その虚しさの終着地点は一体何だったのか?
これが人類、日本人、そこからくる個人の
因果、カルマから抜けれない挫折、諦め、苦しみ、悩みになる。
どんなに億万長者になろうが、地位名誉を得ても、素敵なパートナーに出会えようが、
こころは虚しい。
それは、個人の問題じゃない。
そのように人間が設定されている。
自分の場合は、無意識深くに「わたしはどうせ嫌われる」という諦め、挫折、涙があった。
あったけど・・・
それが宇宙の生まれる仕組みとして理解、納得したときに、
虚しさから永久に解放された。
永久に。
この永久に、というのがミソであって、
それは何を意味しているのかというと、理解不可能とされていた絶対世界を理解できた瞬間になる。
その瞬間から自分のミッションにスイッチが
入って、自分は宇宙をクリエイトする、つまり
宇宙を創ったり、破壊したりする創造主をも
大量生産する案内人なんだ、と。
宗教をやっていたせいもあり、人間は神様をも超える存在であり、その神越えプロジェクトを立ち上げたことになる。
宇宙をクリエイトする人を大量に作り出す案内人。
もっとストレートに言えば、悟りを伝えて、悟りを人に伝える人を大量生産する役割のために、生まれた。
という使命、ミッションのために生まれたんだ、と腹に落ちた。
なので、どーせ私は嫌われるという自分を選択したのは、
本当の愛を知るために、自らが「わざと」嫌われる私という選択をし、
嫌われる感情をたくさん感じ、それを涙のエネルギーに変えて、人の心を動かすために仕組んだ自作自演の映画の中の、
俳優さんだった、ってことに気づいた。
もし、この文章を読んで気になった方は
ぜひ、メッセージ下さい。
それでは、今日は何やっても虚しいのは?
というテーマでお届けしました。
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