スティーブジョブスは毎日同じTシャツを着ていた?2019年・目標計画

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■習慣化しよう

スティーブジョブスは、毎日、同じTシャツ、同じジーパンをはいていた。

と、聞いた記憶がある。

記憶はあいまいなので、間違っている可能性があるが、ガンガン話を先にすすめてみる。

繰り返し、毎日の習慣によって、それが人生になり、その人生が広がって、人間という存在の

文化、歴史という形で刻まれるようになる。

なので習慣化がとても大事になるけど、習慣化がとっても難しい。

その難しい理由や、習慣化が続かない原因を発見したので発表してみることにする。

■習慣化が難しいのは週間化ができてないから?

習慣化は、日々の毎日、毎日の習慣化をしようとしてチャレンジするが失敗するケースが多い。

習慣化というのは、週間化ということを誰かが言ったかは知らないが、

1週間ごとに、1週間何をしたのか?行動を書き留めて、それを振り返りチェックするところから

始めるのがいい。

たいがいは、ネットサーフィンとか、無駄な会議や、TVをみて時間を過ごしたりなどなど。

結構、時間を有効に使えてないな、ということに気づく。

自分の存価値を満たすために高さの幸せを追及している人は、前進、前進、また前進と。

次から次へと、前に前に、前に。と振り返ることをしない癖がある。

なので、1週間やったことをチェックせずに、次の1週間を過ごしてしまう。

自分の場合は、時間通りにやることは、時間に縛られていると思い込んでいたけど、

実は、自分で時間管理をして、自分で時間通りに動くことをしないと、

別の誰かが作ったタイムスケジュールの時間管理の中に、すぽっとはまって、

誰かが作った時間管理の奴隷になっていることに気づいた。

自分で、この時間は、「これをやる!」という時間にあえて自ら縛られる、という行為こそが

実は、自由なんだ、というイメージに切り替わったので、時間、タイムスケジュールは

1週間ごとに、振り返るようにしている。

なのでまずやるべきことは、1週間何をやったのか?それをスケジュール表に書き込む作業から。

■現在地診断の重要性

孫子の兵法でこんな言葉がある。

「敵を知り、味方を知れば、百戦錬磨あやうべからず」と。

この意味は、ざっくり言うと全体像を把握せよ、ということだと思う。

つまりは個人ごとに置き換えると、自分の容赦ない現在地。

それを数字化してちゃんと見る!

この見る作業をしないと、楽観的で、単なる理想論で、本当の意味での理想にたどり着くことはできない。

どんな時間に自分が何をしたのか?それが分かれば、自分の人生がみえてくる。

現在地診断をすることで、そこから理想に、どのようなステップで向かうことができるのか?

そのラインがみえてくる。

なので、現在地診断と、向かいたい理想、を算出するのがとても大事になる。

■自分のタイムスケジュールじゃなくて相手からスタートする

自分のタイムスケジュール管理に集中しすぎると、自分のタイムスケジュールが

みえなくなる。

灯台もと暗し、という言葉通り。

なので、他人や、お客さんのタイムスケジュール管理をするのが望ましい。

どんなタイムスケジュール管理なのかというと以外かもしれないけど、

お客さんからお金をもらうだけ、じゃなく、お客さんがお金を儲ける仕組みをイメージした

タイムスケジュール管理が望ましい。

え?

望ましいって、どうゆうこと?

販売者と消費者が分かれている経済システムじゃないってこと?

そうです。

販売者とそれを購入する消費者が明確に分かれている時代終わり、

消費者が販売者に、販売者が消費者になる、ぐるぐると、ポジションが常に移動してしまう

そんな激しい時代になったということですね。

なので、よく聞くのが商品をアフリエイトする、つまりは紹介が生まれる仕組みを

作ることがビジネスを成功させる大きな要素になるということですね。

つまりは、購入したお客さんが喜ぶ、そしてその喜んだ気持ちを友達に伝えて、

その友達も商品を購入する。

みたいな連鎖が起きます。

最近では、フレディマーキューリーの、QUEENの映画であるボヘミアンラブソティが

めっちゃくちゃ動員数をあげてますが、これも口コミですね。

映画を見た人が感動して、友達に伝える。フェイスブック、インスタなどのネット空間上で。

なので、例えば、交流会に参加した人が感動して、「この交流会最高だったよ!」と友人に

伝えて、その友人が次回、交流会に参加する、みたいな。

こういった紹介していくことがフラクタル化して、どんどん循環が起きていけば

雪だるま式に、交流会に人が増えていきます。

増えていくと、次はどうなるか?

そう、参加者が、今度は、主催者側に回るというフラクタル化が起きるんですね。

■参加者が、主催者側にする仕組む

何か交流会に参加した人が感動して、次に、この交流会を主催したいという動きになるのが

とっても望ましいですね。

参加した人が、今度は主催者に。

この動きが健全ですが、そうはいかない場合があります。

それが主催者がずっと主催者のまま。

これでは循環が起きず、水がながれず川が淀んでしまうように、循環が起きません。

なので、交流会を作った場合は、そのマニュアルを作成し、

そのマニュアルを誰でもコピーできる複製できるような状態にしておくのが望ましいですね。

参加者がいつでも、主催者側になる、その権利がありますよ、という権利を販売することも

できますね。

これが資格制度であって、誰もかもが、■、資格。■、と資格、四角と、

四角ばかりを集める失格者がたくさん生まれる現状もありますが、

とにかく参加者が主催者側に回り、そしてそれが仕組み化して、お金、経済が循環する

仕組みができたら、とてもいい経済効果になりますね。

 

「スティーブジョブスは毎日同じTシャツを着ていた?2019年・目標計画」

というタイトルとはだいぶ脱線してしまいましたが、

誰もが感動できる交流会を主催して、それに感動した参加者が、主催者側に回り、

そして、楽しく、感動的で、人間力、人間関係力がバージョンUPしながら

お金をもらえる。

そんな仕組みを構築中なので、ぜひ楽しみにしていてください。

それでは、また次回。