私らしく「生きる」ためには？？？

私らしく生きる。

そのためには「私らしく」という言葉、

キーワードが、一体どんなイメージなのか？

そのイメージがどんなモノなのか？

それが大事ですね。

「私らしく」生きる前の大前提として

「私」とは一体なに？という問いに明確に

答えることが必要なので、

「私」とは？というテーマで今日は語ります。

■私とは一体なに？？？

「生きる」という、その生きることの主体は、

猫ちゃん、ワンチャン、鳥、などの動物じゃなく、

当たり前過ぎるけど、人間になります。

人間である「私」が生きる、ということになります。

その生きることを考えるためには、

人間である「私」は、どう生きるのか？

という問いがとっても必要になります。

■人間とは一体なにか？？？

生きるためには、人間、私というアイデンティティーに、内側に向かう誰が？生きるのか？

という生きる前に、誰が生きるのか？という

誰？にというシフトチェンジをするのが

大事ですね。

■人間、私、の機能とは？

生きる上では、生きる主体である、人間である

私。

その存在が一体、何のため生まれたのか？

という質問がとても大事になると思います。

なので、ここで4つの質問をさせて頂きますね。

1.私とは「何か？」

2.私とは「なぜ？」生まれたのか？

3.私とは「何のために？」生まれたのか？

4.私とは「どう？」生きるべきなのか？

どうでしょうか？

この4つの質問に答えられますか。

自分は最初はこの質問に答えられなかったけど、

今では明確に答えられます。

なぜ、答えられなかったのかと言うと、

1.の「私とは何か？」が分からなかったからですね。

「私とは何か？」が分からないと「なぜ？」「どうやって？」という質問にも答えられません。

私が分かれば、私がどう生きるのか？も分かるので、私とは一体何か？

という質問に答えられることがとっても重要です。

なので、質問を集中して「私とは何か？」に

答えることを考えてみましょうー。

■私とは何か？が分かるためには？

私とは何か？ということを知らずに、

私はこう生きるべきだ、私の生き方はこんな生き方です、と自分の生き方を整理する人が多いですね。

私を知らずに「こうあるべきだ」という決めつけて

生き方を選択してます。

私を知ることか、私を知らずに、生き方を選択するか？

その二者択一で、人生が大きく変わりますが、

ほとんどの人が「私」を知らずに

世界平和や、世界中の人を笑顔にしよう、人に優しくする社会にしよう、と。

そのような形で行動している人がほとんどですね。

じゃぁ、私を知るためには、一体どうすれば

いいんでしょうか？

■私を知るためには？

私を知る。

知りたいから、占いや、自己啓発、自分を知りたい

欲求が強烈にあるので、「私を知る。」のが

とっても大事だけど「私」を知るのを諦めてしまっている人が多いです。

私を知るには、私が生まれる前の「意思」に

戻られければ、私を知ることは出来ません。

例えば、地球上に空を飛ぶ飛行機が存在してない

時代に遡ることで、

「飛行機とは何か？」が明確に理解できます。

飛行機がなかった時代に、人間はこんな欲求が

あったんですね。

「 もっと動ける範囲を広げて、自由に移動したい。」と。

今までの移動する手段としては、

歩く、走る、馬車、車、船、という方法でしたが、

空を飛ぶ鷹のように空からの移動する方法が

あれば、遠い、遠い向こう側の国に早く行けるのに・・・

と言う欲求が生まれたんですね。

その欲求を欲求のままで終わらせてしまうんじゃなく、欲求を現実化したいという質問に変換された時に、

現実化が生まれます。

「どうしたら、鳥のように空を移動できるようになるんだろう？」と。

その質問から、飛行機がなかった所から、飛行機が

生まれます。

なので、飛行機がなかった時代の欲求である

「空を飛ぶ、遠い場所に早く着くことが出来る。」

そのことが、「飛行機とは何か？」の問いの答えになります。

なので、「私とは何か？」の問いに明確に答える

ためには、私がいなかった時に遡った時に

「私とは何か？」の問いに答えることが出来るんですね。

■私がいなかった時に私の必要性がみえてくる

私とは何か？に答えるためには、私がいなかった時。

私がいない時に、どんな意思が働いているのか？

それが分かれば、私が分かります。

じゃぁ、私がいなかった時は、どんな状況なんでしょうか？

私が0歳だった、前になりますが、その状態のときは両親が存在しているので、

両親に、なぜ、私を生んだのか？を聞くのが

一番、早いですね。

あなたは、聞いたことありますかー？

母親に「なぜ、私を生んだの？」と。

その答えが、私を知ることになり、私を知ることが出来れば、どう生きればいいのか？

それが分かるので、ぜひ、母親に「なぜ、私を生んだの？」と理由、目的を聞くのは本当に重要だと思いません？

■母親に「なぜ、自分を産んだのか？」聞く？

母親になぜ私を産んだのか？という質問をしたこと

ある人はいますかー？

別に子供を産まなくてもいい選択をする女性だって

いるのに、なぜ女性は子供を産むんでしょうか？

何かも目的や、理由が必ずあるはずです。

ちょうど飛行機がなかった時代に、

空を飛びたいから、という理由で飛行機を生み出したように。

何かしら母親の目的があるはずです。

■母親に聞いてみると？

母親に聞いてみると？？？

子供が欲しかったから、と答える。

なぜ、子供が欲しかったのか？と質問すると、

欲しいから、欲しい、と言ってくるので、

母親の本能だという事が分かる。

女性は子供を産むのが本能ならば、なぜ

女性は子供を産むのか？という質問がくる。

女性が誰も子供を産まなくなってしまったら、

この地球上から人間がいなくなってしまう。

なので、女性が子供を産まなくなることは、

人間、人類の破滅に繋がるな、と。

なので、結局は、人類が誕生してから

その人類の歴史があり、なぜ、人類は、人間は

生きるのか？という問いになり、

その問いは主体である人間が分からないと、

答えることが出来ないので、

人間とは何か？という問いに行き着く。

バラバラと情報をお伝えしたので、整理しますが、

1.私を知るには生まれた理由を母親に聞く

2.母親は、子供を産むのは本能だと言う

3.母親が子供を産まなくなると人類滅亡する

4.人類が滅亡せず人間が生きるとは一体どうゆう

ことだろう？と質問が生まれる

5.人間が生きるためには、人間とは何か？を

知る必要がある。

どうでしょうか？

私を知るために母親に目的を聞こうという

話から、だんだん広がってきて、

人間とは何か？という質問に答えられないと

私が分からず、何をしていいのかも分からなくなる。

■まとめ

最近、ブログ書くのは、自分の頭の中を

整理する目的が多くなってきた。

人間であれば、自分はどう生きるべきか？という

問いがあり、悩みながら生きていくことになる。

最近は自分らしく、言いたいことを言う、という

自分を表現して自分らしく生きる、という生き方がとても人気。

でも、私を知らないと、何が自分らしさなのか？

何のために生きるのか？も分からず迷うことになる。

私らしく生きるには？？？というテーマでしたが、

今日は長々と、私を知るには結局は、

人間を知らないと、分からない。

そんな結論になった。

なので、次回は、人間とは何か？

について語りたいな、と思います。

では、では、また次回。