スピリチュアル「だけ」では対人恐怖症は克服できない理由とは?⑦
- 2018.11.02
- 対人恐怖症・人間関係
前回は、悟りというものを理解できるものなのか?
ということを次回に、ということでした。
では、そもそも、悟りというのは、どうゆう定義なのか?
それがないと話にならないので、それをお伝えしたいと思います。
悟りとは、差が取れた、「さ・とり」という言葉になったという
解析も出来ます。
何の差がとれた状態でしょうか?
それは、男女 好き 嫌い いい ダメ などの対称性である
正と反という2つの世界がフラットになってしまった、ということになります。
男と女は、1つであって、違いじゃない。
好きと嫌いは、1つであって、違いじゃない。
いいとダメは、1つであって、違いじゃない。
ということになるけど、よく分からないですよね?
こんなことを言われても・・・
どうしたってバラバラに見えてしまうんだから、仕方がない。
バラバラに見える。
だから、1つに、フラットに、差が取れた状態をみれるわけない。
見れるわけが・・・
見れるわけ?
見る?
そうです。勘の鋭いあなたならば、もう分かったと思いますが、
見るという行為。
それが、バラバラを生み出していることになりますよね。
つまりは、見た瞬間に、バラバラを認識してしまう。
それが、フラットに、差が取れた状況を見えなくさせてしまっている。
それが差取れない、悟れない罠になりますね。
ずっとバラバラでしか見てないから、そのバラバラの世界が
当たり前と強烈に思い込んでいる。
そう、それはまるで、生まれた瞬間から、暗い洞窟の中に住んでいて
そこから外に出たことが1秒もなかったとするならば・・・・
暗い洞窟の中が全ての世界であって、それ以外は、存在しないと
強烈に思い込むことになります。
それと同じように、最初からバラバラの世界しかない!と強烈に思い込んで
全てが、差が取れた、悟りの世界はない!と思い込んでいる。
認識したことがないから、その世界はないんだ、というのは
おかしなもんですよね。
別の言い方をすれば、VRのゴーグルをおギャーと生まれた瞬間から、被っていて
バーチャルの世界の中しか見たことがない。
バーチャルの世界以外は、存在しないと思い込んでいる。
外に出たことがないから、外がないと強烈に思い込んでいる。
それと一緒で、実は・・・・
恐ろしいんだか、何言ってるんだか分からないかもしれませんが。。
人間は人間の脳というフィルターを
生まれた瞬間から被っていて、
それを外したことがないとかじゃなくて、
それを被っていることを認識できていない!という大きな問題を
抱えているんです。
カポっと、人間は脳というゴーグルを被っている。
ということ。
脳を取り外すなんて、ことが出来るわけないし。。。
という考えが働くかもしれないけど、脳科学が進化、発展してきているので
この世界は、人間の脳というフィルターを通した、
超精密な立体映像スクリーンなんです、実は。
超精密すぎて、それがホログラムだって気づかないんです。
気付けないんです。
正確に言えば、気づけないように「仕組まれているんです」
一体誰に?
誰?
実は、誰でもない、あなた自身が、「仕組んだんです」
あなたが仕掛け人であって、あなたが、仕掛けられ人でもあるんです。
ん???
ちょっとよく分かりませんよね。
この意味。
なので、今日はここまでにして、次回また、その件について
詳しく話していきましょう。
次回は、
スピリチュアル「だけ」では対人恐怖症は克服できない理由とは?⑧
になります。
お楽しみに~♪
PS:
「自分と自分の宇宙は実在しない!」という衝撃的な発見をしたNoh Jesu。
私が対人恐怖症を克服した
悟りの科学化の技術になります。
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