リライズ協会って何している所なの?

リライズ協会って何している所なの?

■リライズ協会って何?

リライズ協会設立準備委員会。

リライズ協会を設立するために、今

北海道で活発に動いている。

九州の熊本で1つ、秋田で1つ、誕生している。

じゃぁ、リライズ協会って何やっている

所なの?

何をしているのか、具体的に分からない。。

という声を結構聞くので自分なりに解析

した世界があるので共有したいと思います。

■組織創建システム

リライズ協会は、5人が5人と繋がることがベースになり合計30人の

意思から出発している協会になります。

何をするのかというと、いろんな角度から

説明出来ますが、今日は組織創建という観点から

お伝えしたいな、と思います。

組織と聞くと、ほぼ人間の100%近くの人が

嫌なイメージであり、人類の歴史が「組織とは個人を殺すもの」という強烈な蓄積があったので、

組織= 束縛、奴隷、我慢、従う、不自由という

イメージがあると思います。

これは、組織という枠、境界線が引かれた

閉じられた世界に、すぽん、と、そこに入る、

そこに所属しなければならない。

そんな出発から始まっているから、

最初から自分が関わってないので、勝手に誰かが

作ったルールに我慢して従うということになり、

「組織は個人を殺す」というイメージが生まれるのは当然ですね。

このリライズ協会がやろうとしているのは、

組織は個人を殺すという今までのイメージじゃなく、

個人を組織がバックアップする。

そんなイメージです。

それは今まで人類がまったくやってこなかった、出来なかった組織作りに

チャレンジしているのでイメージがないと思いますが、言い方を変えると

個人を活かすための組織というのがリライズ協会になります。

え?

分かったようで、よく分からない。。。

と思う人もいるかもしれませんが、

「分からない。」ということがある意味正解です。

もしこの文章を読んでリライズ協会のことが

分かった!という人がいたら、

「それは分かったフリして、あなた分かってないですよ。」とお伝えますので。^_^

なぜなら、今まで人類が一度もみたことがない組織作りにチャレンジしているので、

分かるはずがないんです。

■組織創建の無限大のパワーとは?

リライズ協会。

これを設立するために、自分も実践、行動して

ますが、今までの組織とはまったく違い過ぎて

人に説明するときに、本当に迷います。

なにせ、組織をボコボコ生み出すためのベースに

なるのがリライズ協会なので、イメージできない

理想論、空想?ありえない?と思われやすんですね。

分かりずらいと思いますので、ここで

例え話しを。

■スティーブ・ジョブズ大量生産工場

今から組織創建する組織であるリライズ協会について例え話しをしますね。

スティーブ・ジョブス。

彼が手のひらサイズのコンピュータを作るアイデアが生まれ、スマートフォンのような商品が生み出されました。

アップル社を立ち上げ、今では全世界に多大な影響与える会社、組織になりました。

創業してから、何年になるんでしょうか。

企業してから、100年、200年と継続している

会社、組織なども存在します。

1人のアイデアが形化し、それが100年、200年と

時代のニーズに合わせて意思が引き継がれて行く。

これが今までの組織、会社でした。

けれども、リライズ協会がやろうとしていることは、

組織創建です。

つまりは、「組織自体を作るための、組織。」

という表現が適切か分かりませんが、

それはスティーブ・ジョブズがアイデアを出して

「これをやろう!」と決断、実行して、会社が

立ち上がったという会社の歴史の固定概念からみると、

会社を立ち上げるのは大変だし、それを継続していくのも、これまた大変だ。

そんなイメージしかないと思います。

けれども、リライズ協会は、スティーブ・ジョブズのようなクリエイティブな人が30人集まり、

1日で会社を立ち上げ、そして1週間、1ヶ月、1年間というスパンを決めて、

実践、行動します。

その形態は、会社というよりプロジェクトのようなものになり、期間があり、

それが終了すると、会社、プロジェクトがなくなる。

一瞬で立ち上がり、一瞬で実践、行動し、一瞬で

会社、プロジェクトが終了する。

これは、組織にずっと縛られて所属するという概念の破壊になる。

なので、スピード感が半端なく、下手すれば

例えば何か問題が発生したときに、

1日でプロジェクト、会社、組織が立ち上がり、

1日で実践、行動をし、問題クリア、解決をし、

そして、1日でそのプロジェクト、会社、組織が

解散になる。

という、生まれたと思ったら、すぐに消える、まるで素粒子の動きのような、

今までの会社、組織では想像も出来ない、存在するけと、存在しない。

そんな会社、組織がリライズ協会なのです。

まるで、それは忍者のような、今までそこにいたのに?

あんな所に、もう移動している!

( ちょっと例え話しが分かりづらいな。。)

震災復興する際に、所轄が違うから、出来ないという日本の縦割りの行政の

カタツムリのように、ゆっくりと、そして、

たらい回しされて、問題が1ミリも解決出来てない。

そんな日本の政治、行政ではなく、究極のチームプレーで、

震災地の現場検証を一瞬で行い、

何が必要なのか?何が現場には、日本には、世界には求められているのか?

何が根本原因で、何がベストで、何がベターな解決策なのか?

というのが瞬時に意思決定、瞬時に行動、実践し

瞬時に解決できる。

そんな究極のチームプレー自体をするのがリライズ協会になります。

その組織のような組織じゃない組織は、

楽しくて、楽しくて、それでいて、お金も貰えて、

経済の循環も起き、そして、地域、日本、世界の活性化に繋がり、

最終的には遊びながら、お祭り騒ぎをして

世界平和にまで繋がるのです。

どうですか?

理想論、空想に聞こえますか?

今までの普通の認識ならば、そう思いますよね。

ふつーの今までの認識ならば・・・

じゃぁ、今までと違う認識に変化したならば

それは可能?

そう、可能です。

究極のチームプレーは。

■まとめ

リライズ協会とはまだ立ち上がったばかりで、

究極のチームプレーに向かうプロセスになりますが、

組織、団体、そして世界は、個人の認識の変化から

始まってます。

個人の認識が、脳の癖である部分情報だけだと、

全体が分からない。

全体が分かることで、全ての存在と繋がっているという安心感、

そこから来るチャレンジ精神、クリエイティブ、アイデアがバンバン生まれ、

それが解決策を生み出す。

こんな安心、安全、失敗してもフォローを仲間が無限大してくれるという環境により、

究極のチームプレーが出来るようになります。

それとリライズ協会は、資本主義社会の

「個人を殺す」社会、世界に対して、

大きな声で叫ぶ No !!!

を突きつけて、その資本主義社会の良さも活かして、

共同体主義の社会を創建していく。

そんなプレートごと、ごっそりと、チェンジさせていくムーブメントになります。

リライズ協会に興味ある方は、ぜひ、ご連絡をば。