９９％の人が個性の花を開かせることが出来ない理由とは？

2018.10.30
神々のメッセージ

■個性の花を開かせるイメージってどんな？

あなたは、個性の花を開くとはどんなイメージですか？

例えば、自分のやりたいことをやるとか、自分が表現したいことをやる、など。

本当に心の底からやりたい、振り切りたい、それを爆発させることが

個性の花が開いた、というイメージの人が多いんじゃないでしょうか？

個性の花

つまり、やりたいことやるが、個性の花を開いたと言える、と。

■個性の花を開く条件とは？

では、個性の花を開かせるためには、花の存在じゃなく、花を成り立たせている

存在にも視点を変えることが必要ですね。

花は、もちろん、土壌に咲きます。

カラカラのサハラ砂漠の砂地の上には咲きません。

なので、花が咲くには、肥沃な土壌が必要になります。

では、その肥沃な土壌とは一体なんでしょうか？

肥沃な土壌それは、たくさんの切り口で言えると思いますが、ここでは

環境ということで整理してみましょう。

環境。

日本という環境、北朝鮮という環境、アメリカ、フランスという環境。

その環境によって、個がどんな花を咲かせるのか決まってしまいます。

なので、国という環境はとっても大事ですね。

けれども、国という環境も、実は、ある環境によって成り立っています。

それが地球という環境です。

地球という環境がなくて、国の存在はあり得ません。

なので、地球、国、そして個人があり、そして個人が初めて個性を花開かせることができる、と言えますね。

では、では、地球は？

地球の環境は？

そう、地球の環境は、宇宙になります。

宇宙がないと、地球がないし、地球がないと国もない、国もなければ、個人もない。

ということは、宇宙の存在から貫いて、個人があるので、

宇宙と繋がった状態から、個人という個性の花が開くということが

言えますね。

では、では・・・

宇宙の環境は？

一体なんでしょうか・・・・？

■

宇宙

その宇宙を創っているのは、無から、という物理学者たちが

当たり前に言うようになりました。

そう、無という概念は、空とか、神、サムシンググレートなどと呼ばれていますね。

なので、無から　宇宙が生まれ、地球、国、個人が成り立っているので、

個人の個性を花開かせるためには、

無から、貫いた個人として、個性が発揮されている、ということになります。

無というポジションから、個が繋がっているので、

ある意味、無も自分と言えます。

全部、繋がっている体の一部だから、自分と定義しても何も問題ないわけです。

だって、自分の手足は、繋がっているのが分かるから、自分と言うでしょ？

なので、無も自分という個と繋がっているので、自分と定義してもいいんです。

だから、個という部分は、全体である無からみたときにしか、

個はみえてこないんです。

無という全体からみたときに初めて、部分である個が分かる。

ということは・・・・

無というある意味、神ポジションで全体が把握できたときに、

個というポジションも見えてくる。

なので、個性を発揮させるには、個を知らないと無理なので、

最終的に何が言いたいのかと言うと、

神ポジションという全体像がみえないと、個性の花を開かせることは

不可能ということになります。

神ポジションを知らずして、個性を発揮できていると思い込んでいる人が

いるかもしれませんが、それは、だいたいは、自分の本来の役割と

ズレているし、国という環境や、親という環境に反応するだけ、従うだけの

主体性がない個性発揮だ！と勘違いしている場合が多いんです。

なので、神ポジションである、宇宙がない、ビックバンが生まれる前の